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2017年08月30日
祝!マイナス11kg!
2017年8月29日、ついに52kg台に突入した。
夕方、いつものように体重計に乗ると、そこには「52.2」の数字が。
嘘やろ!?と慌ててもう一度測りなおすが、やはりそこには「52.2」の表示。
まじか・・・52kg台なんて、おそらく18年位はお目にかかっていない数字だ。
ここ数日は54kg台の数字が続いていたので、なんの予兆もなかった。
食べ物も、少々夏バテ気味とは言え、それほど食べる量が減っていたわけでもない。
とにかく、体重が減っているということは、インスリンの分泌がそれだけ減っているということなので、喜ばしい限りである。
マイナス11kgというと、当たり前だが5kgの米袋2つ以上の重さだ。
実際に持ってみると、たった5kgでさえ、ものすごい重さであることがわかる。
11kgも体にまとわせて生活していたのだから、
体が動かないのも当たり前だ。
それなのに、「どうしてこんなに体が動かないのか・・・なんの病気だろう」と真剣に悩んでいた当時の私に、教えてあげたい。それは贅肉のせいだよ、と。
話は変わるが、昨日のTwitterでランキングに
「くら寿司」の糖質オフメニューの件が上がっていた。
世の中にも糖質制限への理解が深まっているようで本当に嬉しい。
私のような糖尿病患者が家族で回転ずしに行くことができるなんて・・・。
制限されがちなライフスタイルに幅を持たせてくださったくら寿司さん、本当にありがとうございます!
もうすぐ私の誕生日。
今年は回転ずしでお祝いしよう!
夕方、いつものように体重計に乗ると、そこには「52.2」の数字が。
嘘やろ!?と慌ててもう一度測りなおすが、やはりそこには「52.2」の表示。
まじか・・・52kg台なんて、おそらく18年位はお目にかかっていない数字だ。
ここ数日は54kg台の数字が続いていたので、なんの予兆もなかった。
食べ物も、少々夏バテ気味とは言え、それほど食べる量が減っていたわけでもない。
とにかく、体重が減っているということは、インスリンの分泌がそれだけ減っているということなので、喜ばしい限りである。
マイナス11kgというと、当たり前だが5kgの米袋2つ以上の重さだ。
実際に持ってみると、たった5kgでさえ、ものすごい重さであることがわかる。
11kgも体にまとわせて生活していたのだから、
体が動かないのも当たり前だ。
それなのに、「どうしてこんなに体が動かないのか・・・なんの病気だろう」と真剣に悩んでいた当時の私に、教えてあげたい。それは贅肉のせいだよ、と。
話は変わるが、昨日のTwitterでランキングに
「くら寿司」の糖質オフメニューの件が上がっていた。
世の中にも糖質制限への理解が深まっているようで本当に嬉しい。
私のような糖尿病患者が家族で回転ずしに行くことができるなんて・・・。
制限されがちなライフスタイルに幅を持たせてくださったくら寿司さん、本当にありがとうございます!
もうすぐ私の誕生日。
今年は回転ずしでお祝いしよう!
タグ:くら寿司
2017年05月20日
血糖値が正常になった!
5月の連休中の風邪からどんどんひどくなっていた足腰のだるさ。5月11日に内科に先月の血糖値を聞きに行ったついでに診てもらった。
まず、血糖値。HbA1c5.9。正常値になった。
ドクターも「びっくりやね!」とニコニコ。
薬はグラクティブのみ 12.5mgを現在飲んでいるが、これをやめるか続けるかという話になった。やめることで、私が今以上に食べることに神経質になってさらにカロリー不足になることがドクターは心配だと言った。
とりあえず、様子見で続けることに。
そして足腰のだるさ。カロリーが足りていないので、しっかり食べるようにとのことで、
私はとても反省し、MCTオイルなども活用し、積極的に食べるようにした。
しかし、なかなかだるさが抜けない。
5月16日、夜寝ようとすると足腰が痛いようなだるいような感じで寝付けず、眠るのに2時間かかった。次の日もだるさが続き、5月18日に限界を感じ再度病院へ。
「もしかしたら低血糖かも。血液検査と尿検査をしましょう」と言われ、検査し「とりあえず栄養不足だから点滴、ビタミン剤も入れます」とのこと。
うー・・点滴は血糖値が上がるじゃん!だって点滴ってブドウ糖じゃん!と心の中で叫んだが、おとなしく受けることにした。
確かに点滴を受けると若干だるさが楽になった。とはいえ、かなりの辛さ。
翌日検査結果を聞きに病院へ。
「膀胱炎ですね」
えーっ、、、そんな、、、血糖値下がったのにまた感染症!?
ショックだったが、考えてみればカロリー不足が3週間以上続き、ふらふらだったのだ。
抵抗力だって、当然落ちていただろう。
「血糖値ね、5.8だから。もうグラクティブも中止ね。」
嬉しい言葉だが、今はそれどころではない。気持ちは足腰のだるさに完全に持っていかれている。
抗生物質を処方され、家へ。家についたころから熱っぽく、昼過ぎには発熱した。
とにかく抗生物質を飲んで、安静安静。あとカロリーが落ちないように&糖質摂りすぎないように。
まあ、今回は吐き気も下痢もないので、食べるものには不自由はない。
おかげさまで、今日は熱も平熱になった。料理をしてまで食べる気になれず、足腰のだるさ・痛みもまだ少々残っているので、今日までは家事はお休みしてひたすらテレビの番をするつもりだ。
そうそう、カロリー不足で3週間ほど遅れていた生理が今日やってきた。点滴のおかげもあると思う。点滴で体重が1kgも増えてしまったけれど・・・。
まあ、私の糖質制限の目的は減量ではなくあくまでも「糖尿病の改善」なので、目的はきちんと達成している。よしとしよう。
まず、血糖値。HbA1c5.9。正常値になった。
ドクターも「びっくりやね!」とニコニコ。
薬はグラクティブのみ 12.5mgを現在飲んでいるが、これをやめるか続けるかという話になった。やめることで、私が今以上に食べることに神経質になってさらにカロリー不足になることがドクターは心配だと言った。
とりあえず、様子見で続けることに。
そして足腰のだるさ。カロリーが足りていないので、しっかり食べるようにとのことで、
私はとても反省し、MCTオイルなども活用し、積極的に食べるようにした。
しかし、なかなかだるさが抜けない。
5月16日、夜寝ようとすると足腰が痛いようなだるいような感じで寝付けず、眠るのに2時間かかった。次の日もだるさが続き、5月18日に限界を感じ再度病院へ。
「もしかしたら低血糖かも。血液検査と尿検査をしましょう」と言われ、検査し「とりあえず栄養不足だから点滴、ビタミン剤も入れます」とのこと。
うー・・点滴は血糖値が上がるじゃん!だって点滴ってブドウ糖じゃん!と心の中で叫んだが、おとなしく受けることにした。
確かに点滴を受けると若干だるさが楽になった。とはいえ、かなりの辛さ。
翌日検査結果を聞きに病院へ。
「膀胱炎ですね」
えーっ、、、そんな、、、血糖値下がったのにまた感染症!?
ショックだったが、考えてみればカロリー不足が3週間以上続き、ふらふらだったのだ。
抵抗力だって、当然落ちていただろう。
「血糖値ね、5.8だから。もうグラクティブも中止ね。」
嬉しい言葉だが、今はそれどころではない。気持ちは足腰のだるさに完全に持っていかれている。
抗生物質を処方され、家へ。家についたころから熱っぽく、昼過ぎには発熱した。
とにかく抗生物質を飲んで、安静安静。あとカロリーが落ちないように&糖質摂りすぎないように。
まあ、今回は吐き気も下痢もないので、食べるものには不自由はない。
おかげさまで、今日は熱も平熱になった。料理をしてまで食べる気になれず、足腰のだるさ・痛みもまだ少々残っているので、今日までは家事はお休みしてひたすらテレビの番をするつもりだ。
そうそう、カロリー不足で3週間ほど遅れていた生理が今日やってきた。点滴のおかげもあると思う。点滴で体重が1kgも増えてしまったけれど・・・。
まあ、私の糖質制限の目的は減量ではなくあくまでも「糖尿病の改善」なので、目的はきちんと達成している。よしとしよう。
2017年04月28日
マイナス9kg達成!
2017年4月28日、糖質制限を始めて3か月と23日でマイナス9kgになった。
スタート時63.2kg(2017年1月5日)→本日54.2kg マイナス9kg
腹筋とまではいかないが
お腹(特に胃部)がぐっと引き締まって、
ウエストのくびれがきちんとある。
もう10年以上履けなかったジーンス類がほとんど入るのが感激。
64cmのジーンズは、入るには入るが、時間が経つと苦しくなってくるので、
もう少し瘦せるまでのおあずけとした。
正直、運動らしい運動はしていない。
「だれでも開脚ストレッチ」だけは続けているのでそのおかげもあると思われる。
開脚自体はまだまだなのだが……。
食事に関しては、糖質制限に徹している。
夕食は肉や魚、卵、野菜などふんだんに使って、
炭水化物抜きでもおいしく食事できている。
朝食も「糖質制限食パン」(自分でホームベーカリーで焼いている)とヨーグルト、コーヒーでまあまあ満足だ。
昼食が問題で、家で食べる場合は前の夜の残りなどを食べるのでいいのだが、
外で食べるときに不満が残る。
週に数回外で食べるのだが、利便性を考えてローソンのブランパンに卵のマヨネーズあえをはさむことが多い。あと、ローソンのチョコデニッシュ(ロカボ対応パン)をデザート代わりに持っていく。2点合わせても糖質は20g以内に収まる計算だ。
計算上はバッチリなのだが、口が少々飽きてきた。
周りの人はおいしそうなものを食べているので、なんだか味気無さが募る。
辛いというのは違う(糖質制限以前の体調不良の方がずっと辛かったから)のだが、
「一生、こういう食生活なのか・・・」という残念感というか。
なので、昼食にぴったりの何かおいしくてロカボなもの、を開発したいと考えているところだ。
スタート時63.2kg(2017年1月5日)→本日54.2kg マイナス9kg
腹筋とまではいかないが
お腹(特に胃部)がぐっと引き締まって、
ウエストのくびれがきちんとある。
もう10年以上履けなかったジーンス類がほとんど入るのが感激。
64cmのジーンズは、入るには入るが、時間が経つと苦しくなってくるので、
もう少し瘦せるまでのおあずけとした。
正直、運動らしい運動はしていない。
「だれでも開脚ストレッチ」だけは続けているのでそのおかげもあると思われる。
開脚自体はまだまだなのだが……。
食事に関しては、糖質制限に徹している。
夕食は肉や魚、卵、野菜などふんだんに使って、
炭水化物抜きでもおいしく食事できている。
朝食も「糖質制限食パン」(自分でホームベーカリーで焼いている)とヨーグルト、コーヒーでまあまあ満足だ。
昼食が問題で、家で食べる場合は前の夜の残りなどを食べるのでいいのだが、
外で食べるときに不満が残る。
週に数回外で食べるのだが、利便性を考えてローソンのブランパンに卵のマヨネーズあえをはさむことが多い。あと、ローソンのチョコデニッシュ(ロカボ対応パン)をデザート代わりに持っていく。2点合わせても糖質は20g以内に収まる計算だ。
計算上はバッチリなのだが、口が少々飽きてきた。
周りの人はおいしそうなものを食べているので、なんだか味気無さが募る。
辛いというのは違う(糖質制限以前の体調不良の方がずっと辛かったから)のだが、
「一生、こういう食生活なのか・・・」という残念感というか。
なので、昼食にぴったりの何かおいしくてロカボなもの、を開発したいと考えているところだ。
2017年04月25日
糖質制限はじめて6週目 感想
(この記録は以前にメモしていたものです)
糖質制限を始めて、6週間経った。
この1ヶ月半で、あまりにも色んなことが激変したので、
糖質制限を始める前のことが、まるで1年くらい前のことのように感じる。
今現在の服薬状況
@トリアゾラム0.25mg(睡眠導入剤)開始前の四分の一(医師の承諾を得てハサミでカット)
AオロパタジンOD錠5mg(抗アレルギー薬)開始前の二分の一
Bラペプラゾールナトリウム10mg(逆流性食道炎の薬)投薬中止
C桂枝茯苓丸加薏苡仁エキス顆粒(更年期障害の漢方薬)投薬中止
Dリリカカプセル75mg(神経障害性疼痛の薬)投薬中止
B糖尿病の薬 3種類でていた内、2種類は投薬中止
メトグルコ250mg 投薬中止
ボグリボースOD錠0.2mg 投薬中止
グラクティブのみ 50mg→12.5mgに変更
2ヶ月前の血液検査で7.6だったヘモグロビンA1cは6.8になった。
糖尿病と診断されておよそ3年、最初は6.0だったのが微増し続けていた。
それが1ヶ月半でここまで下がったのだから、糖質制限恐るべしである。
歯茎の違和感、神経を取ったあとも7年以上痛み続けた複数の歯の痛みもほぼ無くなった。
疲れると肩が凝るが、一晩寝ると解消するようになった。今までは肩こりが無いということがなかったので、これにも驚いている。
昼間に眠気がなくなったので、昼寝は糖質制限制限1日目にうたた寝したのを最後に一度もしていない。
体重は開始前63.2g→56.2g(2017年2月19日計測)
体脂肪率 開始前33.0%→28.0%(同上)
------------------------------- 技術者募集 -------------------------------
【企 業 名】株式会社ファンコミュニケーションズ
【概 要】「A8.net」を開発運用するアフィリエイトソリューションプロバイダー
の株式会社ファンコミュニケーションズが業務拡大につき技術者を募集中。
【業務内容】A8.net/Moba8.netの企画・設計・開発・運用・保守など。
----------------------------------------------------------------------------
糖質制限を始めて、6週間経った。
この1ヶ月半で、あまりにも色んなことが激変したので、
糖質制限を始める前のことが、まるで1年くらい前のことのように感じる。
今現在の服薬状況
@トリアゾラム0.25mg(睡眠導入剤)開始前の四分の一(医師の承諾を得てハサミでカット)
AオロパタジンOD錠5mg(抗アレルギー薬)開始前の二分の一
Bラペプラゾールナトリウム10mg(逆流性食道炎の薬)投薬中止
C桂枝茯苓丸加薏苡仁エキス顆粒(更年期障害の漢方薬)投薬中止
Dリリカカプセル75mg(神経障害性疼痛の薬)投薬中止
B糖尿病の薬 3種類でていた内、2種類は投薬中止
メトグルコ250mg 投薬中止
ボグリボースOD錠0.2mg 投薬中止
グラクティブのみ 50mg→12.5mgに変更
2ヶ月前の血液検査で7.6だったヘモグロビンA1cは6.8になった。
糖尿病と診断されておよそ3年、最初は6.0だったのが微増し続けていた。
それが1ヶ月半でここまで下がったのだから、糖質制限恐るべしである。
歯茎の違和感、神経を取ったあとも7年以上痛み続けた複数の歯の痛みもほぼ無くなった。
疲れると肩が凝るが、一晩寝ると解消するようになった。今までは肩こりが無いということがなかったので、これにも驚いている。
昼間に眠気がなくなったので、昼寝は糖質制限制限1日目にうたた寝したのを最後に一度もしていない。
体重は開始前63.2g→56.2g(2017年2月19日計測)
体脂肪率 開始前33.0%→28.0%(同上)
------------------------------- 技術者募集 -------------------------------
【企 業 名】株式会社ファンコミュニケーションズ
【概 要】「A8.net」を開発運用するアフィリエイトソリューションプロバイダー
の株式会社ファンコミュニケーションズが業務拡大につき技術者を募集中。
【業務内容】A8.net/Moba8.netの企画・設計・開発・運用・保守など。
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