こんなヒロシの交通安全

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以前に［こんなヒロシのこんなブログ］の投稿で

［初打ち］の時も脳科学のことを言っていましたよね。





［初打ち］の時に言っていたのをおさらいして見ます。

＊脳の仕組み

大きく分けると３つで構成されている




○脳幹
主に生命の維持の為の働きを司る
脊髄と繋がっている。

○大脳辺縁系
本能的な働きをする部分。
変化を嫌い、現状を維持しようとする。

○大脳新皮
理論・理性・感情のコントロールなど。
高度な動物で発達している部分。





何年も自転車に乗っていなくてもすぐに乗れるようになるのは

大脳辺縁系にインプットされているからでしたね。




つまり悪い習慣がついてしまうとなかなか直らない？




サンキュー事故や左折の巻き込み事故なども悪い習慣がついてしまって起きているかも知れませんね。

ついてしまった悪い習慣は地道に直していくしか無いですね。

以前の投稿 ↓
［サンキュー事故］［左折の巻き込み事故］




みなさん、一緒に安全運転お願いします！！！

ヒロシさんがトラックドライバーをしていた時に

新人のドライバーさんを教える事があったと思いますが、

どんなことに注意していましたか？




小さなお子さんを乗せる時はチャイルドロックをしている方が多いと思いますけれど、

トラックの助手席でチャイルドロック（あったとしても）をする訳にはいかないですよね。




安全が最優先ですよね！




皆さんも一緒に安全運転について考えて見てください！

＊状況説明

10代前半の子供2人が渋滞している車の間からスーパに行こうと小走りに道の向こうへ行きました。

ちょうどそのタイミングで赤い車が走って来ました。

子供もすぐに止まって、車もハンドルを切りながら急ブレーキ！！




大丈夫だったんですか？




このドライバーさんは心臓止まりそうだったでしょうね？！




横断禁止の幹線道路では「万が一の場合に保険金が支払われない場合あります。」

の様な看板も見かけますけれど。




かなりのものだと思います。




対向車が渋滞している時はスピードを控え目に！

横断歩道のない場所での横断はやめましょう！

これは私もヒヤッとする場面を何度か目撃しました。

＊左折時に左後ろを目視する割合

○一般のドライバー
２０％前後

○プロのドライバー
７０％前後

注）トラックなどは目視しても左後ろはほとんど見えませんが、
身を乗り出すようにして目視・ミラー両方を見ている方の数値です。




そんなに少ないんですか？
そんなに違うんですか？




どこから出てくるか分からないですよね？！








それからこの状況だとバイクが結構なスピードで来たりもしますよね。




私もゆとりを持った運転を心掛けます！
皆さんもゆとりを持って安全運転お願いします！

こんな動画を見ました。

＊状況

・信号の無い横断歩道

・10歳ぐらいの児童が横断歩道を渡ろうとしている

・黄色い車が歩行者（児童）がいるので止まっている

・赤い車がかなりのスピードで黄色い車の前へ

・歩行者（児童）が慌てて戻る

・赤い車は急ハンドルで避ける

・赤い車はそのままさって行きました






この場合は横断歩道があることが分かっているのですから、

黄色の車の前に出る前に一時停止です。




安全運転お願いします！！！

教習所や免許証の更新など講習でほぼ必ず言われる事ですよね。サンキュー事故。

［状況説明］

・黄色い車が対向右折車に道を譲ってくれる。

・赤い車が急いで右折をする。

・黄色い車の陰からバイクや自転車が出て来て衝突する。


実際には急いで右折をしても滅多に事故にはならないと思います。

だから今回も大丈夫だと思って、

または何の危険も感じないで結構なスピードで右折してしまうのだと思います。


ですが、タイミングがちょっとズレたら大変な事故になってしまいます。





注意して運転している方も多いと思いますが、もう一度自分の運転を振り返って見て下さい。

みなさん安全運転でお願いします！！！

歩行者優先ですよね。信号の無い横断歩道は！




例えば歩行者がいるので私（自動車）が止まっても、対向車が止まってくれない事がよくあります。




そんな時はどうしていますか？




歩行者の方がどうせ止まってくれないと思ってしまうようになった事が悲しいですね。




まずはドライバーの皆さん　

横断歩道付近に人がいたら渡るかもしれないと思ってください！





少しでも事故が減りますように！！！

初めまして！みどりです。よろしくお願いします！




ヒロシさんだけじゃ不安なのでお手伝いします！




交通安全の話ですよね？　どんな話から？






生まれてから幼少期に覚えたことや受けた影響が100歳になっても大きく影響するって事ですよね。

ん？　なるほど、交通ルールやマナーも幼少期が大事なんですね？！




あっ！　待ってください！　もう少し具体的に理由とかキッカケとか教えてください。





今まであまり気に留めなかったですけれど、確かに多いですね。

幼少期にごく当たり前にそんな体験をしていると大人になってから「交通ルールを守りましょう」

と言ってもうわべだけ になったりしてしまうかもしれませんね。




私も注意します。

始めまして！　こんなヒロシです。


プロドライバーとして


・タクシードライバーを約７年
・軽自動車での宅配を約３年
・２トン〜４トンのトラックでのスーパーなどへの配送を約８年

経験してきました。


16歳〜23歳ぐらいまではバイクにもかなり乗っていました。
バイクトライアルという競技にはまって、

・公道でバイクに乗ることがあまり面白く無くなってしまった事。

・金銭的にかなり大変な事。

この2つの理由で今はバイクには乗っていませんが、
やっぱり経済的な余裕があったら乗りたいなって思ってます。



プロのドライバーになってからは、
長い間無事故無違反でここまできました。




世の中の進歩とともに交通事故はかなり減ったとは思いますが、
それでもまだまだ多いと思います。



皆さんの安全運転のヒントやキッカケになりそうな事を
書いていけたらと思います。


宜しくお願いします！