2015年01月07日
育児休業中・・・ご主人の確定申告はお済みでしょうか!?
今日の離乳食は、もちろん七草がゆ〜!!いえーい!!
初めてやーと自分が、全くおなじものを食事で食べたので
なんだか嬉しいです^^♪
ハイハインわけっこはたまにやりますけど、
食事は初めて!なので、ルンルン気分(笑)です。
ルンルン気分って、「みいつけた!さん」で結構出てきますね。
さて、つかみが終わったところで、今日は確定申告の
お話をします。
確定申告??
急に何を言い出すの!?って話ですが、
育児と確定申告は結構かかわりがあるんじゃないかな〜
と思っています。
我が家は、一昨年家を買って、住宅ローン控除を
昨年の確定申告で受けました。
私は一昨年の12月半ばから産休に入ったので、
去年1年間は、夏にボーナスが数万円入ったのみです。
私は所得税の観点で言えば、
扶養対象の配偶者になりますので
ダンナは配偶者控除を受けられるのですが、
ダンナの会社からは、
「健康保険上では扶養者になれないので、所得税の控除は
給与で処理できないです」
と言われました。
どういうことかというと、
【平成26年の状況】
私→ 収入:無収入 健康保険:今いる会社の保険(保険証が今の会社から発行されている)
ダンナ→ 収入:あり 健康保険:自分の会社の保険(保険証がダンナの会社から発行されている)
保険証が分かれているので、健康保険上では扶養者ではありません。
ダンナの会社では、収入と健康保険の両方が
扶養者の資格を得る状態でないと
扶養者である手続きをしません、とのこと。
つまり、ダンナは去年1年間、
扶養者が0人という状態で、給与から所得税を引かれていたのです。
私が無収入なのに、です。
ですので、払いすぎた所得税を返してもらわなければいけません。
しかし、ダンナは会社の年末調整で、
所得税が全額返ってきています。
住宅ローン控除は、借入残高の1%が控除されるので。
例えば2000万円ローンが残っていたら、20万円までは所得税が返ってきます。
そして、給料から引かれた所得税が15万円なら、
所得税がそっくりそのまま返ってくるのです。
「え?どういうこと?じゃあ確定申告しても意味がないんじゃ?」
というご意見もあると思います。
ですが、意味はあるのです。
住宅ローンの控除は、所得税だけでなく
住民税にも適用されます。
住宅ローン控除の上限 20万円 引く
給与天引きの所得税 15万円 は
5万円です。
この残った5万円は、
来年度の住民税の総合計から引かれるのです。
例えば、住民税が1年分で12万円だった場合、
月々1万円が給与から天引きされます。
住宅ローン控除で余った5万円を、
この12万円から引いた7万円が
住民税の金額に変わるのです。
つまり、確定申告をして、所得税を少なくして、
住民税からの住宅ローン控除額を増やそう、ということです。
なので、奥様が育休中で、扶養に入れる状態の方は、
確定申告してくださいね!!
さらに、育児と切っても切れない、医療費。
子どもの医療費は無料といっても・・・
出産一時金の42万円から足が出て払った金額はありませんか!
任意の予防接種でお金を使っていませんか!?
医療費が1年で10万円を超えていたら、
ここでもまた所得税が安くなります。
病院の領収書は、大事に取っておきましょう^^
というわけで、配偶者控除と医療費控除を入れて
確定申告をしなければなりません・・・
あぁめんどくさい。
ダンナはこういうの全くだめなので、代理で私が作ります。
ダンナは過去に
「住民税なにそれおいしいの?」をやらかしていたので
新居に督促が来ました。
お金のことは、しっかり夫婦二人で把握しておきたいものですね(−−;
さぁ、今から頑張ります。
初めてやーと自分が、全くおなじものを食事で食べたので
なんだか嬉しいです^^♪
ハイハインわけっこはたまにやりますけど、
食事は初めて!なので、ルンルン気分(笑)です。
ルンルン気分って、「みいつけた!さん」で結構出てきますね。
さて、つかみが終わったところで、今日は確定申告の
お話をします。
確定申告??
急に何を言い出すの!?って話ですが、
育児と確定申告は結構かかわりがあるんじゃないかな〜
と思っています。
我が家は、一昨年家を買って、住宅ローン控除を
昨年の確定申告で受けました。
私は一昨年の12月半ばから産休に入ったので、
去年1年間は、夏にボーナスが数万円入ったのみです。
私は所得税の観点で言えば、
扶養対象の配偶者になりますので
ダンナは配偶者控除を受けられるのですが、
ダンナの会社からは、
「健康保険上では扶養者になれないので、所得税の控除は
給与で処理できないです」
と言われました。
どういうことかというと、
【平成26年の状況】
私→ 収入:無収入 健康保険:今いる会社の保険(保険証が今の会社から発行されている)
ダンナ→ 収入:あり 健康保険:自分の会社の保険(保険証がダンナの会社から発行されている)
保険証が分かれているので、健康保険上では扶養者ではありません。
ダンナの会社では、収入と健康保険の両方が
扶養者の資格を得る状態でないと
扶養者である手続きをしません、とのこと。
つまり、ダンナは去年1年間、
扶養者が0人という状態で、給与から所得税を引かれていたのです。
私が無収入なのに、です。
ですので、払いすぎた所得税を返してもらわなければいけません。
しかし、ダンナは会社の年末調整で、
所得税が全額返ってきています。
住宅ローン控除は、借入残高の1%が控除されるので。
例えば2000万円ローンが残っていたら、20万円までは所得税が返ってきます。
そして、給料から引かれた所得税が15万円なら、
所得税がそっくりそのまま返ってくるのです。
「え?どういうこと?じゃあ確定申告しても意味がないんじゃ?」
というご意見もあると思います。
ですが、意味はあるのです。
住宅ローンの控除は、所得税だけでなく
住民税にも適用されます。
住宅ローン控除の上限 20万円 引く
給与天引きの所得税 15万円 は
5万円です。
この残った5万円は、
来年度の住民税の総合計から引かれるのです。
例えば、住民税が1年分で12万円だった場合、
月々1万円が給与から天引きされます。
住宅ローン控除で余った5万円を、
この12万円から引いた7万円が
住民税の金額に変わるのです。
つまり、確定申告をして、所得税を少なくして、
住民税からの住宅ローン控除額を増やそう、ということです。
なので、奥様が育休中で、扶養に入れる状態の方は、
確定申告してくださいね!!
さらに、育児と切っても切れない、医療費。
子どもの医療費は無料といっても・・・
出産一時金の42万円から足が出て払った金額はありませんか!
任意の予防接種でお金を使っていませんか!?
医療費が1年で10万円を超えていたら、
ここでもまた所得税が安くなります。
病院の領収書は、大事に取っておきましょう^^
というわけで、配偶者控除と医療費控除を入れて
確定申告をしなければなりません・・・
あぁめんどくさい。
ダンナはこういうの全くだめなので、代理で私が作ります。
ダンナは過去に
「住民税なにそれおいしいの?」をやらかしていたので
新居に督促が来ました。
お金のことは、しっかり夫婦二人で把握しておきたいものですね(−−;
さぁ、今から頑張ります。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3144873
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック