2015年07月06日
登山靴
登山靴には大きく3つの形状に分かれ、更に目的に応じてソールのパターンや固さが分かれます。
靴が合わないと足を痛め、それを庇うことでふくらはぎ、膝、大腿を痛めることに繋がります。
なにより登山が苦行となります。
専門家がアドバイスしてくれる専門店での購入をお勧めします。
どんな山へ行くのか、あるいはどんな山へ行きたいのか。日帰りか、小屋泊か、テント泊か。自分でイメージしてアドバイスを受けましょう。
購入決定までに最低でも1時間は履いた状態で傾斜を含めて歩来回りましょう。
サイズだけではなく、甲やくるぶしへの当たり等、違和感も注意しましょう。
数分履いたくらいでは出ない痛みも1時間履いていれば出てきます。
1時間履いた状態で居られない店や、試着用スロープが無い店での購入は避けましょう。
ソックスは実際に山行で履いているものを持参しましょう。(専門店は各種類借りる事もできます)
靴が合わないと足を痛め、それを庇うことでふくらはぎ、膝、大腿を痛めることに繋がります。
なにより登山が苦行となります。
専門家がアドバイスしてくれる専門店での購入をお勧めします。
どんな山へ行くのか、あるいはどんな山へ行きたいのか。日帰りか、小屋泊か、テント泊か。自分でイメージしてアドバイスを受けましょう。
購入決定までに最低でも1時間は履いた状態で傾斜を含めて歩来回りましょう。
サイズだけではなく、甲やくるぶしへの当たり等、違和感も注意しましょう。
数分履いたくらいでは出ない痛みも1時間履いていれば出てきます。
1時間履いた状態で居られない店や、試着用スロープが無い店での購入は避けましょう。
ソックスは実際に山行で履いているものを持参しましょう。(専門店は各種類借りる事もできます)
- ローカット くるぶしが出ている一般的なシューズの用に足首が出ている靴です。
- ミドルカット くるぶしは隠れる程度の高さで、足首を固定することができます。
- ハイカット(ライト) くるぶしまでしっかりホールドします。ソールはやや固めで岩稜地帯、数泊の小屋泊縦走に向いています。
- ハイカット(ハード) くるぶしまでしっかりホールドします。ソールは固く岩稜地帯、荷が重い数泊のテント泊や3000m級のアルプス縦走に向いています。
- 冬季(雪山)用 アイゼンの装着が可能で保温に優れた冬季用です。夏場も使用できる4シーズン用から、冬季専用にものまで山域によって分かれます。いずれにしても雪山で安全を確保できる上級者専用と言えます。
ハイキングや、整備された登山道を歩く場合、林道を長く歩く場合等に適しています。
登山口までの長い距離を歩く場合にアプローチシューズとして使われることもあります。
トレイルランニング用の靴もこのタイプになります。
日本百名山を人力だけで踏破するグレートトラバースで田中陽希さんが履いていたのもローカットシューズです。筆者も、外秩父七峰縦走ハイキング大会等、林道歩きの長いコースではこのタイプの靴を履いています。
くるぶしが固定されないため自由度が高く、慣れた登山者はこの形を好んで使用する人もいますが、初心者、初級者にはお勧めしません。
比較的柔らかいソールが多く、岩稜は適さず、里山や凸凹の無い自然道に向いています。
また、日帰りや、小屋での1泊縦走等、荷が軽い山行に適しています。
LOWA | シリオ | mont-bell |
キャラバン | ガルモント | スポルティバ |
THE NORTH FACE | コロンビア | アルバートル |
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