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2019年03月11日
大地震が発生した時
[こんなヒロシのこんなブログ]でも投稿しましたけれど、 Yahoo!JAPANで3.11と検索するだけで 復興支援の為に10円が寄付されるそうです。 |
大地震が起きた時の運転は控えたほうがいいと思いますが? |
基本的に大災害時は控えるべきだと思います。 もしやむを得ず車を運転する時は道路に 亀裂や陥没があるかもしれない事や、 建物の倒壊や街路樹が折れているなどの障害物、 信号が止まっていたり、誤作動している可能性があるなど 通常では想像出来ない事があると思って下さい。 また、車を道路上に置いて避難する時は、なるべく左に寄せて、 窓を閉めてドアをロックせずに、エンジンキーは付けたままにしましょう。 |
そう考えるとやっぱり車での移動はなるべく避けた方が良いですね。 |
災害時は何が正解という事はとっても難しいと思います。 車で逃げたから助かった方もいれば、 車で逃げた為に助からなかった方もいると思います。 |
天災も事故も忘れた頃にやって来るってよく言いますね。 日頃から頭の隅に入れておく事が大事でしょうか?! 皆さん、防災、安全運転、しましょうね!! |
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2019年03月10日
巻き込み事故は車もバイクも要注意!
危うく左折時のバイク巻き込み事故を目撃するところでした。 左ウインカーを出している車を左から抜こうとするバイクもどうかと思いますけれど、 車の方も左を見ていないのか見えなかったのか分かりませんけれども。 |
左ミラーをちらっと見ただけで見えた気に なっているドライバーが多いと思います。 あとは、さっきまで見えていたけれど、 今は見えないから何処かで曲がったと思ってしまう。 |
それは何処かで曲がったんだろうという「だろう運転」ですよね。 もしかして死角に入ってしまったかも知れないと考えて、 「かもしれない運転」をして欲しいですね。 |
見えない場所は何も無いではなくて、危険が潜んでいると考えて下さい。 それから、バイクもすり抜けは是非やめて欲しいです。 私も若い頃はすり抜けをした事もあったので、偉そうな事は言えませんが、 色々な教えや経験からすり抜けはしなくなりました。 特に交差点付近でのすり抜けをやるのは危険極まりないです! 絶対にやめて下さい!!! |
見えない場所にも細心の注意をしましょう! 皆さん、安全運転しましょうね!! |
2019年03月09日
右折待ちは真っ直ぐで
2019年03月08日
小さな事故でも警察に届けないと
私の友人が追突事故に遭いまして、私に電話してくるんですよ!? 「たいした事故じゃないからこの場で示談にしても良いかな?」 といった内容だったんですけれども。 |
信頼されてるっていう事だから良いじゃないですか?! それでなんて答えたんですか? |
「とにかく警察に電話しなさい!」と、言いました。 「もしもの時に保険が支払われないから!」って。 |
さすがですね。事故証明がないと保険が支払われません。 小さな事故でも後で痛みが出てきたり、 修理費が思ったより掛かったりする事があります。 その場で示談にしてしまうと後で揉める事になりますから。 |
これは加害者の立場でも被害者の立場でも同じですよね! |
加害者の立場からすると後から追加請求さらた時に 保険会社に頼んでも保険金が支払われないですし、 被害者の方も「示談にしたから」と言われてしまうと なすすべがなくなってしまいます。 |
事故証明って大事ですね! でもその前に、 皆さん、安全運転しましょうね!! |
2019年03月07日
警備員の交通誘導は鵜呑みにしない
スーパーの駐車場などに警備員さんがいて 入庫出庫を誘導してくれたりするのは助かります。 工事現場での誘導も特に片側交互通行では助かりますよね! |
雨や雪、暑くても寒くても関係ないですからね! 本当に頭が下がります。 ただし、警備員さんの誘導を全面的に信じてはいけません! |
え?! そうなんですか? とは言え、確かに人間ですからミスもありますね! |
それから警備員さんは特別な権限を持っている訳では 無いので、例えば進行する様に誘導されても 赤信号を通過すれば信号無視になります。 |
でも時々赤信号だと分かっていて進行する様に 誘導している警備員さんいませんか?! |
警備員さんにしてもドライバーさんにしても 間違った理解をしている人が多い様に思います。 警備員さんの誘導に従って起こした事故や違反も ほとんどがドライバーの責任になります。 |
警察官の誘導の場合はどうですか? |
いい質問ですね! 警察官や交通巡視員の指示はもちろん強制力があります。 なので、青信号でも止まれという指示を 無視すれば交通違反になりますし、 極端に言ってしまえば赤信号を通過しても警察官や 交通巡視員の指示であれば違反にはなりません。 |
交通巡視員って・・・どんな方ですか? |
私も詳しくは知りませんが、道路交通法専門の 警察職員という認識で良いと思います。 現在はほとんどの都道府県で廃止されている様ですし 見た目もほぼ警察官と変わらないそうです。 |
夜間などは警察官と警備員さんの見分けがつかない様に思いますが? |
工事現場や駐車場などで交通整理しているのは警備員さん。 事故現場や交差点などで交通整理をしているのは警察官。 こんな考え方でほぼ間違いないと思います。 どちらであっても誘導に従いつつ、 自分でもしっかり安全確認をすることが大事です。 |
安全確認を他人任せにしないという事ですね! 皆さん、安全運転しましょうね!! |
2019年03月06日
バック誘導する時の注意
バック事故ってやっぱり多いみたいですね?! |
特に運送の仕事はバックをする機会が多いので、 バック事故はかなり多いです。 |
お笑い番組などでバックの誘導をした人が その車に挟まれるといったコントがありますけれど、 実際にもそんな事故があるみたいですね? |
そうですね。車の真後ろに立って誘導する方が多い様に感じますが、 車の真後ろでの誘導はとっても危険です。 状況にもよりますが、誘導する時は車の左後方または右後方で サイドミラーに映る位置に立つのが基本です。 右から左に移動する時など 車の真後ろに入る時は車を止めてからにしましょう。 |
他に何か注意する事はありますか? |
誘導する方は判断に迷った時はすぐに止める事。 またご近所迷惑にならない程度に声を出す事。 運転する方も自分でもしっかり安全確認をする事。 誘導する方の声が聞こえる様に窓を開けて、 ラジオなどのボリュームを絞るかオフにする事。 不安に感じたら止まって確認する事。 あと忘れがちなのが高さに対する注意です。 |
皆さん参考になりましたか? このサイトが安全運転を考えるキッカケになれば幸いです。 みなさん安全運転しましょうね!! |
2019年03月05日
車の中を整理整頓
整理整頓は必要だと思いますけれど、 安全運転とはあまり関係ない様に感じますが?! |
私は整理整頓が苦手なので耳が痛い話なのですが、 少なくとも運転席の足元に物を落とさない様にしましょう。 |
確かに気になってしまいますが、あまり 気にしなければいい様に思いますけれど。 |
空き缶などがペダルの後ろに入ったらどうなりますか? |
恐怖です! もしブレーキペダルの裏などに入ったら! ボールペンなどでも変にひっか引っ掛がってしまったら大変ですね! |
私の場合はゴルフボールが落ちてこない様に 特に注意しないといけません。 それから砂利や雪などを持ち込んでしまうと、 足が滑って正確なコントロールが出来なくなります。 |
確かにヒロシさんには耳が痛い話ですね! 皆さんは車の中の整理整頓できていますか? 皆さん、安全運転しましょうね!! |
タグ:整理整頓
2019年03月04日
水跳ね泥跳ね注意!
ここ何日かぐずついた天気が多いですね。 |
雨というのやっぱり交通事故が起きやすいですけれど、 もう一つ注意して欲しいのが水たまりを通過する時の 歩行者などへの水跳ねや泥跳ねです。 |
確か交通違反でしたよね? |
もちろん違反です。反則金のみで点数は引かれませんが、 それにクリーニング代などの請求ぐらいで済めばまだ良いと思います。 水や泥を跳ねた事によって転倒などから大きなけがにもつながります。 |
水を跳ねた方は気がつかない、または気がついても そのまま行ってしまう事が多い様に思います。 |
でも今はドライブレコーダーや監視カメラも多いですからね。 ひき逃げなどと同じ様に取り返しのつかない事になりかねません。 まずは水跳ね泥跳ねをしない様にする事が第一ですが、 もし跳ねてしまったらすぐに安全な場所に止まって、 誠意を持って対応するべきだと思います。 |
水跳ね泥跳ねに注意する事も安全運転の一つですね! 皆さん、安全運転しましょうね!! |
2019年03月03日
ダッシュボードに物を置くと?!
ダッシュボードに色々と物を置く人がいますけれど、 視界を狭めていないんでしょうか? |
ミラーからお守りなんかをぶら下げている人もいますよね。 私は邪魔に感じてしまいます。 それから昔の車は物を置きやすく作ってあったように思います。 でも落ちてしまいそうになるとそれに 気を取られて脇見運転に繋がってしまいます。 |
確かに反射的に見てしまうでしょうね! |
それから今の車はほとんどエアバッグがついています。 |
物を置く場所によってはエアバッグの作動の妨げになったり 置いたものが乗っている人に飛んできたりしそうですね!? |
なので、スマホホルダーなども配置を考える必要があります。 |
事故の時にエアバックが作動してスマホが顔面に飛んできたら凶器ですね。 事故が起きないに越した事はありませんが、起きた時の被害が拡大しないように、 少しでも小さくなるようにする事も大事ですね! 少しでも事故が減りますように!! |
2019年03月02日
ウインカーを信じない?!
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ウインカーを信じないってどういう事ですか? |
間違えてウインカーを出してしまったとか、 ウインカーの消し忘れなどもありますけれど、 今回は下図のような状況の時です。 |
*状況
赤い車が左折をしようとしています。
黄色い車が左ウインカーを出しています。
赤い車が黄色い車はこの道に入ってくると思って左折を始めます。
これはコンビニに入るかも知れないですよね?! |
そうですよね! たとえここにコンビニなどがなくても、 この状況では赤い車はまだ左折を始めてはいけません。 これも教習所で習ったと思います。 |
この場合でしたら黄色い車がハンドルを左に切り始めるか、 目が合うなどで道を譲ってくれた状態になるまでは、 赤い車は左折を始めてはダメですよね。 |
その通りです。ここで黄色い車が左折を始めるのは、 「この道に入ってくるだろう」という「だろう運転」です。 「コンビニに入るかも知れない」 「間違えてウインカーを出しているかも知れない」 と思って運転をして欲しいです。 |
「だろう運転」ではなく「かもしれない運転」ですね! 皆さん、安全運転しましょうね!! |
タグ:だろう運転