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posted by fanblog

心に響くCM

CMって、主役ではない。

番組スポンサーの商品を宣伝するために流れる。

でも、脇役が舞台に欠かせないことがある。

コピーライターが心に残るメッセージを創ったときだ。


「CMの時間にこそ、家事を終わらせたい」世のお母さん方の手を

止めることが出来たら…。 

そんな゛“言葉を紡ぎ出す仕事” に就くのが、小さい頃の夢だった。



最近やってないが、三井不動産レジデンシャルで好きなCMがある。

ある街を、女の子が大きな犬を連れて散歩している。

商店街で声を掛けられたり、橋を渡ったり…

「アルバムには残らない、ごく普通の日曜日が、我が家のたからものです」

ただいま(という台詞は無いが)石段を昇って家に辿り着く… 。

人の心に、物ではない何かを残す作業って、いい。



おやつ

今日から楽しい三連休。

だが、とらハムママは土曜出勤だった…はあ、疲れた。

帰りに、いつものスーパーに寄ったら、お菓子コーナーで大発見。

プリッツ(サラダ味)とポッキーの<ファミリーパック>が198円だった。

とらハムママは、ポッキーを選択した。

ずっと前、ご飯前にお腹が空いた私は、キッチンでポッキーを食べていた。

全部で1袋に8本くらいしか入っていなくて、気づいたら残り2本になっていた。

ここで、とらハム君に残りをあげると、「えー、これだけ?ママ、何本食べたの?」

と聞かれ、大騒ぎになることは目に見えている。

うーん、5秒程考えた結果、全部食べることにした。

鈍感なとらハム君は、その後、普通にお菓子カゴから自分の好きなお菓子を

取り出しお皿に入れた。そして、ひとこと

「ママー、ばかうけ(2枚入りの煎餅)、1枚あげよっか?」


なんて、ひどい母親なんだ…私って。

「良心の呵責」って、こういう時に使うのか。


しばらく、ポッキーを見れなかった落ち込み

なんてね。

その後しばらく、ポッキーは、とらハム君の分を多めにしました。


せめてもの、償い…(笑) 




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