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気が付いたら図書館員になっていました。まだまだ駆け出しのにわとりです。3歩歩いたらいろいろ忘れます。何故図書館員になったのかは謎ですが、図書館員という仕事は楽しんでいます。
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2017年07月02日

「&」と四則演算の関係について 演算子その3

演算子を使った四則演算ですが、これは通常の四則演算の法則と同じです。
掛け算、割り算が優先され、また括弧があればそれが優先されます。
気を付けていただきたいのは、記号としては「+」、「-」はそのままですが、掛け算は「*」、割り算は「/」を使うということです。掛け算割り算については、初期のプログラミングの世界の名残だそうです。一応、割り算については「÷」より「/」のほうが世界的にはメジャーなようです。また、「×」はアルファベットのxと似ているので、それも採用されない理由の一つのようです。

で、「&」が混ざるとどうなるか、ですが、これは「+」「-」と同じレベルの扱いになります。
=3+3*3 だと答えは12ですが、
=3&3*3 だと、39になります。3*3の結果である「9」を出し、それとはじめの3を&でつなぎます。
ちなみに、全部足し算だと
=3&3+3 は36です。3&3で「33」を作り、そこに3を足します。

また、漢数字は文字として扱われ、計算に使えません。よって、
=3&"三" は「3三」ですが、
=3+"三" はエラーが返ってきます。
なお、文字列を関数に組み込む際は、文字列の前後を「""」でくくってあげる必要があります。
「これは文字ですよ」というサインです。これを使うケースは、実は多いので覚えておいてください。












posted by くろすけ at 00:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | Excel
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