2017年07月22日
もっと、モルトビネガーを日本に
今日は、お酢のネタ
色々なお酢が話題になり、色々なメーカーの色んな種類のお酢が並んでいる中で、何故かなかなか日本のスーパーマーケットなどでは見かけない私の大好きなお酢があります。
それが、タイトルにも書いた「モルトビネガー」。
イギリス好きの方やフィッシュ&チップス好きの方なら、きっと使ったことや見たことがあると思うのですが、あのドバドバとかけて食べる茶色いお酢です。
この酢との出会いは、カナダにちょっとの間住んでいた20年ほど前のこと、フレンチフライ(チップス・ポテトフライ)にドバドバと何か茶色い液体をかけて食べているのを見て、なんだありゃぁ〜?
えっ?お酢?そんなにかけちゃって大丈夫?ってので試してみたのが始まりでした。
日本に帰ってきてあちこちの店を探してみますが、売ってない!
輸入食材店の店員に聞いても「?」
ネットショップが普及しだしてからも見つけられず、バルサミコ酢、リンゴ酢、黒酢、ワインビネガーと色々なお酢がブームになるも取り上げられず…。
10年以上たったある日、ハードロックカフェで見つけました!
速攻でオーダーは、フィッシュ&チップスに決め、ドバドバやったのは言うまでもありません。
主な原材料は大麦麦芽で、おそらく今、日本に輸入されているものは2種類のみだと思われます。
一つは、イギリスのSarson's Malt VInegar (サーソンモルトビネガー)
もう一つは、アメリカのHeinz Malt Vinegar(ヘインズモルトビネガー)
※こちらは、どこも売り切れで商品の写真のみの掲載です。
クセがあるとも言われることもありますが、独特のコクのある香りと酸味がたまりません。
我が家では、フィッシュ&チップスだけではなく、フライなどの揚げ物や、餃子やシュウマイにこれだけをつけたり、焼いたお肉にかけたりして食べたりしています。
ネットでもあまり取り扱いがない(売り切れが多い?)商品の部類に入ると思います。
KALDIや成城石井などでもいつも置いているというわけではなさそうなので、ちょっと手に入れるのが難しいかもしれませんが、見つけたら一度だけ、一度だけでいいので試してみて頂きたい。
もし最初の一口でいまいちでも、そこでやめずに二口、三口だけ続けて食べてみてほしい。
きっと半々の確率でちょっとしたモルトビネガーのファンになってくれると信じています。
これを書いている間に日本の内堀醸造というところで、モルトビネガーを醸造して扱っているのを見つけましたのでリンク張っておきます。
内堀醸造株式会社 モルトビネガー(150ml)
色々なお酢が話題になり、色々なメーカーの色んな種類のお酢が並んでいる中で、何故かなかなか日本のスーパーマーケットなどでは見かけない私の大好きなお酢があります。
それが、タイトルにも書いた「モルトビネガー」。
イギリス好きの方やフィッシュ&チップス好きの方なら、きっと使ったことや見たことがあると思うのですが、あのドバドバとかけて食べる茶色いお酢です。
この酢との出会いは、カナダにちょっとの間住んでいた20年ほど前のこと、フレンチフライ(チップス・ポテトフライ)にドバドバと何か茶色い液体をかけて食べているのを見て、なんだありゃぁ〜?
えっ?お酢?そんなにかけちゃって大丈夫?ってので試してみたのが始まりでした。
日本に帰ってきてあちこちの店を探してみますが、売ってない!
輸入食材店の店員に聞いても「?」
ネットショップが普及しだしてからも見つけられず、バルサミコ酢、リンゴ酢、黒酢、ワインビネガーと色々なお酢がブームになるも取り上げられず…。
10年以上たったある日、ハードロックカフェで見つけました!
速攻でオーダーは、フィッシュ&チップスに決め、ドバドバやったのは言うまでもありません。
主な原材料は大麦麦芽で、おそらく今、日本に輸入されているものは2種類のみだと思われます。
一つは、イギリスのSarson's Malt VInegar (サーソンモルトビネガー)
価格:390円 |
もう一つは、アメリカのHeinz Malt Vinegar(ヘインズモルトビネガー)
価格:320円ぐらい? |
※こちらは、どこも売り切れで商品の写真のみの掲載です。
クセがあるとも言われることもありますが、独特のコクのある香りと酸味がたまりません。
我が家では、フィッシュ&チップスだけではなく、フライなどの揚げ物や、餃子やシュウマイにこれだけをつけたり、焼いたお肉にかけたりして食べたりしています。
ネットでもあまり取り扱いがない(売り切れが多い?)商品の部類に入ると思います。
KALDIや成城石井などでもいつも置いているというわけではなさそうなので、ちょっと手に入れるのが難しいかもしれませんが、見つけたら一度だけ、一度だけでいいので試してみて頂きたい。
もし最初の一口でいまいちでも、そこでやめずに二口、三口だけ続けて食べてみてほしい。
きっと半々の確率でちょっとしたモルトビネガーのファンになってくれると信じています。
これを書いている間に日本の内堀醸造というところで、モルトビネガーを醸造して扱っているのを見つけましたのでリンク張っておきます。
内堀醸造株式会社 モルトビネガー(150ml)
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