とらハム君の育て方

久しぶりに友達と会った。　一緒にランチに行った　

去年の夏以来だから…久しぶりと言っても、8ヶ月ぶりくらい…。

雑貨屋さんで待ち合わせ。　「いたー」　全然変わってないから、

すぐ分かった。　　彼女は、とてもステキな人

穏やかで、のんびりしていて、誰にでも優しい。公平である。

主婦として、料理や掃除の話から　〜政治経済も詳しく教えてくれる。

私より、8歳くらい年上だからお姉さんみたいな存在　

お互いの近況とか、共通の友達の面白い話とか、子育ての事とか、

話は尽きない。　いつも、彼女を見て感じることは、人の悪口は決して言わない

ってこと。　世の中、色んな人がいるから、自分と価値観が違う人って絶対いる。

彼女は、誰にでも受容的なのである。　しかし政治に対しては厳しい(笑)

私は、だいたいの人と仲良くなれるが、どうしても好きになれない…っていう人が、

30人に1人くらいはいる。　普通に会話はするが、その人に対して壁を

作ってしまう…。　まだまだ未熟だな〜と思う　

友達って大切だ。　高校くらいの頃は、何もしなくても友達がそばにいてくれたけど。

大人になると、自分から一歩進まないと、しょっちゅうメールしたり、

一緒に出掛けるくらいの仲まではならない。

そして、友達は気づかせてくれる。

こんな考え方もあるよ…とか　

ランチの後、「珈琲飲まない?」って言われて、cafeで2時間くらいお喋り

別れるとき、「ありがとう。また会おうね」とお互いに手を振ってバイバイした

私がブログを書いてることは彼女は知らない。

だから、私がこう思ってるってことは、知らないだろうな〜