2019年04月10日
ジップロックを財布がわりにする富裕層!
お金持ちは必ず長財布を使っている……風水で金運の上がる財布を使っている……
ところが、財布なんか持ち歩かない富裕層が大半なのです。
シンガポールの富裕層は食事や遊びは、いつもお決まりのレストランや会員制のクラブを使います。
自分自身が経営、出資しているレストランを使う
会員制クラブで会計をするとき、カードでさっと支払うか、皆が気づかないうちに誰かが会計を済ませている
シンガポールの富裕層はホームパーティーを開く主催者(富裕層を自宅に招待する富裕層)が食事など一切合切を準備します。
日本の一般人ような、現金で割り勘はシンガポールの富裕層の間ではありえません。
各国で暮らす世界的な富裕層は、財布というアイテムに対して、全く関心がない。
なかには他人からもらった粗末な財布を使っている人もいれば、何とジップロックを財布代わりに使っている人も少なくありません。
ジップロックに現金は入れずカードだけを入れて持ち歩く。
ジップロック派のお金持ちは日本人にも、ジップロックを貴重品入れに、パッと見て何が入っているのか一目瞭然、余計な脳内メモリを削られないので、財布なんかよりいいと
今の日本人の財布事情は
20代、30代の日本の女性たちがブランド品の高価な財布を使っています。
財布には現金やクレジットカードのほか、スーパーやドラッグストアのカード、写真、お守り、おみくじ、大切にしている小物などを詰め込み結構なボリュームに膨らんでいます。
男性も割引券や飲食店のレシートまで、財布に大切な物を集中保存すると、無くすと大変!盗難に遭って、身動きが取れなくなった話もよく聞きます。
財布にはカードだけ入れておけば、そんな事態にはならない、カードの利用はすぐストップできますし、不正利用されても一定期間内に連絡すれば補償される。
シンガポールでは、女性も男性も働いている人は財布を持ち歩かず、カフェでの会計も携帯アプリで決済をしている人や携帯ケースに入れているカードで決済している。
国際ブランドのクレジットカードや、デビットカードの付いたキャッシュカードを1枚持っていれば、マレーシアやオーストラリアなど周辺国に行っても決済できます。
海外の投資家たちは日本の銀行や証券会社が全然優しくないと、日本国内で外国銀行のATMが見つからないし、外国人は銀行口座や証券口座を作ることすら難しい
日本の電子マネーは世界でも先進的ですが、交通系、流通系、独自ベンダーなど複数の企業が導入し、独自のサービスを展開しているので、海外の投資家には使い勝手がよくない。
国際ブランドのデビットカード1枚でタップしてコンビニやカフェやスーパーで決済している彼らにすれば、プリペイド方式で種類が多すぎる電子マネーは不便に感じる。
LINE、楽天、アップルなど、アプリと連携させる新しいクレジットカードが続々登場し、スマホ決済が加速され財布の出番は、ますます少なくなる。
気をつけなければならないのは、アプリで手軽に決済ができても、クレジットカードの利用には変わり無く、アプリなら財布に入れる枚数がかさばらないですが、別の会社のクレジットを利用すれば締め日や決済日が変わり、管理は複雑に
クレジットカードは1、2枚に絞ったり、即座に銀行の残高から引き落とされるデビットカードにして管理するのがおススメです。
この先、決済において財布の出番が少なくなるでしょうから、今日使う分だけ小さなポーチや小銭入れに入れて、盗難リスクや不意の出費を減らしましょう。
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