2023年02月28日
俺はこれをやるために生きるんだ!!
生きがいについて
おはようございます。
はっとり出版のはっとりです。
本日もお得な情報をお届けします。
俺は今これを生きがいにするために
仕事を頑張っている!
というワクワクするものってありますか?
例えば、
仕事終わりにラーメンに行くことと
ゲームをすることなど自分が心の底から
喜びがあるもの。
この「生きがい」と感じることは
人によってさまざまあり、
ゲームをすることが生きがいと
感じている人もいれば
全く感じない人もいるのです。
生きがいを感じている人は
妬みや恨みなどのネガティブになりにくく
寛容で穏やかになりやすいことが
研究で分かっています。
では生きがいがないとどうなるのか
毎朝起きるのに憂鬱だったり、
何やっていても喜びを感じなかったり、
なんで生きているんだろうとか
生きる意味が分からなくなるのです。
人は生きるために生きがいは
大切な要素であり蔑ろにしては
いけないのです。
一つ目、
”自分がやりたいことをやる”
です。
生きがいというものは
幾つもの要素が重なり合って
ひとつの生きがいを
作り上げているのです。
自分がやりたいからやる!
という行動自体が
「生きがい」になっていくのです。
子どもを思い浮かべてみてください。
子どもは自分の
興味あるものに熱心ですよね。
カブトムシを捕まえて来たり、
カードゲームをしたり、
外で走り回ったりと
夢中になっています。
大人でもゴルフや
プラモデル、料理など
生きがいにしている人もいます。
この時に
なんのため
何の意味があるのか
収益になるのか
などそんなことは考えないのです。
ただ単にやりたいからやる
これ生きがいとなるのです。
先ほども触れましたが
人によって生きがいと感じるものは
違うのです。同じ仕事をしていても
ある人は生きがいに感じていて
ある人は生きがいはなく
悩んだり面倒だとか嫌だと
感じる人もいます。
自分がついついやってしまうことは
何か、これを考えてみるといいのです。
二つ目、
”生きがいを感じるには
未来に希望を持つこと”
です。
この生きがいというものは
未来が良くなると感じることで
生まれるもの、でもあるのです。
例えば、今の仕事が辛くて悩んでいる
としましょう。
しかし、この仕事を頑張れば、
部長に昇進するかもしれない
年収1000万行くかもしれない
という希望があればこの仕事が
生きがいになったりするのです。
逆に行き詰まったり、
苦痛と感じた場合は、
生きがいというものは生まれてこず、
これ以上頑張っても意味がない
どうやっても無理と
感じていると生きがいを
失うのです。
今の状態に無関係に未来に
希望が持てているかどうかが
「生きがい」を持つのに
必要不可欠になるのです。
三つ目、
”使命感に従うこと”
です。
使命感というのは
自分が生きがいにしている
ことや理由を理解して
それに向かって全力を注ぐことを
言います。
タイトル通りに
俺はこれをやるために生きるんだ!
や
これのために生きているんだ!
これをするために生まれてきた!
と信じたりすることです。
スティーブジョブズも
「いい商品にするために私は
昔タイポグラフィという技術を学んだんだ」
と言っていますし、
ナポレオンヒルも
「私はこの成功と言いうものを
世界に広げるために生まれた」
と言っています。
ジブリの宮崎駿さんも
このアニメを作るために生まれてきた!
俺はこれをやりたくて今ここにいる
という考えを持っています。
しかし、
自分はこの仕事をやるべきではない
この仕事は恥ずかしい
と感じていると
生きがいは持てず、
生きる意味を失っていくのです。
ゲームをしていて
親から「ゲームばかり!」
と言われて自分はなんて怠け者で
ダメな人間なんだろうと
と考えている人は
生きがいになんてできないのです。
逆にそんなこと言われても関係なく
俺はこのゲームをするために
生まれてきてそれを
楽しんでいる自分がうれしくて
人にも楽しんでもらうために
今こうしてやっているんだ!
と感じていれば
しっかりとした生きがいとなるのです。
生きがいを早く最も強く感じるには
自分が生きる意味や使命感を
はっきりと理解して自覚して
その目標に向かって全力を
注ぐことなのです。
四つ目、
”何度も自分の生きがいを
探し続けること”
です。
生きがいを失って
生きる意味って何だろうと
感じた場合の対処法を
見ていきましょう!
さっきも言いましたが、
生きがいがないと
自分の生きる意味に
価値がなかったり
何のためにやっているんだろうと
なるのです。
この辛い状態であっても
私たちにできることは
「新たな光を求め続けることだけ」
なのです。あきらめずに
探し続けるのです。
自分に価値はないということは
なく、どこかで役に立っているのです。
人は生きているだけで誰かの
役に立っているのです。
ご飯、食べますよね。
そのご飯は誰が作ったのでしょうか?
どこで買ったのでしょうか?
誰が仕入れてきて、
種から作っているのでしょうか?
そうすれば、
あなたは社会に貢献していませんか?
農業の人や会社にお金を
回しているのです。
きちんと人の役に立っていますし、
生きる価値があるのです。
生きがいを見失ったときは
誰の役に立っているのかを
身近なもので考えてみてください!
今使っているスマホ、
今見ている動画、
この記事、
今着ている服など
役に立っていることは
たくさんあるのです。
そして「生きがい」は探せば
必ず見つかるのです。
これを理解して知っておくのです。
生きがいは身近に存在している
ことがほとんどです。
以前には感じられなかったことが
生きがいに感じられることもあるのです。
探していれば見つかるのです。
これを忘れないでほしい!
Amazonにて販売中!
生きがいについて
ー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
はっとり出版
他の書籍はこちら
Amazonで無料販売中!!
公式LINEで
よりお得な情報をゲットしよう!
ー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
タグ:#ワクワク #やりたいこと #やりがい #大人 #子ども #興味 #夢中 #失望 #憂鬱 #失う #見失う #絶望 #未来 #希望 #光 #探し続ける #続ける #探す #役に立つ #価値 #使命 #使命感 #お金 #生活 #人生 #知る #生きる意味 #意味 #生きる #人 #理解 #生きがい #生きがいについて #心理学 #本
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11883394
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック