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2014年07月13日
1.3km引きずられ女性死亡、埼玉県市職員
埼玉・川口市で12日夜、原付バイクの女性が、後ろから来た車に巻き込まれ、およそ1.3km引きずられ、死亡した。現場の交差点で信号待ちをしていた軽自動車と、女性が乗っていた原付バイクに、後ろから走ってきた乗用車が次々と衝突。車は、バイクの女性を巻き込み、交差点を越えて、およそ1.3km、女性を引きずり、そのまま逃走した。
容疑者の男は、13日午後に逮捕された。ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、川口市の職員・松村大貴容疑者(26)。松村容疑者は12日午後10時ごろ、川口市の県道で車を運転中に、信号待ちをしていた原付バイクと軽自動車に追突したという。その後、バイクに乗っていた井口宣子さん(65)を車体の下に挟んだまま、およそ1.3kmにわたって引きずり、そのまま逃走し、井口さんを死亡させた疑いが持たれている。調べに対して、松村容疑者は「前をよく見ておらず、バイクにぶつかった。動転して逃げた」と話している。 「YAHOO!ニュース」引用
轢き逃げというのは誰にでも起こり得る事態であるから気をつけねばならない。今回の事例は本当に挽いて逃げているケースであるが事が大きくなかったために当事者同士で話し合い、被害者の方が後から病院で検査した結果、怪我でもしていたら警察に届けていなかった場合は轢き逃げで処理されてしまう。また今回のケースもそうだが。重大な交通事故には高齢者の者が多い。何があってもいいように安全運転に超した事はないだろう。
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