2017年05月18日
糖質制限お助け食材「こんにゃく米」編
先日の風邪の時、食べられるものがないという経験から、食べられるものをもっと開拓し、増やしていきたいとつくづく思った。
その勢いのままに、「冷凍もできるこんにゃく米」の試供品を注文した。
実は、2か月ほど前、「こんにゃくごはん」にはトライしていた。
まず、しらたき200gを熱湯で3〜4分茹でる。お湯を切ったら、フードプロセッサーで(ない場合は包丁で)みじん切りにする。米0.5合(90ml)を洗ってざるで水をきる。
炊飯器にしらたきと米、水100〜105ml(好みで)を入れ、スイッチオン。炊き上がったらよく混ぜる。これなら糖質は100gで9gの計算となるので、はたして「食べられるもの」が出来上がるかどうか不安だったが、作ってみた。
出来上がりはほぼ白米。食べてみるとう・・・ん、やっぱり「しらたき」感はないとは言えない。炊き上がりに「ゆかり」や梅干しを混ぜ込んで食べれば食べられないことはないけれど。
しかし、問題はここからだった。450gほどが炊き上がるのだが、1回分を100gとすると中途半端に余るので、90g×5に分ける。1日1回食べるとすると5日分。5日も冷蔵するのは傷みそうなので、翌日分だけを残して4つを冷凍した。
冷蔵したものは翌日レンジで温めて食べてみたが、「もう一度食べたい」とおもうようなものではなかった。ごはんとしらたきがそれぞれ主張しているような。
そして冷凍保存したものを後日解凍してみると、こんにゃくが凍ったせいで食感が変わり、とても食べられる代物ではなくなってしまった。
いろいろ考えてみたが名案は湧かず、とりあえず「こんにゃくごはん」については棚上げしていた。
そして今回「乾燥こんにゃく米(ゼンライス) 」を注文してみた。
こちらが本日届いたゼンライス。
4つ入って1,080円(送料無料)。
とりあえず1つ炊いてみる。
米1合にゼンライス1袋、水は2合分。炊き上がったら、上にゼンライスが集まっているので、よく混ぜる。
炊き上がりはゼンライスがきらきらしているが、よく混ぜたらそんなには目立たない。
香りは全く違和感なく、食べてみるとこれは「ごはん」といっても問題ない。
しかも、乾燥こんにゃくなので、冷凍も可能だという。
とりあえず、80gずつに分け、6つできた。1つを食べ、1つを冷蔵し、4つを冷凍した。
炊き上がり100gに対し糖質15.7gとのことなので、80gだと12.6gになる。しらたきで作った場合より若干糖質多めになるが、「おいしく食べられるこんにゃくごはん」として考えるとアリだろう。
【冷蔵と冷凍の感想】
2日冷蔵後、レンジで温めて食べてみた。炊き立てに比べると「こんにゃく」の主張がちょっと強くなっていた。
また、冷凍後レンジで解凍してたべてみた。食べられないことはないが、「こんにゃく」の存在がはっきりわかる。
やはり、炊き立てを食べることをお勧めしたい。が、繰り返しになるが、冷凍しても食べられないことはないので、ごはんがどうしても必要な方にはいいと思う。
後日、開発したチャーハンのレシピはこちら
その勢いのままに、「冷凍もできるこんにゃく米」の試供品を注文した。
実は、2か月ほど前、「こんにゃくごはん」にはトライしていた。
まず、しらたき200gを熱湯で3〜4分茹でる。お湯を切ったら、フードプロセッサーで(ない場合は包丁で)みじん切りにする。米0.5合(90ml)を洗ってざるで水をきる。
炊飯器にしらたきと米、水100〜105ml(好みで)を入れ、スイッチオン。炊き上がったらよく混ぜる。これなら糖質は100gで9gの計算となるので、はたして「食べられるもの」が出来上がるかどうか不安だったが、作ってみた。
出来上がりはほぼ白米。食べてみるとう・・・ん、やっぱり「しらたき」感はないとは言えない。炊き上がりに「ゆかり」や梅干しを混ぜ込んで食べれば食べられないことはないけれど。
しかし、問題はここからだった。450gほどが炊き上がるのだが、1回分を100gとすると中途半端に余るので、90g×5に分ける。1日1回食べるとすると5日分。5日も冷蔵するのは傷みそうなので、翌日分だけを残して4つを冷凍した。
冷蔵したものは翌日レンジで温めて食べてみたが、「もう一度食べたい」とおもうようなものではなかった。ごはんとしらたきがそれぞれ主張しているような。
そして冷凍保存したものを後日解凍してみると、こんにゃくが凍ったせいで食感が変わり、とても食べられる代物ではなくなってしまった。
いろいろ考えてみたが名案は湧かず、とりあえず「こんにゃくごはん」については棚上げしていた。
そして今回「乾燥こんにゃく米(ゼンライス) 」を注文してみた。
価格:1,080円 |
こちらが本日届いたゼンライス。
4つ入って1,080円(送料無料)。
とりあえず1つ炊いてみる。
米1合にゼンライス1袋、水は2合分。炊き上がったら、上にゼンライスが集まっているので、よく混ぜる。
炊き上がりはゼンライスがきらきらしているが、よく混ぜたらそんなには目立たない。
香りは全く違和感なく、食べてみるとこれは「ごはん」といっても問題ない。
しかも、乾燥こんにゃくなので、冷凍も可能だという。
とりあえず、80gずつに分け、6つできた。1つを食べ、1つを冷蔵し、4つを冷凍した。
炊き上がり100gに対し糖質15.7gとのことなので、80gだと12.6gになる。しらたきで作った場合より若干糖質多めになるが、「おいしく食べられるこんにゃくごはん」として考えるとアリだろう。
【冷蔵と冷凍の感想】
2日冷蔵後、レンジで温めて食べてみた。炊き立てに比べると「こんにゃく」の主張がちょっと強くなっていた。
また、冷凍後レンジで解凍してたべてみた。食べられないことはないが、「こんにゃく」の存在がはっきりわかる。
やはり、炊き立てを食べることをお勧めしたい。が、繰り返しになるが、冷凍しても食べられないことはないので、ごはんがどうしても必要な方にはいいと思う。
後日、開発したチャーハンのレシピはこちら
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