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2024年02月16日
様変わりした成田国際空港
コロナ禍が落ち着き、2024年1月に大韓航空で、韓国の釜山に行ってきました。
前年は、羽田空港からエバー航空で台湾の台北に行きましたので、成田空港は6年ぶりでした。
コロナがきっかけで、成田空港が様変わりしていて、大変びっくりしました。
まず、1月という時期なのか、まだコロナ禍明けで様子見なのかは分かりませんが、
日本人の旅行者が少なかったです。
その代わり、外国の方が、多いのに少し驚きました。
前年9月の羽田空港は、それなりに日本人が居て、活気があったような気がしましたが
成田は閑散としている感じでした。
また、空港内の職員についてですが、外国の方ばかりでした。
インフォーメーションしかり、保安検査場への誘導員しかり、皆さん日本語は話せる方ですが
細かい質問には、答えてもらえず、成田空港に来て、いきなり外国の地に降り立ったかのような
気分になりました。
コロナ禍で、日本人の方は離職してしまい、その後落ち着いても職場復帰はされなかったのかなと
勝手に想像しています。
外国の旅行者が多いのは、やはり円安の影響で、インバウンド需要が活気づいているように
思いました。
乗り継ぎの人もおられるらしく、そこかしこで仮眠されていました。
また、羽田空港でもそうでしたが、出国審査および帰国時の入国審査がかなり楽になったのには
驚きました。
パスポートの写真のページを画面にかざしながら、両指の指紋と顔をコンピュータが解析して
それで終わりです。
昔のパスポートにスタンプを押してもらうのは、希望する場合のみで、基本はパスポートには
何も印字されません。
また、空港内の飲食店の値段の高さにも驚かされました。
うどんやホットドックといった軽食でも、それなりの値段がしていて、コスパ的に納得できず
食べるのを諦めました。
こういう時のマクドナルドは、値段的に安心ですね。
(最近は、立地場所によって、値段が代わっているのかと思いますが、それでも納得感にある
値段でした)
また、これはコロナとは関係なく、それ以前からでしたが、クレジットカードのゴールドカードを
保有されて人が増えて、空港内の専用ラウンジが入れなくなってしまうことがあり
ゴールドカードのメリットが薄くなってしまいました。
10年以上前は、ラウンジでゆっくりできたものですが、今は入場制限がかかる状態でした。
(これは羽田空港の話です。成田では出国審査場を過ぎてからもあると思い入ってしまったので
利用できませんでした)
また、LCCは第三ターミナルにしかないと思っていましたが、第一や第二ターミナルにも
発着することも知りませんでした。
もし、利用することになったら、どこのターミナルから乗るのかしっかり意識しないと
行けないと感じました。
1回だけの経験の感想なので、たまたまの事象もあるのかもしれませんが、
毎年のように利用していた者にとっては、浦島太郎状態でした。
前年は、羽田空港からエバー航空で台湾の台北に行きましたので、成田空港は6年ぶりでした。
コロナがきっかけで、成田空港が様変わりしていて、大変びっくりしました。
まず、1月という時期なのか、まだコロナ禍明けで様子見なのかは分かりませんが、
日本人の旅行者が少なかったです。
その代わり、外国の方が、多いのに少し驚きました。
前年9月の羽田空港は、それなりに日本人が居て、活気があったような気がしましたが
成田は閑散としている感じでした。
また、空港内の職員についてですが、外国の方ばかりでした。
インフォーメーションしかり、保安検査場への誘導員しかり、皆さん日本語は話せる方ですが
細かい質問には、答えてもらえず、成田空港に来て、いきなり外国の地に降り立ったかのような
気分になりました。
コロナ禍で、日本人の方は離職してしまい、その後落ち着いても職場復帰はされなかったのかなと
勝手に想像しています。
外国の旅行者が多いのは、やはり円安の影響で、インバウンド需要が活気づいているように
思いました。
乗り継ぎの人もおられるらしく、そこかしこで仮眠されていました。
また、羽田空港でもそうでしたが、出国審査および帰国時の入国審査がかなり楽になったのには
驚きました。
パスポートの写真のページを画面にかざしながら、両指の指紋と顔をコンピュータが解析して
それで終わりです。
昔のパスポートにスタンプを押してもらうのは、希望する場合のみで、基本はパスポートには
何も印字されません。
また、空港内の飲食店の値段の高さにも驚かされました。
うどんやホットドックといった軽食でも、それなりの値段がしていて、コスパ的に納得できず
食べるのを諦めました。
こういう時のマクドナルドは、値段的に安心ですね。
(最近は、立地場所によって、値段が代わっているのかと思いますが、それでも納得感にある
値段でした)
また、これはコロナとは関係なく、それ以前からでしたが、クレジットカードのゴールドカードを
保有されて人が増えて、空港内の専用ラウンジが入れなくなってしまうことがあり
ゴールドカードのメリットが薄くなってしまいました。
10年以上前は、ラウンジでゆっくりできたものですが、今は入場制限がかかる状態でした。
(これは羽田空港の話です。成田では出国審査場を過ぎてからもあると思い入ってしまったので
利用できませんでした)
また、LCCは第三ターミナルにしかないと思っていましたが、第一や第二ターミナルにも
発着することも知りませんでした。
もし、利用することになったら、どこのターミナルから乗るのかしっかり意識しないと
行けないと感じました。
1回だけの経験の感想なので、たまたまの事象もあるのかもしれませんが、
毎年のように利用していた者にとっては、浦島太郎状態でした。
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2022年08月25日
道の駅燕趙園(えんちょうえん)へ(鳥取県と島根県へドライブ(2022年)(その3))
鳥取・島根旅行の2日目は、国内最大級の中国庭園である、道の駅燕趙園(えんちょうえん)に
行きました。
鳥取県東伯郡湯梨浜町にある道の駅に併設された中国庭園です。
鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして建設された日本最大級の本格的な中国庭園です。
コロナ禍の平日とあって、庭園内は人が少なかったです。
庭園内は、とても広くて、写真を撮ったりしてゆっくり散策したので
1時間以上かけました。
いくつかの素晴らしい景色を。
庭園の外には、お土産屋さんがあります。
中国雑貨や中国の食べ物が売られていました。
お土産を買った後、「楊貴妃の宝石箱」という名のソフトクリームを食べました。
庭園の外には芝生の公園もありました。
まだまだ全国的には有名ではなさそうですが、一見の価値ありです。
この周辺には、中国をイメージしたホテルや、大きな中華レストランが
ありました。
インバウンドで、中国の方が観光で来られていた時は、
さぞかし活況を呈していたのだろうと想像しました。
行きました。
鳥取県東伯郡湯梨浜町にある道の駅に併設された中国庭園です。
鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして建設された日本最大級の本格的な中国庭園です。
コロナ禍の平日とあって、庭園内は人が少なかったです。
庭園内は、とても広くて、写真を撮ったりしてゆっくり散策したので
1時間以上かけました。
いくつかの素晴らしい景色を。
庭園の外には、お土産屋さんがあります。
中国雑貨や中国の食べ物が売られていました。
お土産を買った後、「楊貴妃の宝石箱」という名のソフトクリームを食べました。
庭園の外には芝生の公園もありました。
まだまだ全国的には有名ではなさそうですが、一見の価値ありです。
この周辺には、中国をイメージしたホテルや、大きな中華レストランが
ありました。
インバウンドで、中国の方が観光で来られていた時は、
さぞかし活況を呈していたのだろうと想像しました。
2022年07月21日
いざ鳥取砂丘へ(鳥取県と島根県へドライブ(2022年)(その2))
今回は、昨年の7月に車を乗り換え、新しい車での長距離ドライブです。
丁度1年が経ち、新車にも馴染んできた頃で、最新の機能も使いこなせるようになり
良いタイミングでのドライブとなりました。
横浜を朝6時半に出発し、東名 ⇒ 新東名 ⇒ 伊勢湾岸 ⇒ 新名神 ⇒ 名神 ⇒
中国 ⇒ 鳥取自動車道を走って、午後3時前には鳥取砂丘に降り立っていました。
途中何度か、休憩と昼食のため、サービスエリアに立ち寄りました。
平日のため、道路は比較的すいていました。
新東名や新名神は、新しいだけあって、とても走りやすいです。
また、車も乗り心地が最高で、少しも疲れません。
当初は、鳥取砂丘観光は翌日を予定していたのですが、予定より早く着いたので
初日に観光することにしました。
砂丘センターに車を止めて、そこからリフトで砂丘まで行くことも考えましたが
人が少なかったことと近くの駐車場が空いているのが見えたので、車で近くまで
行きました。
鳥取砂丘ビジターセンターの駐車場は有料でしたが、道路を挟んで反対側の
砂丘会館は無料だったので、そこに置かせていただきました。
(帰りに、お礼代わりに、そこでアイスコーヒーとかき氷を食べました)
いよいよ鳥取砂丘に入ります。
前の週は、日本全国猛暑で、「鳥取砂丘に来たけど、あまりも暑くて、すぐ引き返した。
とても歩けない」とニュースで伝えていましたが、私たちが行った日は、暑かったですが
耐えられる熱さでした。
また、砂丘内は、マスクを外しても良いとあったので、助かりました。
ちょっとだけ興ざめしますが、砂丘の入り口の写真です。
次からは、これぞ鳥取砂丘という写真をいくつか。
<中央の黒い影は、人です>
<視界は一面砂だけです>
<馬の背と呼ばれる一番高い場所です。標高は47mだそうです>
<ビジネスマンが仕事のついでに来られたのでしょうか。ワイシャツ姿で歩いています>
<砂丘から、日本海を望む>
<馬の背から、山側を望む>
この後、砂丘会館で、かき氷とアイスコーヒーをいただきました。
砂丘美術館にも行きたかったのですが、展示入れ替えのため休館でした。
残念。
この後、鳥取市内のホテルにチェックインし、駅前で夕食をとり、1日目が終了です。
宿は楽天トラベルを利用しました!
丁度1年が経ち、新車にも馴染んできた頃で、最新の機能も使いこなせるようになり
良いタイミングでのドライブとなりました。
横浜を朝6時半に出発し、東名 ⇒ 新東名 ⇒ 伊勢湾岸 ⇒ 新名神 ⇒ 名神 ⇒
中国 ⇒ 鳥取自動車道を走って、午後3時前には鳥取砂丘に降り立っていました。
途中何度か、休憩と昼食のため、サービスエリアに立ち寄りました。
平日のため、道路は比較的すいていました。
新東名や新名神は、新しいだけあって、とても走りやすいです。
また、車も乗り心地が最高で、少しも疲れません。
当初は、鳥取砂丘観光は翌日を予定していたのですが、予定より早く着いたので
初日に観光することにしました。
砂丘センターに車を止めて、そこからリフトで砂丘まで行くことも考えましたが
人が少なかったことと近くの駐車場が空いているのが見えたので、車で近くまで
行きました。
鳥取砂丘ビジターセンターの駐車場は有料でしたが、道路を挟んで反対側の
砂丘会館は無料だったので、そこに置かせていただきました。
(帰りに、お礼代わりに、そこでアイスコーヒーとかき氷を食べました)
いよいよ鳥取砂丘に入ります。
前の週は、日本全国猛暑で、「鳥取砂丘に来たけど、あまりも暑くて、すぐ引き返した。
とても歩けない」とニュースで伝えていましたが、私たちが行った日は、暑かったですが
耐えられる熱さでした。
また、砂丘内は、マスクを外しても良いとあったので、助かりました。
ちょっとだけ興ざめしますが、砂丘の入り口の写真です。
次からは、これぞ鳥取砂丘という写真をいくつか。
<中央の黒い影は、人です>
<視界は一面砂だけです>
<馬の背と呼ばれる一番高い場所です。標高は47mだそうです>
<ビジネスマンが仕事のついでに来られたのでしょうか。ワイシャツ姿で歩いています>
<砂丘から、日本海を望む>
<馬の背から、山側を望む>
この後、砂丘会館で、かき氷とアイスコーヒーをいただきました。
砂丘美術館にも行きたかったのですが、展示入れ替えのため休館でした。
残念。
この後、鳥取市内のホテルにチェックインし、駅前で夕食をとり、1日目が終了です。
宿は楽天トラベルを利用しました!
2022年07月18日
鳥取県と島根県へドライブ(2022年)(その1)
コロナ禍で海外旅行がままならない近年は、国内旅行を楽しんでいます。
もっぱら、伊豆がメインで、小さなお宿で、部屋に露天風呂があって
部屋食または個室で食事ができるところを選んでいます。
人と会うこともなく、ゆっくりのんびり出来て気に入っています。
一方で、年に1回は、長距離ドライブを兼ねて、旅行しています。
これは、コロナ前からです。
夫婦で、日本の47都道府県を制覇することを一つの目標にしています。
結婚前にそれぞれ行ったところは別にして、夫婦一緒に47都道府県を
制覇したいと思っています。
出来れば、愛車で行きたいと思っていますが、流石に沖縄はできず
レンタカーを借りて旅行しました。
北海道はフェリーで行って、マイカーで走りたいと思いましたが、
船が苦手な二人は、それも難しく、飛行機を利用しました。
九州は家族の車で、福岡県、大分県、熊本県は制覇しています。
本州はというと、行っていない県は、鳥取、島根となぜか奈良と和歌山です。
奈良と和歌山は、関西出身の私は、何度も行っていますが、夫婦では
まだ行っていません。
今回は、鳥取県と島根県に愛車で行っていきました。
鳥取と言えば鳥取砂丘、島根県と言えば出雲大社という鉄板の観光地に
行ってきました。
加えて、鳥取県は、燕趙園(えんちょうえん)という国内最大級の中国庭園に、
島根県は、足立美術館と国宝の松江城、さらに車のCMで有名になったベタ踏み坂
(江島大橋)にも行ってきました。
ここで、各観光地の写真を1枚づつアップしておきます。
詳細は、「その2」にてご覧ください。
<鳥取砂丘>
<出雲大社>
<燕趙園(えんちょうえん)(鳥取県東伯郡湯梨浜町)>
<足立美術館(島根県安来市)>
<松江城>
<ベタ踏み坂(島根県松江市八束町)>
詳細は、その2に続く。
もっぱら、伊豆がメインで、小さなお宿で、部屋に露天風呂があって
部屋食または個室で食事ができるところを選んでいます。
人と会うこともなく、ゆっくりのんびり出来て気に入っています。
一方で、年に1回は、長距離ドライブを兼ねて、旅行しています。
これは、コロナ前からです。
夫婦で、日本の47都道府県を制覇することを一つの目標にしています。
結婚前にそれぞれ行ったところは別にして、夫婦一緒に47都道府県を
制覇したいと思っています。
出来れば、愛車で行きたいと思っていますが、流石に沖縄はできず
レンタカーを借りて旅行しました。
北海道はフェリーで行って、マイカーで走りたいと思いましたが、
船が苦手な二人は、それも難しく、飛行機を利用しました。
九州は家族の車で、福岡県、大分県、熊本県は制覇しています。
本州はというと、行っていない県は、鳥取、島根となぜか奈良と和歌山です。
奈良と和歌山は、関西出身の私は、何度も行っていますが、夫婦では
まだ行っていません。
今回は、鳥取県と島根県に愛車で行っていきました。
鳥取と言えば鳥取砂丘、島根県と言えば出雲大社という鉄板の観光地に
行ってきました。
加えて、鳥取県は、燕趙園(えんちょうえん)という国内最大級の中国庭園に、
島根県は、足立美術館と国宝の松江城、さらに車のCMで有名になったベタ踏み坂
(江島大橋)にも行ってきました。
ここで、各観光地の写真を1枚づつアップしておきます。
詳細は、「その2」にてご覧ください。
<鳥取砂丘>
<出雲大社>
<燕趙園(えんちょうえん)(鳥取県東伯郡湯梨浜町)>
<足立美術館(島根県安来市)>
<松江城>
<ベタ踏み坂(島根県松江市八束町)>
詳細は、その2に続く。
2021年12月31日
西伊豆小土肥温泉 『茜色の海 あるじ栖』に泊まる
11月の下旬に、西伊豆の小土肥温泉に行ってきました。
天候も良く、横浜から伊豆スカイラインを通って、途中で観光しながら
目的地である伊豆市小土肥まで行くコースのはずでした。
ですが、途中でハプニングがあり、初日の予定が狂ってしまいました。
東名高速道路、小田原厚木有料道路、箱根新道を通って
伊豆スカイラインに入った時です。
天気も良く、富士山が綺麗に見えていたので、写真を撮ろうと
駐車場に泊まりました。
後部座席のカメラを取ろうとした時に、私のバックが無いことに
気が付きました。
家を出る時に、私は嫁さんが一緒に持って出てくれたと思い込み
一方、嫁さんは、私のバックはいつも私が車に持ち込んでいるので
そんなことは露ほどにも思っていなくて、玄関に置いてきぼりと
なってしまっていたのです。
財布とスマホが入ったバックです。
財布には、現金、クレジットカード、運転免許証、ETCカードが
入っています。
ETCカードは、事前に抜いて、車にセットしていたので、高速道路には
幸か不幸か乗れてしまいました。
嫁さんの財布は持っていましたので、現金とクレジットカードは
あるので、食事代や宿泊代は問題無かったのですが、運転免許証が
無いのは、落ち着きません。
無免許運転ではありませんが、免許証不携帯で罰金となってしまいます。
違反点数は無いようです。
後で調べましたが、罰金は3,000円のようですが、今まで無事故無違反で
来ていて、こういう時に限って、検問に合ったり、最悪なのは事故に
巻き込まれたりした時に、免許証を持っていないことで、ややこしいことに
なるのが嫌でした。
なので、一旦自宅に引き返して、バックを取りに帰ろうということに
しました。
伊豆スカイラインをUターンして、来た道を戻りました。
伊豆スカイラインの料金所では、まだ交通量が少なかったのか、私たちの事を
覚えていてくれていて、事情を話したら、返金していただきました。
自宅に帰って、バックを持って、再出発です。
この日は、東名高速の集中工事があって、下り線は渋滞していました。
なので、二度目は国道246号線を走って、小田原厚木有料道路に乗るルートを
選択しました。
平日の国道は、それなりに渋滞していました。
なので、初日の観光は諦めて、一路西伊豆を目指しました。
昼食も、小田原厚木有料道路の平塚PAで軽く済ませました。
最初の出発が早かったので、旅館には予定通りのチェックインに間に合いました。
この日の宿泊は、西伊豆小土肥(おどい)温泉『茜色の海 あるじ栖』です。
全15室の瀟洒な建物です。
オーシャンビューで全室に露天風呂が付いています。
西伊豆ならではの夕日を堪能しました。
冬なので、日の入りは16時半頃でした。
冬の西伊豆は、風が強くて海も荒れていました。
台風ほどではありませんが、この日の夜はこの強風に悩まさせることに
なるのでした。
部屋の露天風呂に入る前に、屋上の大浴場にある露天風呂に
入りました。
一番風呂で、誰もいなかったので、写真を撮らせてもらいました。
食事は、部屋食を希望しました。
船盛り
アワビの踊り焼き
小海老の炊き込みご飯
デザート
美味しい料理を堪能しました。
部屋の露天風呂には、何度も入りましたが、
海に近いこともあり、かなりの強風にびっくりしました。
宿の人に聞くと、この時期はありがちな強風だそうですが、
嫁さんは車が飛ばされるのではないかと、心配しながら
露天風呂に入っていました。
私は、さすがに車が飛ばされることは無いと思いましたが
新車ということもあり、物が飛んできて車にぶつからないことを
祈っていました。
朝食も部屋で戴きました。
1階のロビーには、無料のコーヒーサーバーがあり、
何度も飲みに行きました。
部屋数が少なく、お風呂も食事も部屋で済ませましたので
旅館に人以外には誰にも会うことが無く、コロナ禍では
とても良かったです。
旅館に人も皆さん、親切な方でした。
チェックアウト時には、前日の強風の影響で、車に塩がかかっており
フロントやボディーが白くなっていました。
旅館に人にお願いしたら、洗車していただきました。
こんなところも嬉しかった点です。
2日目も快晴でした。
西伊豆に行った際には、お気に入りの西伊豆スカイランを走ります。
西伊豆スカイラインから、戸田(へた)港を望む
愛車をパチリ
この後、山梨の河口湖方面に走って、お気に入りの場所である
『ハーブ庭園旅日記 富士河口湖庭園』を訪れました。
ここからの富士山も最高です。
今回も、満喫した旅行でした。
宿は楽天トラベルで予約しました!
天候も良く、横浜から伊豆スカイラインを通って、途中で観光しながら
目的地である伊豆市小土肥まで行くコースのはずでした。
ですが、途中でハプニングがあり、初日の予定が狂ってしまいました。
東名高速道路、小田原厚木有料道路、箱根新道を通って
伊豆スカイラインに入った時です。
天気も良く、富士山が綺麗に見えていたので、写真を撮ろうと
駐車場に泊まりました。
後部座席のカメラを取ろうとした時に、私のバックが無いことに
気が付きました。
家を出る時に、私は嫁さんが一緒に持って出てくれたと思い込み
一方、嫁さんは、私のバックはいつも私が車に持ち込んでいるので
そんなことは露ほどにも思っていなくて、玄関に置いてきぼりと
なってしまっていたのです。
財布とスマホが入ったバックです。
財布には、現金、クレジットカード、運転免許証、ETCカードが
入っています。
ETCカードは、事前に抜いて、車にセットしていたので、高速道路には
幸か不幸か乗れてしまいました。
嫁さんの財布は持っていましたので、現金とクレジットカードは
あるので、食事代や宿泊代は問題無かったのですが、運転免許証が
無いのは、落ち着きません。
無免許運転ではありませんが、免許証不携帯で罰金となってしまいます。
違反点数は無いようです。
後で調べましたが、罰金は3,000円のようですが、今まで無事故無違反で
来ていて、こういう時に限って、検問に合ったり、最悪なのは事故に
巻き込まれたりした時に、免許証を持っていないことで、ややこしいことに
なるのが嫌でした。
なので、一旦自宅に引き返して、バックを取りに帰ろうということに
しました。
伊豆スカイラインをUターンして、来た道を戻りました。
伊豆スカイラインの料金所では、まだ交通量が少なかったのか、私たちの事を
覚えていてくれていて、事情を話したら、返金していただきました。
自宅に帰って、バックを持って、再出発です。
この日は、東名高速の集中工事があって、下り線は渋滞していました。
なので、二度目は国道246号線を走って、小田原厚木有料道路に乗るルートを
選択しました。
平日の国道は、それなりに渋滞していました。
なので、初日の観光は諦めて、一路西伊豆を目指しました。
昼食も、小田原厚木有料道路の平塚PAで軽く済ませました。
最初の出発が早かったので、旅館には予定通りのチェックインに間に合いました。
この日の宿泊は、西伊豆小土肥(おどい)温泉『茜色の海 あるじ栖』です。
全15室の瀟洒な建物です。
オーシャンビューで全室に露天風呂が付いています。
西伊豆ならではの夕日を堪能しました。
冬なので、日の入りは16時半頃でした。
冬の西伊豆は、風が強くて海も荒れていました。
台風ほどではありませんが、この日の夜はこの強風に悩まさせることに
なるのでした。
部屋の露天風呂に入る前に、屋上の大浴場にある露天風呂に
入りました。
一番風呂で、誰もいなかったので、写真を撮らせてもらいました。
食事は、部屋食を希望しました。
船盛り
アワビの踊り焼き
小海老の炊き込みご飯
デザート
美味しい料理を堪能しました。
部屋の露天風呂には、何度も入りましたが、
海に近いこともあり、かなりの強風にびっくりしました。
宿の人に聞くと、この時期はありがちな強風だそうですが、
嫁さんは車が飛ばされるのではないかと、心配しながら
露天風呂に入っていました。
私は、さすがに車が飛ばされることは無いと思いましたが
新車ということもあり、物が飛んできて車にぶつからないことを
祈っていました。
朝食も部屋で戴きました。
1階のロビーには、無料のコーヒーサーバーがあり、
何度も飲みに行きました。
部屋数が少なく、お風呂も食事も部屋で済ませましたので
旅館に人以外には誰にも会うことが無く、コロナ禍では
とても良かったです。
旅館に人も皆さん、親切な方でした。
チェックアウト時には、前日の強風の影響で、車に塩がかかっており
フロントやボディーが白くなっていました。
旅館に人にお願いしたら、洗車していただきました。
こんなところも嬉しかった点です。
2日目も快晴でした。
西伊豆に行った際には、お気に入りの西伊豆スカイランを走ります。
西伊豆スカイラインから、戸田(へた)港を望む
愛車をパチリ
この後、山梨の河口湖方面に走って、お気に入りの場所である
『ハーブ庭園旅日記 富士河口湖庭園』を訪れました。
ここからの富士山も最高です。
今回も、満喫した旅行でした。
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2021年11月03日
河津バガテル公園と伊豆高原の隠れ宿 syuhari −守破離− の旅
伊豆半島の温泉では、西伊豆の土肥温泉と並んで、東伊豆の伊豆高原温泉が
お気に入りです。
今回は、伊豆高原の別荘地にある、『伊豆高原の隠れ宿 syuhari −守破離−』に
泊まりました。
初日には、秋のバラを見ようと、東伊豆の河津町の河津バガテル公園に行きました。
駐車場は広くて、しかも駐車料金は無料です。
また、ばら庭園に入らなければ、無料で温室やショップを散策することが
出来ます。
今回は、秋のバラが見頃ということで、バラ園に入りました。
広大な敷地に、世界のバラ1,100品種6,000株のバラがあるそうです。
庭園は、フランス庭園式ローズガーデンです。
開園とほぼ同時に入ったので、入園客はまだ少なく、ゆっくりと園内を回れました。
ローズガーデン手前には、モネゆかりの睡蓮がありました。
キオスクから園内を一望できます。
オランジェリーでは、イベントが開催されることもあるようです。
海が見える丘から、河津町と海が眺められます。
青空と広大な芝生も素敵でした。
温室には、食用のバラも育てられていました。
河津町を後にし、伊豆高原に戻りました。
ランチは、何回か行っている『萬望亭』で海鮮のランチをいただきました。
その後、伊東市にある奥野ダムに寄り道して、本日の宿泊先である
『伊豆高原の隠れ宿 syuhari −守破離−』に到着です。
ここは、もとはどこかの企業の保養所だったそうです。
部屋は8室しかなくて、各々の部屋に露天風呂があります。
食事も部屋食なので、このコロナ禍では、とても安心して宿泊できます。
屋上には、貸切露天風呂もあり、チェックインして一番最初に予約して
入りました。
大島が綺麗に見えました。
その後、部屋の露天風呂にも入り、いよいよ夕食です。
お品書きです。
やっぱり、生ビールはかかせません。
金目鯛の煮付けは、二人で1匹でした。
伊豆では、金目鯛の煮付けが出てくることが多いですが、
夫婦なので二人で一匹での良いですが、グループや友達で宿泊する際には
微妙な料理ですね。
芋ご飯は、お櫃で出してもらいましたので、お代わりをしました。
部屋食でしたが、料理は一品ずつ中居さんが、持ってくてくれる形式でした。
一度に料理がお膳に並べてある形式ではありませんでした。
食べるペースと料理の提供のペースが、少し合わなくて戸惑いました。
ですが、どれも熱々の料理を提供していただけて、これはこれで良かったです。
夕食後には、何度も部屋の露天風呂に入りゆっくりしました。
朝食も部屋で戴きました。
朝風呂も入って、満喫しました。
敷地内には、野生のリスが来るそうで、今回はラッキーなことに間近かで
リスを見ることができました。
2日目は、伊豆スカイラインを快走して、雪を被った富士山と愛車のツーショットを
考えていましたが、生憎の天気だったので、まっすぐ自宅に帰りました。
最近は、宿に泊まってゆっくり温泉に入ることと、美味しい食事をいただくだけの
旅行も良いと感じています。
宿は楽天トラベルで予約しました〜!
お気に入りです。
今回は、伊豆高原の別荘地にある、『伊豆高原の隠れ宿 syuhari −守破離−』に
泊まりました。
初日には、秋のバラを見ようと、東伊豆の河津町の河津バガテル公園に行きました。
駐車場は広くて、しかも駐車料金は無料です。
また、ばら庭園に入らなければ、無料で温室やショップを散策することが
出来ます。
今回は、秋のバラが見頃ということで、バラ園に入りました。
広大な敷地に、世界のバラ1,100品種6,000株のバラがあるそうです。
庭園は、フランス庭園式ローズガーデンです。
開園とほぼ同時に入ったので、入園客はまだ少なく、ゆっくりと園内を回れました。
ローズガーデン手前には、モネゆかりの睡蓮がありました。
キオスクから園内を一望できます。
オランジェリーでは、イベントが開催されることもあるようです。
海が見える丘から、河津町と海が眺められます。
青空と広大な芝生も素敵でした。
温室には、食用のバラも育てられていました。
河津町を後にし、伊豆高原に戻りました。
ランチは、何回か行っている『萬望亭』で海鮮のランチをいただきました。
その後、伊東市にある奥野ダムに寄り道して、本日の宿泊先である
『伊豆高原の隠れ宿 syuhari −守破離−』に到着です。
ここは、もとはどこかの企業の保養所だったそうです。
部屋は8室しかなくて、各々の部屋に露天風呂があります。
食事も部屋食なので、このコロナ禍では、とても安心して宿泊できます。
屋上には、貸切露天風呂もあり、チェックインして一番最初に予約して
入りました。
大島が綺麗に見えました。
その後、部屋の露天風呂にも入り、いよいよ夕食です。
お品書きです。
やっぱり、生ビールはかかせません。
金目鯛の煮付けは、二人で1匹でした。
伊豆では、金目鯛の煮付けが出てくることが多いですが、
夫婦なので二人で一匹での良いですが、グループや友達で宿泊する際には
微妙な料理ですね。
芋ご飯は、お櫃で出してもらいましたので、お代わりをしました。
部屋食でしたが、料理は一品ずつ中居さんが、持ってくてくれる形式でした。
一度に料理がお膳に並べてある形式ではありませんでした。
食べるペースと料理の提供のペースが、少し合わなくて戸惑いました。
ですが、どれも熱々の料理を提供していただけて、これはこれで良かったです。
夕食後には、何度も部屋の露天風呂に入りゆっくりしました。
朝食も部屋で戴きました。
朝風呂も入って、満喫しました。
敷地内には、野生のリスが来るそうで、今回はラッキーなことに間近かで
リスを見ることができました。
2日目は、伊豆スカイラインを快走して、雪を被った富士山と愛車のツーショットを
考えていましたが、生憎の天気だったので、まっすぐ自宅に帰りました。
最近は、宿に泊まってゆっくり温泉に入ることと、美味しい食事をいただくだけの
旅行も良いと感じています。
宿は楽天トラベルで予約しました〜!
2021年10月10日
お気に入りの西伊豆土肥温泉旅行『Beauty&SpaResort IZU 頬杖の刻』
伊豆の温泉旅行が気に入っています。
部屋に露天風呂が付いた旅館が多いのと、
比較的こじんまりした客室数の旅館が多いのが気に入っている
理由です。
今回は、土肥温泉に行ってきました。
『Beauty&SpaResortIzu 頬杖の刻』に
宿泊しました。
土肥温泉は、今回で3回目です。
この宿は、以前にも予約したのですが、仕事の都合で休めなくなり
キャンセルしたところです。
今回は、ご縁があって予約することが出来ました。
また、念願の宿泊も叶いました。
伊豆半島の観光地は、かなり行っているので有名所は
ほとんど訪れています。
なので、今回は、車も新しくなったこともあり、東伊豆から
南伊豆、そして西伊豆と伊豆半島を1周ドライブしました。
小田原厚木有料道路を走って、西湘バイパスの石橋ICで降りて
真鶴有料道路経由で、熱海に入ります。
国道135号線を通って、最初の休憩地である
『道の駅伊東マリンタウン』に着きました。
東名高速の渋滞を避けるため、朝早めに出たので、ここには
営業開始時間である9時前に着いてしまったので、トイレ休憩だけです。
その後、伊豆高原、河津、熱川等の東伊豆を走って、下田に入りました。
『道の駅開国下田みなと』でまたまた休憩です。
ここでは、お店が営業していたので、伊豆乃踊子の和菓子と併設されてた
JAで野菜を買いました。
嫁さんは、道の駅にある野菜売り場で、旬の野菜を買うことを楽しみに
しています。
次に訪れたのは、南伊豆町にある『道の駅下賀茂温泉 湯の花』です。
残念ながら、この辺りから雨が本格的に降り始めて来ました。
なので、この後、奥石廊崎や松崎町の烏帽子山等の観光を計画して
いたのですが、止めました。
予定が狂ったので、昼食の場所を探す旅になってしまいました。
国道を通らず、石廊崎に近い海岸沿いの県道を走っていると
海鮮が美味しそうなお店を見つけたので、そこでランチをいただきました。
南伊豆町にある『青龍丸』さんです。
店長さんお勧めの海鮮丼を夫婦で戴きました。
8種類のお魚が盛り付けられています。
あかはた、しまあじ、へだい、いさき、きんめだい、
かんぱち、おきたかべ、めじまぐろ です。
写真の右から並んでいる順番ですが、私にはどれがどれだか
分かりません。
ひとつひとつの味の違いも分かりません。
ですが、新鮮で美味しかったことは事実です。
その後、松崎町の『道の駅花の三聖苑伊豆松崎』に立ち寄りました。
失礼ながら、ここは他の道の駅のような賑わいはありませんでした。
というか、誰もいなかったと思います。
駐車場には、車が2、3台停まっていましたが。
その後、黄金崎に行く予定も雨のため、寄らず一途土肥まで走りました。
チェックインの午後3時より、早く着いてしまいました。
ホテルの目の前にある旅人岬から、早めにチェックインできないか
電話したところ、さすがに午後2時過ぎでは部屋の準備が
終わっていないようで、NGという回答でした。
他の所に行くほどの時間もなく、旅人岬でぶらぶらしていると
午後3時前でしたが、チェックイン可能との連絡をもらいました。
すぐ行きますと伝え、3分後にはチェックインしていました。
このホテルは、客室数が10室で、カップル等の2人向けのホテルです。
全部屋に露天風呂が付いている他に、別棟に貸切露天風呂が2室あり
予約なしで利用できます。
貸切露天風呂の1室には、午後3時に入らせてもらいました。
その後は、翌日も含めて部屋にある露天風呂に何回も入りました。
部屋からの夕日。
雨は上がりましたが、素敵な夕日は拝めませんでした。
夕食は、午後6時に1階のレストランで戴きます。
フランス料理のフルコースです。
メニュー表です。
ここには書いてありませんが、コース名は、『駿河Modern』です。
<海の幸の盛り合わせ>
<冷製さつまいものクリームスープ>
<スズキのポワレアメリカンソース>
<赤ワインのグラニテ>
お口直しということで、出てきました。
<合鴨のローストハチミツソース>
<リゾット>
ちょっと量が少なかったかな?
<本日のデザート>
最初は、このくらいのコースでは、お腹いっぱいにならないかもと
思いましたが、食べ終わったら満足感のある量でした。
何よりも、一品一品がとても美味しかったです。
食後は、部屋の露天風呂に何回も入りました。
温泉が近くにあるのは、とても便利で楽です。
朝食です。
パンは、三つのコースから選択できます。
私は、たまごサンドを、嫁さんは、エッグベネディクトを
お願いしました。
ただし、前日のチェックインの時に選択することになります。
二日目は、天気も回復したので、お気に入りの伊豆スカイラインを
快走しました。
愛車が青空に映えます。
遠くに、戸田港が見えます。
帰りには、湯河原のお蕎麦屋さんで、ソバを戴いて帰りました。
今回も、とても満足できた旅行でした。
宿は楽天トラベルで予約しました
部屋に露天風呂が付いた旅館が多いのと、
比較的こじんまりした客室数の旅館が多いのが気に入っている
理由です。
今回は、土肥温泉に行ってきました。
『Beauty&SpaResortIzu 頬杖の刻』に
宿泊しました。
土肥温泉は、今回で3回目です。
この宿は、以前にも予約したのですが、仕事の都合で休めなくなり
キャンセルしたところです。
今回は、ご縁があって予約することが出来ました。
また、念願の宿泊も叶いました。
伊豆半島の観光地は、かなり行っているので有名所は
ほとんど訪れています。
なので、今回は、車も新しくなったこともあり、東伊豆から
南伊豆、そして西伊豆と伊豆半島を1周ドライブしました。
小田原厚木有料道路を走って、西湘バイパスの石橋ICで降りて
真鶴有料道路経由で、熱海に入ります。
国道135号線を通って、最初の休憩地である
『道の駅伊東マリンタウン』に着きました。
東名高速の渋滞を避けるため、朝早めに出たので、ここには
営業開始時間である9時前に着いてしまったので、トイレ休憩だけです。
その後、伊豆高原、河津、熱川等の東伊豆を走って、下田に入りました。
『道の駅開国下田みなと』でまたまた休憩です。
ここでは、お店が営業していたので、伊豆乃踊子の和菓子と併設されてた
JAで野菜を買いました。
嫁さんは、道の駅にある野菜売り場で、旬の野菜を買うことを楽しみに
しています。
次に訪れたのは、南伊豆町にある『道の駅下賀茂温泉 湯の花』です。
残念ながら、この辺りから雨が本格的に降り始めて来ました。
なので、この後、奥石廊崎や松崎町の烏帽子山等の観光を計画して
いたのですが、止めました。
予定が狂ったので、昼食の場所を探す旅になってしまいました。
国道を通らず、石廊崎に近い海岸沿いの県道を走っていると
海鮮が美味しそうなお店を見つけたので、そこでランチをいただきました。
南伊豆町にある『青龍丸』さんです。
店長さんお勧めの海鮮丼を夫婦で戴きました。
8種類のお魚が盛り付けられています。
あかはた、しまあじ、へだい、いさき、きんめだい、
かんぱち、おきたかべ、めじまぐろ です。
写真の右から並んでいる順番ですが、私にはどれがどれだか
分かりません。
ひとつひとつの味の違いも分かりません。
ですが、新鮮で美味しかったことは事実です。
その後、松崎町の『道の駅花の三聖苑伊豆松崎』に立ち寄りました。
失礼ながら、ここは他の道の駅のような賑わいはありませんでした。
というか、誰もいなかったと思います。
駐車場には、車が2、3台停まっていましたが。
その後、黄金崎に行く予定も雨のため、寄らず一途土肥まで走りました。
チェックインの午後3時より、早く着いてしまいました。
ホテルの目の前にある旅人岬から、早めにチェックインできないか
電話したところ、さすがに午後2時過ぎでは部屋の準備が
終わっていないようで、NGという回答でした。
他の所に行くほどの時間もなく、旅人岬でぶらぶらしていると
午後3時前でしたが、チェックイン可能との連絡をもらいました。
すぐ行きますと伝え、3分後にはチェックインしていました。
このホテルは、客室数が10室で、カップル等の2人向けのホテルです。
全部屋に露天風呂が付いている他に、別棟に貸切露天風呂が2室あり
予約なしで利用できます。
貸切露天風呂の1室には、午後3時に入らせてもらいました。
その後は、翌日も含めて部屋にある露天風呂に何回も入りました。
部屋からの夕日。
雨は上がりましたが、素敵な夕日は拝めませんでした。
夕食は、午後6時に1階のレストランで戴きます。
フランス料理のフルコースです。
メニュー表です。
ここには書いてありませんが、コース名は、『駿河Modern』です。
<海の幸の盛り合わせ>
<冷製さつまいものクリームスープ>
<スズキのポワレアメリカンソース>
<赤ワインのグラニテ>
お口直しということで、出てきました。
<合鴨のローストハチミツソース>
<リゾット>
ちょっと量が少なかったかな?
<本日のデザート>
最初は、このくらいのコースでは、お腹いっぱいにならないかもと
思いましたが、食べ終わったら満足感のある量でした。
何よりも、一品一品がとても美味しかったです。
食後は、部屋の露天風呂に何回も入りました。
温泉が近くにあるのは、とても便利で楽です。
朝食です。
パンは、三つのコースから選択できます。
私は、たまごサンドを、嫁さんは、エッグベネディクトを
お願いしました。
ただし、前日のチェックインの時に選択することになります。
二日目は、天気も回復したので、お気に入りの伊豆スカイラインを
快走しました。
愛車が青空に映えます。
遠くに、戸田港が見えます。
帰りには、湯河原のお蕎麦屋さんで、ソバを戴いて帰りました。
今回も、とても満足できた旅行でした。
宿は楽天トラベルで予約しました
2021年09月04日
富士山本宮浅間神社にお参り
今年は、厄年だからという訳ではありませんが、
神社にお参りする機会が多いです。
平日の朝であれば、参拝客もほとんど居ないので
ゆっくりお詣りできます。
今回は、富士宮市にある「富士山本宮浅間神社」にお参りました。
夏だったので、富士山には雪が被っていませんでしたが、
雪化粧した富士山と鳥居のコントラストは素敵かも。
鳥居をくぐって行くと、桜門があります。
桜門の先には、拝殿があります。
本殿が辛うじて見えます。
別の角度からの本殿です。
境内の隣には、湧玉池があります。
この池は富士山の雪解け水が何層にもなった溶岩の間を通り湧出するもので、
特別天然記念物に指定されています。 清水の湧出する水源の岩上には
朱塗優雅な水屋神社があります。
富士山登山者はこの霊水に禊ぎをして登山する古くからの習わしがあります。
(富士山本宮浅間神社のホームページから引用)
水が澄んでいるので、神社が逆さに映っています。
ゆっくり散策ができ、清々しい気持ちになりました。
駐車場もありますので、マイカーで行っても安心です。
神社にお参りする機会が多いです。
平日の朝であれば、参拝客もほとんど居ないので
ゆっくりお詣りできます。
今回は、富士宮市にある「富士山本宮浅間神社」にお参りました。
夏だったので、富士山には雪が被っていませんでしたが、
雪化粧した富士山と鳥居のコントラストは素敵かも。
鳥居をくぐって行くと、桜門があります。
桜門の先には、拝殿があります。
本殿が辛うじて見えます。
別の角度からの本殿です。
境内の隣には、湧玉池があります。
この池は富士山の雪解け水が何層にもなった溶岩の間を通り湧出するもので、
特別天然記念物に指定されています。 清水の湧出する水源の岩上には
朱塗優雅な水屋神社があります。
富士山登山者はこの霊水に禊ぎをして登山する古くからの習わしがあります。
(富士山本宮浅間神社のホームページから引用)
水が澄んでいるので、神社が逆さに映っています。
ゆっくり散策ができ、清々しい気持ちになりました。
駐車場もありますので、マイカーで行っても安心です。
2021年08月09日
行っておいて良かった海外旅行
コロナ禍で海外旅行に行けなくなる日が来るとは
誰が予想していたでしょうか。
格安航空会社が登場し、個人でも気軽に海外旅行ができるように
なった昨今、海外旅行は増えることはあっても、減ることなんて
ありえないと誰もが思っていたのではないでしょうか。
そういう私も、その一人で、定年になったら、サラリーマンの
現役時代以上に、いつでも気軽に海外旅行ができるものと信じていました。
ですが、ご存じの通り、2020年は渡航ができなくなってしまい
2021年は渡航はできるものの、出国時および海外入国時に一定期間
隔離されるなど、まだまだ気軽に海外旅行ができる時代では
ありません。
我が家も、多くの人と同様に2020年以降は、一度も海外旅行に
行けていません。
ですが、こんな時代になることを予想していた訳ではありませんが、
結婚の条件として、年1回は海外旅行に行くという約束を
結婚した年から守っていたおかげで、最近まで(正しくは2018年まで)
毎年、海外旅行に行っていました。
今では、「若いうちから海外旅行をしていて良かったね」と嫁さんと
話している今日この頃です。
若い頃は、年収もそれなりでしかなく、旅行費用も安く抑えることが
必須でした。
さすがに、若いころから個人旅行をする勇気もなく(特に、私の場合は
新婚旅行が海外旅行のデビューでした)、旅行会社のパンフレットを
取り寄せて、一番安いツアーを選んで申し込んでいました。
行く時期も、8月やGWや年末年始の旅行は避けて、夏であれば
小中学校の夏休み前の7月か、夏休み後の9月に行っていました。
GW期間中は、長い休みであっても、じっと我慢します。
年末年始も避けて、12月や1月の寒い時期には、2泊3日で行ける韓国に
行ったりしていました。
定年間近になった今は、ビジネスクラスで行くこともありますが
若い頃は、貧乏旅行でした。
結婚して26年目を迎えますが、23年間で海外旅行に行った回数は29回
訪れた国は14の国と地域になります。
以下は、国名や都市名・地域名入り乱れた紹介になります。
オーストラリア(ハミルトン島、シドニー、エアーズロック、ケアンズ、
ゴールドコースト)、アメリカ(ハワイ、ラスベガス、グランドキャニオン、
ロサンゼルス)、ロンドン、パリ、UAE(ドバイ、アブダビ)、シンガポール、
タイ(バンコク、プーケット)、ベトナム(ハノイ、ホーチミン、
ダナン・ホイアン)、台湾(台北、高尾、花蓮)、マレーシア(クアラルンプール、
ボルネオ島・コタキナバル)、韓国(ソウル)、香港、マカオ、グアム、サイパン。
ちなみに、上記旅行先は、夫婦一緒に行ったところです。
旅行費用の総額ですが、ざっくりトータル310万円(一人当たり)でした。
(現地での費用は含まず、ツアー代および個人旅行の場合は渡航費のみ)
また、嫁さんは、結婚前に4回、結婚後に家族または嫁さんの友人とで計3回の
都合6回、私より多く海外旅行経験があります。
2019年以降、海外旅行に行けていなくて、事あるごとに「若い時から
貧乏旅行でも、海外旅行しておいて良かったね」としみじみ話しています。
よく定年退職したら、退職金で海外旅行をしようとか、クルーズ船で
世界一周旅行をしようとかを計画している人が居ると聞きます。
私も丁度、定年を迎える歳となりましたが、定年してからパッと
豪華旅行をと考えていたら、実現できませんでした。
我が家に限って言えば、若いころから海外旅行をしていて良かったと
思っています。
パスポートも2019年に切れてしまい、今は更新せずにいます。
誰が予想していたでしょうか。
格安航空会社が登場し、個人でも気軽に海外旅行ができるように
なった昨今、海外旅行は増えることはあっても、減ることなんて
ありえないと誰もが思っていたのではないでしょうか。
そういう私も、その一人で、定年になったら、サラリーマンの
現役時代以上に、いつでも気軽に海外旅行ができるものと信じていました。
ですが、ご存じの通り、2020年は渡航ができなくなってしまい
2021年は渡航はできるものの、出国時および海外入国時に一定期間
隔離されるなど、まだまだ気軽に海外旅行ができる時代では
ありません。
我が家も、多くの人と同様に2020年以降は、一度も海外旅行に
行けていません。
ですが、こんな時代になることを予想していた訳ではありませんが、
結婚の条件として、年1回は海外旅行に行くという約束を
結婚した年から守っていたおかげで、最近まで(正しくは2018年まで)
毎年、海外旅行に行っていました。
今では、「若いうちから海外旅行をしていて良かったね」と嫁さんと
話している今日この頃です。
若い頃は、年収もそれなりでしかなく、旅行費用も安く抑えることが
必須でした。
さすがに、若いころから個人旅行をする勇気もなく(特に、私の場合は
新婚旅行が海外旅行のデビューでした)、旅行会社のパンフレットを
取り寄せて、一番安いツアーを選んで申し込んでいました。
行く時期も、8月やGWや年末年始の旅行は避けて、夏であれば
小中学校の夏休み前の7月か、夏休み後の9月に行っていました。
GW期間中は、長い休みであっても、じっと我慢します。
年末年始も避けて、12月や1月の寒い時期には、2泊3日で行ける韓国に
行ったりしていました。
定年間近になった今は、ビジネスクラスで行くこともありますが
若い頃は、貧乏旅行でした。
結婚して26年目を迎えますが、23年間で海外旅行に行った回数は29回
訪れた国は14の国と地域になります。
以下は、国名や都市名・地域名入り乱れた紹介になります。
オーストラリア(ハミルトン島、シドニー、エアーズロック、ケアンズ、
ゴールドコースト)、アメリカ(ハワイ、ラスベガス、グランドキャニオン、
ロサンゼルス)、ロンドン、パリ、UAE(ドバイ、アブダビ)、シンガポール、
タイ(バンコク、プーケット)、ベトナム(ハノイ、ホーチミン、
ダナン・ホイアン)、台湾(台北、高尾、花蓮)、マレーシア(クアラルンプール、
ボルネオ島・コタキナバル)、韓国(ソウル)、香港、マカオ、グアム、サイパン。
ちなみに、上記旅行先は、夫婦一緒に行ったところです。
旅行費用の総額ですが、ざっくりトータル310万円(一人当たり)でした。
(現地での費用は含まず、ツアー代および個人旅行の場合は渡航費のみ)
また、嫁さんは、結婚前に4回、結婚後に家族または嫁さんの友人とで計3回の
都合6回、私より多く海外旅行経験があります。
2019年以降、海外旅行に行けていなくて、事あるごとに「若い時から
貧乏旅行でも、海外旅行しておいて良かったね」としみじみ話しています。
よく定年退職したら、退職金で海外旅行をしようとか、クルーズ船で
世界一周旅行をしようとかを計画している人が居ると聞きます。
私も丁度、定年を迎える歳となりましたが、定年してからパッと
豪華旅行をと考えていたら、実現できませんでした。
我が家に限って言えば、若いころから海外旅行をしていて良かったと
思っています。
パスポートも2019年に切れてしまい、今は更新せずにいます。
2021年08月01日
新車で西伊豆温泉旅行〜土肥ふじやホテルに泊まる
12年強乗った車を乗り換えました。
とても気に入っていましたが、昨今の安全装置が充実した車に比べると、
やや劣るものがあり、歳も取ったので乗り換えることにしました。
いわゆるダウンサイジングというやつで、排気量や車のサイズを
小さくしました。
20代で車を所有し、それから乗り換える度に、排気量は大きく
サイズも大きくと変遷しましたが、還暦を迎え身体能力も衰えて
来ていることを実感し、初めてダウンサイジングすることに
しました。
7月の平日(学校の夏休み期間に入っていましたが)に1泊2日で
西伊豆の温泉に行ってきました。
最近、伊豆半島への温泉旅行が気に入っていて、西伊豆の他、
伊豆高原や熱川にも好んで行っています。
なので、主要な観光地には既に行っています。
今回は、伊豆半島の付け根に位置する三島市の三嶋大社に
行きました。
新車で納車後まだ日が浅く、新しい車に乗り慣れていないこともあり
混雑しない朝早く家を出ました。
三嶋大社には朝の7時頃に着いたと思います。
平日の早朝ということもあり、お詣りする人はほとんどいませんでした。
神社併設の駐車場もまだ開いていなかったので、近くのコインパーキングに
駐車しました。
その後、お気に入りの西伊豆スカイラインを走りました。
その前に、だるま山高原レストハウスで、休憩しました。
あいにく雲が多かったので、富士山は見えませんでした。(上段の写真)
なので、達磨山方面の写真を撮りました。(下段の写真)
朝早く家を出たため、お腹がすいたので軽くソバを食べました。
ちなみに、嫁さんはうどんを食べました。
かまぼこは、富士山を見立てています。
西伊豆スカイラインをバックに愛車の写真。
車内の写真です。
西伊豆スカイラインをバックに、愛車の写真を沢山撮影しました。
土肥のホテルのチェックインには、まだ時間があったので
初めて戸田(”へた”と呼びます)に足を延ばしました。
伊豆半島の西側の道路は、一般道でもワインディングが多く
運転するには楽しい道が多いですね。
午後3時前にチェックインしました。
今回は、土肥ふじやホテルに宿泊しました。
このコロナ禍の中、宿泊場所は部屋に露天風呂があり
食事は部屋か個室で食べられるところを厳選しています。
部屋に付いている露天風呂です。
湯船が大きい上、半露天なので屋根があり、雨の日でも気にせず
入ることができてとても良かったです。
午後3時にチェックインして、まだ他の宿泊客もいなかったので
最上階の大浴場にも入りました。
屋上の露天風呂も景色が大変良かったです。
この日の天気は曇りだったの、西伊豆自慢の夕日は残念ながら
見られませんでした。
夕食は、完全個室で夫婦でゆっくりと味わいました。
夕食のグレードは、いくつかあるようでしたが、
嫁さんが少食ということもあり、我が家にはこれで十分でした。
朝食も個室で美味しく戴きました。
食後には、ロビー横のラウンジで、コーヒーを戴きました。
セルフサービスでした。
幸い、他のお客さんと接することもありませんでした。
翌日は、関東に台風が接近していることもあり雨でした。
ですが、一時雨が止んだ時に、綺麗な虹が海にかかっていました。
部屋の露天風呂から、思わずパシャリ。
翌日は、下田経由でドライブしながら帰る予定でしたが、
あいにくの雨だったので、自宅に直帰しました。
今回のホテルは、また来たいと思った所の一つでした。
今回の旅は、楽天トラベルで予約しました!
とても気に入っていましたが、昨今の安全装置が充実した車に比べると、
やや劣るものがあり、歳も取ったので乗り換えることにしました。
いわゆるダウンサイジングというやつで、排気量や車のサイズを
小さくしました。
20代で車を所有し、それから乗り換える度に、排気量は大きく
サイズも大きくと変遷しましたが、還暦を迎え身体能力も衰えて
来ていることを実感し、初めてダウンサイジングすることに
しました。
7月の平日(学校の夏休み期間に入っていましたが)に1泊2日で
西伊豆の温泉に行ってきました。
最近、伊豆半島への温泉旅行が気に入っていて、西伊豆の他、
伊豆高原や熱川にも好んで行っています。
なので、主要な観光地には既に行っています。
今回は、伊豆半島の付け根に位置する三島市の三嶋大社に
行きました。
新車で納車後まだ日が浅く、新しい車に乗り慣れていないこともあり
混雑しない朝早く家を出ました。
三嶋大社には朝の7時頃に着いたと思います。
平日の早朝ということもあり、お詣りする人はほとんどいませんでした。
神社併設の駐車場もまだ開いていなかったので、近くのコインパーキングに
駐車しました。
その後、お気に入りの西伊豆スカイラインを走りました。
その前に、だるま山高原レストハウスで、休憩しました。
あいにく雲が多かったので、富士山は見えませんでした。(上段の写真)
なので、達磨山方面の写真を撮りました。(下段の写真)
朝早く家を出たため、お腹がすいたので軽くソバを食べました。
ちなみに、嫁さんはうどんを食べました。
かまぼこは、富士山を見立てています。
西伊豆スカイラインをバックに愛車の写真。
車内の写真です。
西伊豆スカイラインをバックに、愛車の写真を沢山撮影しました。
土肥のホテルのチェックインには、まだ時間があったので
初めて戸田(”へた”と呼びます)に足を延ばしました。
伊豆半島の西側の道路は、一般道でもワインディングが多く
運転するには楽しい道が多いですね。
午後3時前にチェックインしました。
今回は、土肥ふじやホテルに宿泊しました。
このコロナ禍の中、宿泊場所は部屋に露天風呂があり
食事は部屋か個室で食べられるところを厳選しています。
部屋に付いている露天風呂です。
湯船が大きい上、半露天なので屋根があり、雨の日でも気にせず
入ることができてとても良かったです。
午後3時にチェックインして、まだ他の宿泊客もいなかったので
最上階の大浴場にも入りました。
屋上の露天風呂も景色が大変良かったです。
この日の天気は曇りだったの、西伊豆自慢の夕日は残念ながら
見られませんでした。
夕食は、完全個室で夫婦でゆっくりと味わいました。
夕食のグレードは、いくつかあるようでしたが、
嫁さんが少食ということもあり、我が家にはこれで十分でした。
朝食も個室で美味しく戴きました。
食後には、ロビー横のラウンジで、コーヒーを戴きました。
セルフサービスでした。
幸い、他のお客さんと接することもありませんでした。
翌日は、関東に台風が接近していることもあり雨でした。
ですが、一時雨が止んだ時に、綺麗な虹が海にかかっていました。
部屋の露天風呂から、思わずパシャリ。
翌日は、下田経由でドライブしながら帰る予定でしたが、
あいにくの雨だったので、自宅に直帰しました。
今回のホテルは、また来たいと思った所の一つでした。
今回の旅は、楽天トラベルで予約しました!