2022年02月20日
夢をかなえるゾウ1
この本では、”このやり方をすれば成功する”や”お金を稼ぐための方法”などのことは書かれていない本です。
あれ?成功をつずっていないのになんでこんなにも読まれているの?と疑問に思う方もいるかと思います。
少し本の内容を解説すると、
ガネーシャというインドの神様(なぜか関西弁で毒舌)が成功を望むある一人のサラリーマン(自分)との対談ストーリーで、このガネーシャから出てくる言葉はみんな成功するための方法や手順は一切教えず、ただただ、トイレ掃除や靴磨きを強制的にさせてくる。そこで自分は疑問に思うのです。
なんで成功法則ではなく、トイレ掃除や靴磨きという地味な作業を進めてくるのかと、
ガネーシャは知っていました、この”自分”が成功法則の本を読んで実行したが、途中であきらめていることを、、、
であればガネーシャが出してくる課題が出来なければ成功など一生できないと、ね。
それもトイレ掃除や靴磨きは世界の誰でもすることができる。これらができない人が成功なんてできるわけがないのだと。言い切るほどです。
皆さんはどうですか?成功ばかりに目を向けて夢だけを語っていませんか?
この本では成功するための本ではなく自分作りをベースとした本です。
成功を望むならまずはこの本を読んで自分作りをしてみませんか?
何の意味があるのとか。する意味ないでしょ?と思うかもしれませんが、それらを乗り越えた人だけが成功というカギを握ることになります。
そこのあなたも自分の将来のためにやっってみませんか?
始めるのはいつからでも遅くはないのです。今が一番若いのですからね。
私もこの本を読んで実行しています。
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