2017年01月14日
胎児の記憶 思い出 ノンフィクション 摩訶不思議
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胎児の記憶
「胎児には、記憶がある」ということをテレビかラジオか何かで聞いたことがあった。ずーと忘れていた。もともと不思議な話が大好きな私、もし、自分にも子供ができれば、・・・・・・・!
我が子が、まだ細君のおなかの中にいるとき、超音波エコー検査なるものをした。はじめてモニターごしに胎児の姿を見た。モニターごしに胎児の姿が、白黒画像で不鮮明で、でも確かに胎児の姿がらしきものが見える。でも、一人?あれっ、確か双子のはずでは?
先生、「もう一人は、どこかな?おかしいな??」細君のおなかの周りを検査機があちらこちらに動きまわる。
「いた、居た、こんなところに隠れていたのか?居ましたよ、背中のほうに隠れていましたよ、ほら」
やっともう一人の姿が見えた。ホットとした。
それから、数年が経ち、双子が、やっと言葉を少し話せる位になり、ふと、そのことを思い出した。こうなったら確かめたくなる私。
私、「A子、B子、お母さんのおなかの中に居た時のこと、覚えてる?」
A子、「覚えてるよ」
私、「お母さんのおなかの中って、どんな感じがした?」
A子、「ぬるーいお風呂に長ーく浸かってる感じがした」 それって、子宮内の羊水に浸かってるからそう感じるのであろうと思う私。
私、「お母さんのおなかの中に居る時、もう一人居ることも知ってた?」
B子、「知ってたよ、二人で遊んでたから」
私、「遊んでた!じゃ、どんな遊びしてた?」
B子、「二人でかくれんぼしてた、A子が、足で私をけってくるので、痛いので、逃げ回っていた。」
A子は、寂しがり屋なのか?赤ちゃんの時から、一緒に寝ると、足で、誰かそばに居ないか?必ず確認しているのか?蹴ってくる。それがかなり痛いくらい強く蹴ってくる。癖なのか?未だに続いているようだが。さすがに今は、一緒には寝ないのでわかりませんが、細君も、A子と寝ると腰が痛くなると言っていました。
こんな話を聞いていた細君と私、顔を見合せて、エコー検査のときのこと思い出したのは言うまでもありません。
しかしながら、そんな胎児の記憶も、それからしばらくするとすっかり忘れてしまうようです。数年後に再度同じ質問をしても、「覚えてない、知らない」と、二人とも。
胎児の記憶、未知なる研究分野になる可能性を秘たる分野、私が、貧乏でなく働くなくて学生でいられるなら、是非研究したいものです。それが、何かの役に立つのかって、研究、学問とは、真理、真実、摩訶不思議を追究することです。役に立つ立たないは、関係ないです。研究・学問とは、そいうものです。私の定義。
もし、近くに、小さな子供、言葉をやっと少し話せるか話せないか位の時期の幼児がいたら、聞いてみてください。お試しあれ!何か分かりましたら、私にメールください。
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胎児の記憶
「胎児には、記憶がある」ということをテレビかラジオか何かで聞いたことがあった。ずーと忘れていた。もともと不思議な話が大好きな私、もし、自分にも子供ができれば、・・・・・・・!
我が子が、まだ細君のおなかの中にいるとき、超音波エコー検査なるものをした。はじめてモニターごしに胎児の姿を見た。モニターごしに胎児の姿が、白黒画像で不鮮明で、でも確かに胎児の姿がらしきものが見える。でも、一人?あれっ、確か双子のはずでは?
先生、「もう一人は、どこかな?おかしいな??」細君のおなかの周りを検査機があちらこちらに動きまわる。
「いた、居た、こんなところに隠れていたのか?居ましたよ、背中のほうに隠れていましたよ、ほら」
やっともう一人の姿が見えた。ホットとした。
それから、数年が経ち、双子が、やっと言葉を少し話せる位になり、ふと、そのことを思い出した。こうなったら確かめたくなる私。
私、「A子、B子、お母さんのおなかの中に居た時のこと、覚えてる?」
A子、「覚えてるよ」
私、「お母さんのおなかの中って、どんな感じがした?」
A子、「ぬるーいお風呂に長ーく浸かってる感じがした」 それって、子宮内の羊水に浸かってるからそう感じるのであろうと思う私。
私、「お母さんのおなかの中に居る時、もう一人居ることも知ってた?」
B子、「知ってたよ、二人で遊んでたから」
私、「遊んでた!じゃ、どんな遊びしてた?」
B子、「二人でかくれんぼしてた、A子が、足で私をけってくるので、痛いので、逃げ回っていた。」
A子は、寂しがり屋なのか?赤ちゃんの時から、一緒に寝ると、足で、誰かそばに居ないか?必ず確認しているのか?蹴ってくる。それがかなり痛いくらい強く蹴ってくる。癖なのか?未だに続いているようだが。さすがに今は、一緒には寝ないのでわかりませんが、細君も、A子と寝ると腰が痛くなると言っていました。
こんな話を聞いていた細君と私、顔を見合せて、エコー検査のときのこと思い出したのは言うまでもありません。
しかしながら、そんな胎児の記憶も、それからしばらくするとすっかり忘れてしまうようです。数年後に再度同じ質問をしても、「覚えてない、知らない」と、二人とも。
胎児の記憶、未知なる研究分野になる可能性を秘たる分野、私が、貧乏でなく働くなくて学生でいられるなら、是非研究したいものです。それが、何かの役に立つのかって、研究、学問とは、真理、真実、摩訶不思議を追究することです。役に立つ立たないは、関係ないです。研究・学問とは、そいうものです。私の定義。
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