とらハム君の育て方

朝から晴れて、洗濯物がよく乾いた。

夕方、ベランダで洗濯物を取り込んでいたら、

夕焼け雲がすごく綺麗だった。

私の住んでる町は、けっこう田舎　

お洒落なショップも、銀行も公共施設も殆どない。

でも、自然がいっぱい。空気もおいしい。(ケーキもおいしい）

ママ友も信頼できる。　近所の人は年配の人も若い人も、穏やかで親切。

雪の日、私がサボった朝も、町内会の人が雪かきしてくれていた。

地域で行う登校時の旗振り当番は、小学生の親が普段しているが、

下校時は、近隣の人（専業主婦の方や、おじいちゃんおばあちゃん）が

交替でしてくれている。　仕事をしている親は、こんなふうに近所の主婦の方や

おじちゃん、おばちゃんに助けられていたりするのだ。

子どもたちは親だけじゃなく、沢山の人に見守られて大きくなる。

だから…いつも感謝している　

ほんとに。

今日は柿の種チョコを食べながら、夕ご飯を作っている

やっと週末だー。夕食の準備をしながら、

Nスタを観てたら、オゾン層についてやっていた。

オゾンホールが以前より小さくなっているらしい。

修復しつつある、という。

ちょっと驚いた。

地球を守るため、みんなが、フロンガスを出さないように協力し始めて数年が経ち、

その結果（というか途中経過）が、今に繋がっているようだ。

その後、すぐに天気予報になってしまったが、

なんか、嬉しいニュースを聞いたなーと思った。

自然は大きくて、人間は小さくて、

自分達の行動を見直すくらいでは、地球破壊は止められない

と、どこかで諦めかけていた。

でも、そんなことないのかも。

「小水力発電」について、ネットで知った。

ダムのように水を溜めずに、

河川や水路などの水の流れを利用して

発電する方法だという。

賄える電力量は少ないらしいが、

災害時などに役立つのでは、と注目されているそうだ。

エネルギー問題って、難しいテーマのように感じるけど、

一人が身近な発電を考えるだけでも、小さな一歩なのかも。

え、珍しく真剣だって。

たまには、そんな日もあるさ。

台風、すごい。　…家とばされるんじゃないか。

明日の朝は、交通機関（電車やバスで通勤の方は

特に気をつけてください）ダイヤが乱れるみたい。

時間に余裕を持つためにも、早起きしないとなー。


電車やバスって、普段あんまり考えたことないけど、

止まってしまったりすると有り難さがわかる。

特に日本の電車は、外国と比較すると時間に正確なんだって。

バスは結構遅れる気がする。


多少遅れても、ゆったり構えていられる人になりたい。

って偉そうなこと言っても、仕事の日だと、これが、なかなか出来ないんだけどね。

出来てないから、目標


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沖縄で台風の被害が出ている。

鹿児島でも、怪我をされた方がいるとニュースで聞いた。

とらハム君の学校からも、月曜日は無理な登校はしないように、と連絡網が回ってきた。

台風や地震など、自分たちでは変えられないことがある。

自然の大きさと、

人間の無力さを改めて感じたり。

ゴミ問題や地球温暖化のように、本当は止められるかもしれないのに、

のんきに見過ごしてしまっている、小さな事がある。

自分たちが出来ることってなんだろう。

とらハムママが実践していることは僅かである。

新聞紙を回収日に出す。、とか、

食品トレーや牛乳パックを、スーパーのリサイクルBOXに入れるくらい。

きっと、探したらもっとあるんだろうな。

珍しく、真剣に語ってしまった。

たまには必要である。

いつもお世話になっている地球の住人として。