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2014年08月04日
警察官が轢き逃げ事件 栃木県警足利署は群馬県警桐生署の巡査部長、倉沢伸也容疑者(32)を再逮捕
警察官が男性を300メートル引きずった事で事件となっている。
栃木県警足利署では4日、傷害の疑いで群馬県警桐生署の巡査部長、倉沢伸也容疑者(32)を再逮捕した。
足利署は身に覚えが無いとして容疑を否認している。
再逮捕容疑は、7月10日21時15分ごろ、栃木県足利市福富町の路上で起こった事件だ。
館林市の男性会社員(34)が倉沢容疑者の乗用車の運転席窓に手をかけた際、そのまま急発進して引きずり転倒させた。
館林市の男性会社員が右腕などに約3週間の怪我を負わせた疑いで再逮捕された。
男性は右腕などに約3週間の怪我を負っている。
なぜここで、轢き逃げかそうでないかの議論が起こるのであるのだろうか。
男性が1人でに転んだとでも言うのだろうか。
倉沢容疑者は直前に信号待ちで停車していたこの男性のワゴン車に追突した。
そのまま通報せず逃げたとして道交法違反(事故不申告)の疑いで7月14日に逮捕された。
しかし、宇都宮地検は8月4日、この容疑はいったん処分保留にした。
ここで、また新たな疑問が沸いて出てきた。
なぜ足利署は倉沢容疑者の犯行を否認しているのだろうか。
そして宇都宮地検はどのような理由で処分保留したのだろうか。
身内の恥を隠そうとしての行為だったのなら、国民はまた激怒するだろう。
何事も平等に見る事というのは非常に難しい。
しかし、国だからこそ、その困難をやり遂げて欲しいものだ。
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