2021年08月09日
行っておいて良かった海外旅行
コロナ禍で海外旅行に行けなくなる日が来るとは
誰が予想していたでしょうか。
格安航空会社が登場し、個人でも気軽に海外旅行ができるように
なった昨今、海外旅行は増えることはあっても、減ることなんて
ありえないと誰もが思っていたのではないでしょうか。
そういう私も、その一人で、定年になったら、サラリーマンの
現役時代以上に、いつでも気軽に海外旅行ができるものと信じていました。
ですが、ご存じの通り、2020年は渡航ができなくなってしまい
2021年は渡航はできるものの、出国時および海外入国時に一定期間
隔離されるなど、まだまだ気軽に海外旅行ができる時代では
ありません。
我が家も、多くの人と同様に2020年以降は、一度も海外旅行に
行けていません。
ですが、こんな時代になることを予想していた訳ではありませんが、
結婚の条件として、年1回は海外旅行に行くという約束を
結婚した年から守っていたおかげで、最近まで(正しくは2018年まで)
毎年、海外旅行に行っていました。
今では、「若いうちから海外旅行をしていて良かったね」と嫁さんと
話している今日この頃です。
若い頃は、年収もそれなりでしかなく、旅行費用も安く抑えることが
必須でした。
さすがに、若いころから個人旅行をする勇気もなく(特に、私の場合は
新婚旅行が海外旅行のデビューでした)、旅行会社のパンフレットを
取り寄せて、一番安いツアーを選んで申し込んでいました。
行く時期も、8月やGWや年末年始の旅行は避けて、夏であれば
小中学校の夏休み前の7月か、夏休み後の9月に行っていました。
GW期間中は、長い休みであっても、じっと我慢します。
年末年始も避けて、12月や1月の寒い時期には、2泊3日で行ける韓国に
行ったりしていました。
定年間近になった今は、ビジネスクラスで行くこともありますが
若い頃は、貧乏旅行でした。
結婚して26年目を迎えますが、23年間で海外旅行に行った回数は29回
訪れた国は14の国と地域になります。
以下は、国名や都市名・地域名入り乱れた紹介になります。
オーストラリア(ハミルトン島、シドニー、エアーズロック、ケアンズ、
ゴールドコースト)、アメリカ(ハワイ、ラスベガス、グランドキャニオン、
ロサンゼルス)、ロンドン、パリ、UAE(ドバイ、アブダビ)、シンガポール、
タイ(バンコク、プーケット)、ベトナム(ハノイ、ホーチミン、
ダナン・ホイアン)、台湾(台北、高尾、花蓮)、マレーシア(クアラルンプール、
ボルネオ島・コタキナバル)、韓国(ソウル)、香港、マカオ、グアム、サイパン。
ちなみに、上記旅行先は、夫婦一緒に行ったところです。
旅行費用の総額ですが、ざっくりトータル310万円(一人当たり)でした。
(現地での費用は含まず、ツアー代および個人旅行の場合は渡航費のみ)
また、嫁さんは、結婚前に4回、結婚後に家族または嫁さんの友人とで計3回の
都合6回、私より多く海外旅行経験があります。
2019年以降、海外旅行に行けていなくて、事あるごとに「若い時から
貧乏旅行でも、海外旅行しておいて良かったね」としみじみ話しています。
よく定年退職したら、退職金で海外旅行をしようとか、クルーズ船で
世界一周旅行をしようとかを計画している人が居ると聞きます。
私も丁度、定年を迎える歳となりましたが、定年してからパッと
豪華旅行をと考えていたら、実現できませんでした。
我が家に限って言えば、若いころから海外旅行をしていて良かったと
思っています。
パスポートも2019年に切れてしまい、今は更新せずにいます。
誰が予想していたでしょうか。
格安航空会社が登場し、個人でも気軽に海外旅行ができるように
なった昨今、海外旅行は増えることはあっても、減ることなんて
ありえないと誰もが思っていたのではないでしょうか。
そういう私も、その一人で、定年になったら、サラリーマンの
現役時代以上に、いつでも気軽に海外旅行ができるものと信じていました。
ですが、ご存じの通り、2020年は渡航ができなくなってしまい
2021年は渡航はできるものの、出国時および海外入国時に一定期間
隔離されるなど、まだまだ気軽に海外旅行ができる時代では
ありません。
我が家も、多くの人と同様に2020年以降は、一度も海外旅行に
行けていません。
ですが、こんな時代になることを予想していた訳ではありませんが、
結婚の条件として、年1回は海外旅行に行くという約束を
結婚した年から守っていたおかげで、最近まで(正しくは2018年まで)
毎年、海外旅行に行っていました。
今では、「若いうちから海外旅行をしていて良かったね」と嫁さんと
話している今日この頃です。
若い頃は、年収もそれなりでしかなく、旅行費用も安く抑えることが
必須でした。
さすがに、若いころから個人旅行をする勇気もなく(特に、私の場合は
新婚旅行が海外旅行のデビューでした)、旅行会社のパンフレットを
取り寄せて、一番安いツアーを選んで申し込んでいました。
行く時期も、8月やGWや年末年始の旅行は避けて、夏であれば
小中学校の夏休み前の7月か、夏休み後の9月に行っていました。
GW期間中は、長い休みであっても、じっと我慢します。
年末年始も避けて、12月や1月の寒い時期には、2泊3日で行ける韓国に
行ったりしていました。
定年間近になった今は、ビジネスクラスで行くこともありますが
若い頃は、貧乏旅行でした。
結婚して26年目を迎えますが、23年間で海外旅行に行った回数は29回
訪れた国は14の国と地域になります。
以下は、国名や都市名・地域名入り乱れた紹介になります。
オーストラリア(ハミルトン島、シドニー、エアーズロック、ケアンズ、
ゴールドコースト)、アメリカ(ハワイ、ラスベガス、グランドキャニオン、
ロサンゼルス)、ロンドン、パリ、UAE(ドバイ、アブダビ)、シンガポール、
タイ(バンコク、プーケット)、ベトナム(ハノイ、ホーチミン、
ダナン・ホイアン)、台湾(台北、高尾、花蓮)、マレーシア(クアラルンプール、
ボルネオ島・コタキナバル)、韓国(ソウル)、香港、マカオ、グアム、サイパン。
ちなみに、上記旅行先は、夫婦一緒に行ったところです。
旅行費用の総額ですが、ざっくりトータル310万円(一人当たり)でした。
(現地での費用は含まず、ツアー代および個人旅行の場合は渡航費のみ)
また、嫁さんは、結婚前に4回、結婚後に家族または嫁さんの友人とで計3回の
都合6回、私より多く海外旅行経験があります。
2019年以降、海外旅行に行けていなくて、事あるごとに「若い時から
貧乏旅行でも、海外旅行しておいて良かったね」としみじみ話しています。
よく定年退職したら、退職金で海外旅行をしようとか、クルーズ船で
世界一周旅行をしようとかを計画している人が居ると聞きます。
私も丁度、定年を迎える歳となりましたが、定年してからパッと
豪華旅行をと考えていたら、実現できませんでした。
我が家に限って言えば、若いころから海外旅行をしていて良かったと
思っています。
パスポートも2019年に切れてしまい、今は更新せずにいます。
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