とりやんさん

人は誰しもいい顔していたい生き物である。しかし、その人々の中には嫌いな人は必ずいると言う認識がある人が多いだろう。自分から他人を嫌いになる時はどんな時だろうか。して欲しくない時や
プライドが許さない時、自分の意見と合わない時などそういうときではないだろうか。これは自分より上に他人が立つことを許さないことを表す。理想からかけ離れるほど嫌いという認識を持つ人が多い。しかし、これらは自分の考え方であり、これは他人も同じこと。他人の考え方を自分に押し付けられるのは誰しも嫌であろう。だが、ここで、自分自身に寛大な心を持ち、他人の意見や考え方を尊重することが大切である。故に信頼することが大切である。他人からは信頼なんて気持ちが悪いと思う人もいる。なんなら嫌いという人もいることだろう。ここで、嫌われたくないからと言って他人の考えに意識しすぎて周りが見えなくなってしまっては自分を見失ってしまうばかりか精神的にも追い込まれることがある。他人は他人であり、自分は自分の生き方をすればいい。他人に合わせる必要は無い。もっと言うなら、身内（親、兄弟など）にも合わせる必要はない。みんな考え方や価値観が違うからだ。