2020年05月17日
歯医者さんと糖尿病(その1)
糖尿病を発症する7〜8年前のこと、
左上の奥歯がすごく痛むようになった。
歯医者で調べてもらっても、
虫歯や歯槽膿漏などは何もないという。
しかし、結構強い痛みが続き、
私は本当に参ってしまった。
すると歯科医から「神経を抜く」という治療があるといわれた。
私は藁にも縋る思いで、その治療を希望した。
しかし、歯科医は念を押すように私に言った。
「神経を抜いても痛みが続く人もいます。
そうなった場合はもううちではお手上げです。
それでもいいですか?」
私は、まさかそんなことが本当にあるなんて想像できなかった。
なので、「はい、わかりました。」と答えた。
そして神経を抜く治療を受けた。
神経を抜き、その後も消毒などで2・3度通った。
そして「治療は終わりです」と告げられた。
結局のところ・・・
痛みは全く引かなかったのだ。
でも最初に説明を受けていたので、
もうこの歯科に通ってもどうにもならないことはわかっていた。
それから歯医者を転々とすることになった。
(続く)→続きはこちら
左上の奥歯がすごく痛むようになった。
歯医者で調べてもらっても、
虫歯や歯槽膿漏などは何もないという。
しかし、結構強い痛みが続き、
私は本当に参ってしまった。
すると歯科医から「神経を抜く」という治療があるといわれた。
私は藁にも縋る思いで、その治療を希望した。
しかし、歯科医は念を押すように私に言った。
「神経を抜いても痛みが続く人もいます。
そうなった場合はもううちではお手上げです。
それでもいいですか?」
私は、まさかそんなことが本当にあるなんて想像できなかった。
なので、「はい、わかりました。」と答えた。
そして神経を抜く治療を受けた。
神経を抜き、その後も消毒などで2・3度通った。
そして「治療は終わりです」と告げられた。
結局のところ・・・
痛みは全く引かなかったのだ。
でも最初に説明を受けていたので、
もうこの歯科に通ってもどうにもならないことはわかっていた。
それから歯医者を転々とすることになった。
(続く)→続きはこちら
タグ:糖尿病 歯
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