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2022年02月24日
お金がお金を増やしてくれる
著書:ジョージ・s・クレイソン
この【バビロン大富豪】は約100年前に書かれた本です。この100年間絶え間なく読み続けられました。
本書の舞台は実在したバビロンという都市の物語です。
あなたはお金が欲しいですか?
ほしいのなら収入の1割を貯金に回すことです。
え?そんなのやってるよって方もいらっしゃるかと思います。
サラリーマンの生涯収入は約3億円と言われています。
この1割は3000万円ですよね。
この1割という貯金を今度は投資に使います。
いやいや、せっかく貯めたのに使うのはもったいない!と思われるかもしれませんが、使わないは貧乏の考え方です。
だからと言って使って大損したらどうするんだ!と思う人もいらっしゃるでしょう。
ただ単にいきなり投資しろとは言っていません。
投資の専門に聞くことがポイントになります。
でなければ、しなくてよい損を免れることができません。
このバビロンが栄えていた時代は貧困層が激しく奴隷がいた時代。
同じ奴隷でも、毎日重いものを運ばされ、力尽きるまで鞭打ちされるか、
自分自身を売って主人の奴隷になるか
のどちらかの選択を強いられます。
これのどこがお金に関係あるの?と疑問が浮かぶと思います。
ここでは、どちらを選べば楽にお金を稼げるかを考える、ことが重要です。
おそらくほぼ100%で主人の奴隷になることを望むだろうと思います。
こちらのほうが楽だと感じるからですよね。
そして、主人の奴隷になると近くでお金の動きが見えることが一番大きな進展かと思います。
要は視野が広がり、奴隷ではあるものの人とのコミュニケーションが取れることでお金の交渉ができるようになります。
そして貰った金額の1割をためることです。
じゃあ、9割は何に使ってもいいというわけではありません。
使ってもいいとされているのは、収入の7割で抑えなければならないとこの本では詠われています。
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2022年02月23日
我慢して生きるほど人生は長くない
今回は鈴木祐介さん著書の【我慢して生きるほど人生は長くない】を紹介します。
この本では、自分の価値観の中に生きるというテーマです。
大人は仕事を優先しろとか結婚しろとかいわれたことありませんか?
他人に振り回されないように自身の周りの”間関係を見直す必要があるかもしれません。
価値観を人に押し付けてくるような人からは離れるk所とを強くお勧めします。
自分と他人との間に境界線があります。
自分の領域と他人の領域とに分かれており、
自分の領域とは、自分の本心や体、人生など”自分が責任を持つべき範囲”のことを指します。
この自分の領域には他人の侵入を許してはいけません。
この本では「ラインオーバー」と言っています。
例えば、
”こんなことは常識だ”とか”上司である俺の言うことは絶対だ”とか言って、相手をコントロールし、
”お前は何やってもできないやつだ”とか”才能なし”とか言って相手の価値を勝手に決めつけてる行為がラインオーバーになります。
こうならないようにラインオーバーを意識して侵害を防ぎましょう!
とはいってもこの境界線がわからないという方は少なくありません。
例えば、親から”この企業に入りなさい”とか”収入の安定したところに行きなさい"とか言われたときに
”なんか嫌だな”と感じるならこれはラインオーバ―です。
他人が何と言おうと自分がこう感じたときは”嫌だ”という気持ちを押し殺してまで
相手を正当化する必要はありません。
他人よりも自身が感じたそのモヤモヤに対して素直になる必要があります。
これをやることで自分のやりたいこと、やりたくないことが見えてきます。
ラインオーバーに対する対処法は
・第三者に相談する
自分のモヤモヤを信頼できる相手に相談すること。一人で抱え込まない。
・相手に気持ちを伝える
相手に”あなたのその行動はラインオーバーです”というのを相手に伝えることです。
ここでのポイントとしてアイ・メッセージを使いましょう。
このアイは英語で使う「私」を主語にした言葉です。
「私はいまくるしいです」「それはわたしにとって悲しいことです」ということを「その行動をやめてほしい」というのを相手に伝えることです。
これは自分の意見を素直に聞いてもらうために自分を主語にします。
アイをユーにしてしますと同じ言葉でも相手は否定されていると感じてしまいます。すると、相手は臨戦態勢となり、自分大池に素直に聞いてもらえなくなってしまう可能性が大きくなってしまいます。
・相手と距離を置くこと
素直に聞いてくれなければ距離を置くとこです。
職場とかでは難しいと感じるかもしれませんが、相手に”あなたと積極的にコミュニケーションをとり意思はない”ということを態度で示す必要があります。
必要最低限のやり取りで済むようにしましょう。
話しかけられたら、基本的には一言で終わるように返事をすることです。誘いなんかも絶対に断るようにしてください。
最終的に自分のやりたいことを優先しよう
社会的にとか経済的にとか考える必要はなく、それらから外れていても自分のやりたいことを優先するべきです。他人の目は気にしないようにすることが一番のポイントです。
自分のやりたいことが他人からポンコツ”とか”常識なし”とか思われるかもしれない。でも、気にすることはありません。なぜなら、あなたはその誰かのために生きるのではないからです。
2022年02月22日
ゼロ秒思考
よく頭の中だけで物事を整理整頓しようとすると、何が何かわからなくなりますよね。
この本を読むと、優柔不断な自分を即断即決できるように考え方が変わる本です。
この本では、この頭の中だけで考えるのではなく、メモに書きこむ。それも何もかも、本心に書くこと。人の名前を書きつづってこんなことを書いてもいいのかということも書き留める。箇条書きでもいい。
浮かんだ言葉をそのまま書く。とされています。
頭の中が整理されてより脳が活発に活動されるとのことです。
メモに書いたことの中身をタイトルにしてそれについて考え、深堀する。
なぜなぜ?を繰り返して考えると自分の本質がわかってくる。(なぜが出てくるまで考えるとよい)
メモはスマホやパソコンではなく紙に書くこと。
スマホやパソコンだとSNSの通知やゲームなどの通知に集中力を奪われるので紙に書くこと。
これをやることで自分の弱みや強みが見えるのでぜひやってみてほしい。
この本を読むと、優柔不断な自分を即断即決できるように考え方が変わる本です。
この本では、この頭の中だけで考えるのではなく、メモに書きこむ。それも何もかも、本心に書くこと。人の名前を書きつづってこんなことを書いてもいいのかということも書き留める。箇条書きでもいい。
浮かんだ言葉をそのまま書く。とされています。
頭の中が整理されてより脳が活発に活動されるとのことです。
メモに書いたことの中身をタイトルにしてそれについて考え、深堀する。
なぜなぜ?を繰り返して考えると自分の本質がわかってくる。(なぜが出てくるまで考えるとよい)
メモはスマホやパソコンではなく紙に書くこと。
スマホやパソコンだとSNSの通知やゲームなどの通知に集中力を奪われるので紙に書くこと。
これをやることで自分の弱みや強みが見えるのでぜひやってみてほしい。
2022年02月21日
夢をかなえるゾウ2
水野敬也さん著書の『夢をかなえるゾウ1』の続編です。といってもガネーシャは出てきますが、他に新しい登場人物が出てきます。
タイトルにもあるようにガネーシャと貧乏神になっています。今回の主人公は笑いの才能がないピン芸人となっています。主人公の通称「勤ちゃん」。タケノコライブというお客さんが30人ほど入れる小さなライブ会場に出場するも笑いがとれない日々。そこでガネーシャと貧乏神通称「さっちゃん」と会う。それからの勤ちゃんの生活は変わっていった。三か月後に「ゴッド・オブ・コント」にガネーシャとコンビ「ガネちゃん勤ちゃん」を組んで出場することに。この三か月間でたくさんの経験をして成長していく勤ちゃん。さっちゃんは勤ちゃんのフォローとして。そんな中、勤ちゃんはさっちゃんに恋を抱くように。ただ、貧乏神であるさっちゃんは勤ちゃんが貧乏でなくなってしまうと消えることも知らずに。
タイトルにもあるようにガネーシャと貧乏神になっています。今回の主人公は笑いの才能がないピン芸人となっています。主人公の通称「勤ちゃん」。タケノコライブというお客さんが30人ほど入れる小さなライブ会場に出場するも笑いがとれない日々。そこでガネーシャと貧乏神通称「さっちゃん」と会う。それからの勤ちゃんの生活は変わっていった。三か月後に「ゴッド・オブ・コント」にガネーシャとコンビ「ガネちゃん勤ちゃん」を組んで出場することに。この三か月間でたくさんの経験をして成長していく勤ちゃん。さっちゃんは勤ちゃんのフォローとして。そんな中、勤ちゃんはさっちゃんに恋を抱くように。ただ、貧乏神であるさっちゃんは勤ちゃんが貧乏でなくなってしまうと消えることも知らずに。
タグ:#本 #夢をかなえるゾウ2
2022年02月20日
夢をかなえるゾウ1
この本では、”このやり方をすれば成功する”や”お金を稼ぐための方法”などのことは書かれていない本です。
あれ?成功をつずっていないのになんでこんなにも読まれているの?と疑問に思う方もいるかと思います。
少し本の内容を解説すると、
ガネーシャというインドの神様(なぜか関西弁で毒舌)が成功を望むある一人のサラリーマン(自分)との対談ストーリーで、このガネーシャから出てくる言葉はみんな成功するための方法や手順は一切教えず、ただただ、トイレ掃除や靴磨きを強制的にさせてくる。そこで自分は疑問に思うのです。
なんで成功法則ではなく、トイレ掃除や靴磨きという地味な作業を進めてくるのかと、
ガネーシャは知っていました、この”自分”が成功法則の本を読んで実行したが、途中であきらめていることを、、、
であればガネーシャが出してくる課題が出来なければ成功など一生できないと、ね。
それもトイレ掃除や靴磨きは世界の誰でもすることができる。これらができない人が成功なんてできるわけがないのだと。言い切るほどです。
皆さんはどうですか?成功ばかりに目を向けて夢だけを語っていませんか?
この本では成功するための本ではなく自分作りをベースとした本です。
成功を望むならまずはこの本を読んで自分作りをしてみませんか?
何の意味があるのとか。する意味ないでしょ?と思うかもしれませんが、それらを乗り越えた人だけが成功というカギを握ることになります。
そこのあなたも自分の将来のためにやっってみませんか?
始めるのはいつからでも遅くはないのです。今が一番若いのですからね。
私もこの本を読んで実行しています。