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2014年11月09日
SIMフリーのWi-Fiルーター
格安SIMと一緒に購入
どうもこんにちは、ツヨシです。
先日購入した、ヨドバシカメラの格安SIMと一緒にWi-Fiルーターも購入しました。
当初ルーターは、オークションなどで安いものを購入しようと思っていたのですが、中古の場合バッテリーがダメになっている可能性があるのと、バッテリーの持ちがいいものを狙うと値段がかなり上がってしまうため、最終的に新品のEJ-9506NというSIMフリーの機種を購入してみました。
ただ、ネットで検索してもほとんど情報がなく、メーカーホームページの簡単な説明のみでした。
でも、メーカーのホームページには、ヨドバシカメラのSIM用設定のPDFがあったり、バッテリー長持ちという事が書かれていたりして、ヨドバシカメラのSIMが使えて、ある程度はバッテリーが持つのは間違いない感じでした。
実物はこんな感じ
箱はかなり小さく、A6サイズの用紙よりも少し小さいサイズ。
綺麗な感じの箱で、いい感じ。
蓋を開けるとこんな感じ。
付属品は、バッテリー、USBケーブル、設定マニュアル。
設定マニュアルは、必要最低限しか書かれておらず、細かな設定は一切ありません。
メーカーのホームページにも、詳しい設定は説明がありません。
ここは、もう少し詳しい説明書を付けてほしかったなと思うところ。
ルーター本体 正面
液晶などは特にないシンプルな作り。
裏面
左側面には、リセット、電源、WIFIと3GのON/OFFボタン。
底面には、microUSB端子。
上面には、裏蓋を外すためのくぼみがあります。
裏蓋を外すと、SIMを取り付ける場所の端子が見えます。
SIMは、スライドさせて差し込む感じ。
このタイプなら、microSIMなどをアダプターを使って差し込んでも、取り外せなくなる心配は、まずなさそうです。
バッテリーを取り付けると、こんな感じ。
実際に使ってみると・・・
このルーターは、3G回線専用となっています。
今時では、LTE対応が当たり前になっていますが、3G回線の方がバッテリーの持ちが良い事と、格安SIMの通信速度が最大250kbpsという事もあり、LTEの高速回線は必要ないので問題なし。
ルーターの設定は、事前にヨドバシカメラの通販ページに、少ないですがレビューがあり、メーカーのホームページから最新版の説明書PDFを見た方が良いとあったので、ダウンロードして設定しました。
説明書に従って設定すると、簡単に設定することが出来ました。
その後、格安SIMの契約手続き（SIMを購入しただけでは、月々の支払いなどを含め契約はまだされていない状態）を済ませると、すぐに使用可能となりました。
意外とあっさり使用可能になったので、結構簡単に使えるものなんだなという印象。
ただ、問題もそれなりにある感じ。
説明書通りの設定で一応接続可能になりましたが、回線が上手くつながらないことがあります。
説明書通りだと、ルーターの電源を入れたら自動で3G回線につながるはずですが、つながりません。
本体の3GのON/OFFボタンを押すと、つながったりつながらなかったり・・・
これに関しては、3G回線の接続をマニュアルにに変更して、電源を入れた後3GのON/OFFボタンを押したときにつながるようにしたところ、上手くつながるようになりました。
（ちなみにメーカーが推奨しているのは、自動でつながる設定）
また、Wi-FiのSSIDをステルス状態にしようと思い、設定を変更するとWi-Fiが圏外になってしまい上手くつながらない状態に。
タブレットなどのWi-FiをON/OFFすると接続可能に。
でも、毎回ON/OFFしないといけないので、ステルス状態は諦めることに・・・。
一度にいくつかの設定を変更していたりしたので、それぞれに気づくのに時間がかかりました。
今は、とりあえず安定してそうなので、現状の設定でしばらく使ってみようと思います。
次回は、最大250kbpsという回線速度で、どの程度使えるのか試していきたいと思います。
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2014年11月08日
ヨドバシカメラの格安SIM買ってみた
月々たったの480円（税込）
どうもこんにちは、ツヨシです。
しばらく前から、色々調べていましたが、最終的にヨドバシカメラの格安SIMを購入してみました。
元々ワイヤレスゲートというところでやっているMVNO SIMのヨドバシカメラオリジナル版。
通信速度は最大で250kbpsとお世辞にも早いとは言えませんが、月額480円（税込）という激安っぷりは魅力的。
通信速度が最大250kbpsとは言っても、メールやちょっとしたホームページやブログの閲覧ぐらいには使えそう。
自分の場合は、手書きメモソフトのdropbox経由での同期が一つの目的ですが、データ容量もそれほど大きくないので、十分行けると思われます。
中身はdocomoのSIM
注文をすると、三つ折りの厚紙に説明などが印刷されたパッケージに、SIMカードが挟まった感じで送られてきます。
docomoのMVNOとなっているので、SIMカードはdocomoの店頭で普通に契約した場合と見た目は同じかと思います。
今回は、一緒にルーターも購入したので、それに合わせて標準SIMにしました。
購入時にSIMのサイズを標準、micro、nanoの3種類から選択します。
一応、nanoサイズを購入しておいて、アダプターで標準SIMとして使うというのも考えたのですが、ルーターのSIMスロット形状が分からなかったため、アダプター利用によりSIMが抜けなくなる事が無いとは言い切れなかったこともあり、標準SIMを選びました。
アダプターで変換して、スマホなどから抜けなくなるというのは、結構あるらしいので、アダプターを使うのは完全に自己責任の世界です。
ちなみに、480円のプランの場合、完全にデータ通信専用で、SMSなどは使えません。
回線的には、3GとLTE両対応ですが、通信速度が最大250kbpsの為、LTEになったからと言っても高速にはなりません。
どうしても高速な通信をしたい場合は、高速通信の容量を別途有料でチャージすることで可能となります。
個人的には、その場合は一時的にスマホでテザリングすればいいかなといった感じなので、このSIMは250kbpsの通信だけで使うと思います。
後ほど、一緒に購入したルーターもご紹介してみます。
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