2020年04月04日
70歳まで働けるよう法整備が進んでいる! 70歳定年法について いよいよ70歳定年が現実味を帯びてきた!
70歳まで働けるよう法整備が進んでいる!
70歳定年法について
いよいよ70歳定年が現実味を帯びてきた!
働きたくないけど、元気なうちは働くしかない
年金なんてさらに出ないかもしれない?
年金財政が破綻しているから長く働けというだけで、奴隷にされるような印象があって非常に不愉快!
老後資金2000万円問題と不安を煽られて
年金の将来に対して、より一層神経質になっている
高年齢者雇用安定法等の法案が閣議決定!
・定年を70歳にするということ?
・年金の受取も70歳からになるということ?
と不安が飛び交っていた
定年年齢と年金支給開始年齢は、密接に関連している
70歳まで勤労収入が得られルナらば、老齢年金の支給は70歳からでもいいの!
年金財政の問題で、年金支給開始年齢を(70歳に)引き上げるのが、結論であり、
70歳まで働けるようにするのは、プロセスです
政策等の結論を私たち個人が制御するのは困難であり、プロセスなら
自分に役立つように利用できないだろうか?
70歳まで就業機会を確保するよう企業も努力せよという法改正!
・今の会社で働き続けるだけでなく
・フリーランス契約や起業(補償があるわけではない状態、意欲は十分ある)
・社会貢献活動に参画する道も選択肢として準備
これが、政府の言う多様性のことです
70歳を迎えるまで、多様なプロセスをどのように利用する?
・会社人生にはなかった新たな可能性がある?
・多様なプロセス=自分の居場所や生きがいを創り出す
・早めの準備がますます大切になってくるわけですが、
それにしても、コロナ問題では70歳は高齢で、体力、免疫力がないといい
年金、就労に付いてはまだ若いとは、矛盾していると、思う
働く意思のある間は当然、働けば良いし、
働く意欲がなければ、働かなくても、生活の安定したは保証される社会であるべきだと思う
本当のところは生活の為に働かざるを得ない状態なだけで、率先して働きたいと、思っている人は本音のところでは、多くないでしょう!
ただ、定年退職することで、今までの社会からの疎外感は怖いのでしょうがね!
贅沢はしなくても、生活の安定が約束されていれば、本当にやりたい事への挑戦をする人は沢山いると思う(心が豊かな状態)
一律に、定年を70歳に引き上げる事には筆者としては、反対したい!
個人の選択により、働くことを選ぶのは自由だが
高齢になってからも、会社に振り回されるのはいやであります
元々は、年金を破綻させたつけを、国民に押し付けているだけのように思えてならない
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