2017年05月10日
サイリウム粉(オオバコ)の可能性
糖質制限をはじめて2ヶ月経った頃、やっとサイリウム粉を買った。
サイリウムの存在は3週間目頃に知ったのだが、1袋が2000円位するので、
なんとなく購入に二の足を踏んでいたのだ。
しかし、2ヶ月も経つと、そろそろ次の「何か」に挑戦したくなってくる。
そこで購入したのが「オオバコダイエット」(井藤漢方製薬株式会社)
500g入りだが、一回に使う量が大さじ1位なので、コスパはかなりいい。
さて、早速「サイリウムおから餅」に挑戦。
クックパッド先生には30を優に超えるレシピが載っているので、
検索してみてほしい。
大まかな作り方は、まずおからパウダーを大さじ1用意する。
私はユウテックの微細分おからパウダーを使用した。
糖質制限初期は、生協の店舗で買ったおからパウダーを料理に使用していたが、
粒子が荒く、何を作っても「おから」が主張されてしまうので、
最近はユウテック製をもっぱら使用している。
次にサイリウムを大さじ1弱用意する。
そこに水200cc、ラカント液状大さじ1弱を加えた。
加熱するのでラカントSでも良いと思う。
そして、泡立て器でしっかり混ぜる。
次におからパウダーを加えてしっかり混ぜ、そのまま2〜3分ほど放置して馴染ませる。
この時、おからパウダーは白い点々に見えるが、加熱すれば問題無くなる。
大きめの耐熱容器(私は家にあったiwakiのアレンチンオーバル型を使用)に生地を入れ、
レンジ600wで1分半加熱する。一旦取り出し、大きめのカレースプーンなどで
ぐるぐると思い切りよく混ぜる。
また600wで30秒加熱し、再度取り出してよく混ぜる。
その後様子をみながら600wで30秒ずづ加熱を繰り返す。
ぷーっとお餅のように膨れたら、そのまま15秒ほど加熱を続け、
やけどに気をつけながら、取り出そう。
みるからに「お餅」そのものである。
今回は大根おろしに醤油をかけたものを餅に絡める。
子供の頃から好きだった食べ方なのだ。
餅は適当な大きさにちぎって、大根おろしと絡めよう。
さて、実食。
ほぼ、お餅と言って差し支えない。
変な匂いなどもなく、敢えて言うなら、米で作った餅より伸び方が若干控え目である。
が、韓国料理で出てくるトッポギよりは、はるかにお餅っぽい。
夢中で今回作った量の半分ほど一気に食べてしまった。
本当に久しぶりに出会えた「餅」に感無量である。
お米とお別れした私にとって、もう2度と出会えないと思っていた味・食感だった。
夜は雑煮風にして食べるつもりである。
食感的に、磯辺巻きやみたらし団子などはどストライクだろう。
近いうちに挑戦してみたい。
ちなみに、試しに夫に食べてもらったら「麩だね」と言っていたことを申し添えておく。
サイリウムの存在は3週間目頃に知ったのだが、1袋が2000円位するので、
なんとなく購入に二の足を踏んでいたのだ。
しかし、2ヶ月も経つと、そろそろ次の「何か」に挑戦したくなってくる。
そこで購入したのが「オオバコダイエット」(井藤漢方製薬株式会社)
価格:1,570円 |
500g入りだが、一回に使う量が大さじ1位なので、コスパはかなりいい。
さて、早速「サイリウムおから餅」に挑戦。
クックパッド先生には30を優に超えるレシピが載っているので、
検索してみてほしい。
大まかな作り方は、まずおからパウダーを大さじ1用意する。
私はユウテックの微細分おからパウダーを使用した。
糖質制限初期は、生協の店舗で買ったおからパウダーを料理に使用していたが、
粒子が荒く、何を作っても「おから」が主張されてしまうので、
最近はユウテック製をもっぱら使用している。
次にサイリウムを大さじ1弱用意する。
そこに水200cc、ラカント液状大さじ1弱を加えた。
加熱するのでラカントSでも良いと思う。
そして、泡立て器でしっかり混ぜる。
次におからパウダーを加えてしっかり混ぜ、そのまま2〜3分ほど放置して馴染ませる。
この時、おからパウダーは白い点々に見えるが、加熱すれば問題無くなる。
大きめの耐熱容器(私は家にあったiwakiのアレンチンオーバル型を使用)に生地を入れ、
レンジ600wで1分半加熱する。一旦取り出し、大きめのカレースプーンなどで
ぐるぐると思い切りよく混ぜる。
また600wで30秒加熱し、再度取り出してよく混ぜる。
その後様子をみながら600wで30秒ずづ加熱を繰り返す。
ぷーっとお餅のように膨れたら、そのまま15秒ほど加熱を続け、
やけどに気をつけながら、取り出そう。
みるからに「お餅」そのものである。
今回は大根おろしに醤油をかけたものを餅に絡める。
子供の頃から好きだった食べ方なのだ。
餅は適当な大きさにちぎって、大根おろしと絡めよう。
さて、実食。
ほぼ、お餅と言って差し支えない。
変な匂いなどもなく、敢えて言うなら、米で作った餅より伸び方が若干控え目である。
が、韓国料理で出てくるトッポギよりは、はるかにお餅っぽい。
夢中で今回作った量の半分ほど一気に食べてしまった。
本当に久しぶりに出会えた「餅」に感無量である。
お米とお別れした私にとって、もう2度と出会えないと思っていた味・食感だった。
夜は雑煮風にして食べるつもりである。
食感的に、磯辺巻きやみたらし団子などはどストライクだろう。
近いうちに挑戦してみたい。
ちなみに、試しに夫に食べてもらったら「麩だね」と言っていたことを申し添えておく。
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