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気が付いたら図書館員になっていました。まだまだ駆け出しのにわとりです。3歩歩いたらいろいろ忘れます。何故図書館員になったのかは謎ですが、図書館員という仕事は楽しんでいます。
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2017年06月30日

谷繁 元? 谷 繁元? 演算子だけでも結構便利 その二

プロ野球元中日の谷繁監督って、現役の横浜時代からずっと気になっていたのですが、区切る位置を変えると、谷 繁 元信(たに しげる もとのぶ)と戦国武将風に読めてしまいます。

それが何?というのが、今回のテーマです。当時はまさかこんな形で付き合うことになるとは思いませんでした^^

「&」演算子は文字列と文字列をつなぐことができます。


 A列B列C列
1  
2山田太郎  
3里中  


このような感じの姓と名が分かれたリストから、姓名をつなげることなんかも可能です。
三列目のセルに、「=A2&B2」と入力すると、「山田太郎」という一つの文字列になります。



 A列B列C列
1姓名
2山田太郎山田太郎
3里中里中智


大量にあってもドラッグで一気に作業できるのでとても便利です。
図書館の現場では、同じ書誌IDやら著者やらタイトルやらの本や雑誌がたくさんあるけど、複数の項目をつないでユニークなキーを作る、といったこともできます。

ところで、この場合、僕はつなぎに何か区切りを入れることをお勧めします。
それがこのタイトルなのですが、例えば、


 A列B列C列D列
1  
2谷繁  (たにしげはじめ)
3繁元  (たにしげもと)

という場合、「=A2&B2」だと、どっちも「谷繁元」になってしまいます。これでは区別がつかなくなってしまいますね。たまにこういうことがありえます。これは、「=A2&" "&B2」のように、空白や何らかの区切り記号を入れてあげると避けることができます。


 A列B列C列D列
1  
2谷繁谷繁 元(たにしげはじめ)
3繁元谷 繁元(たにしげもと)

ケースバイケースですが、こういうこともできると知っておくだけで、幅が広がります。






posted by くろすけ at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | Excel
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