2019年05月17日
腰痛持ちの方へお勧めしたい、脇腹ストレッチの仕方!
人口の9割以上が経験したことがある腰痛、立ち仕事でも座り仕事でも腰は痛くなります
忙しくてなかなかマッサージや整体などに行けない方へ、腰痛をその場で即解消できるとほぐしと、体操をご紹介
腰痛がその場で即解消される!ウエストほぐし
そのほぐす場所は脇腹
腰痛や膝痛の人に以外と多いのが、ウエストの固さなのです、
ウエストに手を当てて親指が当たる場所あたりが固まってる、ここは腰、そして太ももの外側を介して膝と繋がっているので、ここをグリグリとほぐしていくと腰や膝が軽くなります隙間時間にやってみてください!
立ってても座っててもできるすごく簡単なほぐしで す
実は脇腹の筋肉が腰と深い関係にあるのです、脇腹と腰は繋がっています
脇腹にある外腹斜筋(がいふくしゃきん)は座り仕事で猫背になると固まる筋肉
立ち仕事で固まりやすい太ももの外側の腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)とも繋がりがあるため、立ってても座ってても固まりやすい筋肉です
脇腹は腰の筋膜と繋がりがあるため、脇腹が固まると腰も固まり腰痛を引き起こしてしまうので、ここのほぐしがとても効果的なのです
更に背骨を動かす体操をおこなうとより効果的
腰を痛めやすい人は腰周りが固いから、ストレッチやマッサージが効果的
それ以外にも動かす事が凄く大事、特にみぞおち(ヘソから指4本上)の反対側の背骨には腰を安定させるインナーマッスルの一部が集合しているため、触りながら動かした方が良い
魚のように柔らかく動かしましょう
みぞおち(ヘソから指4本上)の反対側にある背骨には腰を安定させるインナーマッスルの大腰筋(だいようきん)が付着しています
インナーマッスルは関節を安定さつつスムーズに動かす役割があるため、脇腹をほぐした後に背骨を動かすと、腰がしっかり安定し、更に柔らかく動かせるようになるため腰痛の予防策になります
ほぐすだけでなく動かすことが大事!
ほぐし+動かす事で、予防と緩和をまとめてする事ができます
時間があればセットでやりましょう
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