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2021年07月11日
大山の豆腐懐石料理でランチ(神奈川県伊勢原市)
大山へは、ランチで定期的に行きます。
久しく、大山阿夫利神社には参拝していませんが、
ふもとの大山へは、ランチで出掛けています。
個室で食事ができるところや、豆腐の創作懐石料理が
食べられるところや、その時の気分に合わせて
お店を予約して出掛けています。
今回は、豆腐創作懐石料理が食べられる、『夢心亭』さんへ
行きました。
ここは、久しぶりです。
お店の雰囲気も良く、ゆったりと食事ができます。
(食事の中盤に、4人組の年配の女性が来られて
静寂な雰囲気は壊れましたが)
前回は、予約して行かなかったので、ランチメニューを
戴きましたが、今回は予約して松風コースを夫婦で
戴きました。
<先付: 白子豆腐 べっこうあん 生姜 九条葱>
<前菜: むつ子南蛮漬け 湯葉 豆腐味噌漬け
琵琶餅 沢蟹甘露煮 白瓜の雷干し>
<造り: 生湯葉の刺身 山葵 妻物各種>
<強肴: 大山豆腐の奴 豆腐だれ 薬味 他>
<店内から見た外の風景>
新緑が綺麗いでした。
<椀: 沢煮椀 湯葉 豚背脂 筍 独活
牛蒡 人参 木の芽 胡椒>
この後、揚げ物が出るはずでしたが、他のお客さんの
ランチメニューの準備で忙しかったようで、だいぶ待たされました。
<揚げ物: あおり烏賊と新生姜のかき揚げ
すだち 抹茶塩 他>
<御飯: 八穀米、 汁: 合わせ味噌仕立て、
香の物: 日替わり>
<菓子: 豆腐あいす 最中 餡子>
私は、ホットコーヒーをいただきました。
嫁さんは、柚子茶をいただいていました。
途中、間が空き、少し待たされ感がありましたが
1時間半ほど、ゆっくり食事をいただきました。
帰りには、恒例の大山豆腐を買って帰りました。
また、訪れたいお店の一つです。
久しく、大山阿夫利神社には参拝していませんが、
ふもとの大山へは、ランチで出掛けています。
個室で食事ができるところや、豆腐の創作懐石料理が
食べられるところや、その時の気分に合わせて
お店を予約して出掛けています。
今回は、豆腐創作懐石料理が食べられる、『夢心亭』さんへ
行きました。
ここは、久しぶりです。
お店の雰囲気も良く、ゆったりと食事ができます。
(食事の中盤に、4人組の年配の女性が来られて
静寂な雰囲気は壊れましたが)
前回は、予約して行かなかったので、ランチメニューを
戴きましたが、今回は予約して松風コースを夫婦で
戴きました。
<先付: 白子豆腐 べっこうあん 生姜 九条葱>
<前菜: むつ子南蛮漬け 湯葉 豆腐味噌漬け
琵琶餅 沢蟹甘露煮 白瓜の雷干し>
<造り: 生湯葉の刺身 山葵 妻物各種>
<強肴: 大山豆腐の奴 豆腐だれ 薬味 他>
<店内から見た外の風景>
新緑が綺麗いでした。
<椀: 沢煮椀 湯葉 豚背脂 筍 独活
牛蒡 人参 木の芽 胡椒>
この後、揚げ物が出るはずでしたが、他のお客さんの
ランチメニューの準備で忙しかったようで、だいぶ待たされました。
<揚げ物: あおり烏賊と新生姜のかき揚げ
すだち 抹茶塩 他>
<御飯: 八穀米、 汁: 合わせ味噌仕立て、
香の物: 日替わり>
<菓子: 豆腐あいす 最中 餡子>
私は、ホットコーヒーをいただきました。
嫁さんは、柚子茶をいただいていました。
途中、間が空き、少し待たされ感がありましたが
1時間半ほど、ゆっくり食事をいただきました。
帰りには、恒例の大山豆腐を買って帰りました。
また、訪れたいお店の一つです。
2021年04月18日
伊勢原市大山の『蓬生亭 逸見』で懐石ランチ
嫁さんが、私の誕生日ということで、大山の懐石ランチを
予約してくれました。
何度も訪れている伊勢原市大山の
『蓬生(よもぎ)亭 逸見(いつみ)』さんです。
ここは、個室で戴けますので、コロナ禍でも安心して食事が
出来ます。
いつもは、3,000円(税別)コースを注文しますが、
今回は、4,000円(税別)コースを戴きました。
金額次第で、料理は見繕っていただけますが、
嫁さんが少食ということもあり、普段の3,000円コースでも
十分だったのですが、少し奮発してもらいました。
部屋からの景色も良く、贅沢な気分で食事が出来るので、
夫婦でとても気に入っています。
部屋からの庭の眺め
本来であれば6人が座れる個室を、
夫婦二人用に準備していただきました。
食前酒は、柚子酒でした。
ノンアルコールなので、運転する私も飲みました。
鯛のお刺身(桜鯛なたね合)
先付(葛どうふ)
焚合(スナップエンドウ、生麩、帆立)
季節の豆腐
とろとろゆば茶碗蒸し
椀盛り(青豆まんじゅう)
和物(旬菜和え)
揚物(海老真砂揚げ、季節野菜)
御飯と味噌汁と香のもの(桜御飯)
菓子(最中とボンタンのようなものと緑茶)
約1時間半かけて戴きました。
予想通り、嫁さんは全部食べられなかったので、
私が少し多めに戴きました。
大変満足できたコース料理でした。
最後には、コーヒーをサービスして頂きました。
これからも定期的にお邪魔しようと思っています。
最近、松花堂膳をメニューとして始められたそうです。
1日15食の限定ですが、1,500円(税込み)なので、
リーズナブルに戴けます。
事前予約が必要ですが、一度食べてみようと思っています。
予約してくれました。
何度も訪れている伊勢原市大山の
『蓬生(よもぎ)亭 逸見(いつみ)』さんです。
ここは、個室で戴けますので、コロナ禍でも安心して食事が
出来ます。
いつもは、3,000円(税別)コースを注文しますが、
今回は、4,000円(税別)コースを戴きました。
金額次第で、料理は見繕っていただけますが、
嫁さんが少食ということもあり、普段の3,000円コースでも
十分だったのですが、少し奮発してもらいました。
部屋からの景色も良く、贅沢な気分で食事が出来るので、
夫婦でとても気に入っています。
部屋からの庭の眺め
本来であれば6人が座れる個室を、
夫婦二人用に準備していただきました。
食前酒は、柚子酒でした。
ノンアルコールなので、運転する私も飲みました。
鯛のお刺身(桜鯛なたね合)
先付(葛どうふ)
焚合(スナップエンドウ、生麩、帆立)
季節の豆腐
とろとろゆば茶碗蒸し
椀盛り(青豆まんじゅう)
和物(旬菜和え)
揚物(海老真砂揚げ、季節野菜)
御飯と味噌汁と香のもの(桜御飯)
菓子(最中とボンタンのようなものと緑茶)
約1時間半かけて戴きました。
予想通り、嫁さんは全部食べられなかったので、
私が少し多めに戴きました。
大変満足できたコース料理でした。
最後には、コーヒーをサービスして頂きました。
これからも定期的にお邪魔しようと思っています。
最近、松花堂膳をメニューとして始められたそうです。
1日15食の限定ですが、1,500円(税込み)なので、
リーズナブルに戴けます。
事前予約が必要ですが、一度食べてみようと思っています。
2021年03月20日
冬の富士山(山梨県側から見る富士山)
富士山は、いつ見ても心が和みます。
特に雪を被った富士山は最高です。
今回は、3か所の富士山の絶景スポットに行きました。
まずは、新倉浅間公園です。
前回は、コロナ禍の前に行きました。
当時は、日本人より、もっぱら外国人の観光スポットとして
有名になっていたため、外国人観光客であふれていました。
今回は、コロナ禍ということで外国人観光客は皆無(なぜか1組はいました)、
また、朝早く訪れたので、日本人観光客もほとんどいませんでした。
もっぱら、地元の老人が健康のため、散歩で階段を上っている人が
多かったです。
この風景に桜が咲いていれば、最高の画になるのですが。
それでも、やっぱり絶景の富士山スポットです。
富士山とのコラボが素敵な忠霊塔です。
この後、嫁さんがお気に入りのハーブ庭園旅日記に向かうのですが、
その前に、朝早く家を出たので、富士吉田市のガストでモーニングを
いただきました。
すかいらーくの株主なので、株主優待券を使っています。
(これも、我が家の富士山ドライブの定番コースです)
ハーブ庭園旅日記ですが、緊急事態宣言で営業休止していましたが、
最近営業を再開されたということで訪れました。
この建物の屋上に登れる「富士山デッキ」は残念ながら営業は
していませんでした。
園内にある温室は、綺麗な花や香りのよいハーブで一杯でした。
ここから眺める富士山も最高です。
6月から8月にかけてが屋外のハーブの見頃だそうです。
施設内では、ハーブティも戴けます。
スタッフの方達もとてもフレンドリーで、
丁寧に応対していただきました。
その後、少し早めのお昼ということで、
吉田うどんを食べました。
国道沿いにある、「玉喜亭」さんです。
昼前だというのに、次から次へとお客さんが入っていました。
私は天ぷらうどんを、嫁さんは肉うどんを戴きました。
リーズナブルな値段ですが、とても美味しかったです。
その後、山中湖村に戻り、山中湖を周回して、
パノラマ台に行きました。
富士山と山中湖です。
遠くに南アルプスも見えて、最高の富士山スポットです。
帰路は、初めて三国峠越えのルートでした。
ワインディングロードがとても楽しかったです。
冬の富士山は、最高です。
特に雪を被った富士山は最高です。
今回は、3か所の富士山の絶景スポットに行きました。
まずは、新倉浅間公園です。
前回は、コロナ禍の前に行きました。
当時は、日本人より、もっぱら外国人の観光スポットとして
有名になっていたため、外国人観光客であふれていました。
今回は、コロナ禍ということで外国人観光客は皆無(なぜか1組はいました)、
また、朝早く訪れたので、日本人観光客もほとんどいませんでした。
もっぱら、地元の老人が健康のため、散歩で階段を上っている人が
多かったです。
この風景に桜が咲いていれば、最高の画になるのですが。
それでも、やっぱり絶景の富士山スポットです。
富士山とのコラボが素敵な忠霊塔です。
この後、嫁さんがお気に入りのハーブ庭園旅日記に向かうのですが、
その前に、朝早く家を出たので、富士吉田市のガストでモーニングを
いただきました。
すかいらーくの株主なので、株主優待券を使っています。
(これも、我が家の富士山ドライブの定番コースです)
ハーブ庭園旅日記ですが、緊急事態宣言で営業休止していましたが、
最近営業を再開されたということで訪れました。
この建物の屋上に登れる「富士山デッキ」は残念ながら営業は
していませんでした。
園内にある温室は、綺麗な花や香りのよいハーブで一杯でした。
ここから眺める富士山も最高です。
6月から8月にかけてが屋外のハーブの見頃だそうです。
施設内では、ハーブティも戴けます。
スタッフの方達もとてもフレンドリーで、
丁寧に応対していただきました。
その後、少し早めのお昼ということで、
吉田うどんを食べました。
国道沿いにある、「玉喜亭」さんです。
昼前だというのに、次から次へとお客さんが入っていました。
私は天ぷらうどんを、嫁さんは肉うどんを戴きました。
リーズナブルな値段ですが、とても美味しかったです。
その後、山中湖村に戻り、山中湖を周回して、
パノラマ台に行きました。
富士山と山中湖です。
遠くに南アルプスも見えて、最高の富士山スポットです。
帰路は、初めて三国峠越えのルートでした。
ワインディングロードがとても楽しかったです。
冬の富士山は、最高です。
2021年02月07日
神奈川県足柄上郡中井町の中井中央公園からの富士山
嫁さんは、ソバよりうどん派です。
私は、関東であればうどんよりソバ派ですが。
(関西で食べるのであれば、うどん派になります)
そういうことから、たまに嫁さんお気に入りのうどんのお店に
行きます。
平塚市にある「手打ち讃岐うどん ちくぜん」さんです。
ここに来たら、嫁さんは決まって肉うどんを注文します。
何でも、小さい頃食べた肉うどんの味が忘れられないそうです。
ですが、関東のお店には、メニューに肉うどんが無くて、
残念がっている中、このお店にはメニューとしてあったのです。
とても美味しくて、いつも喜んで注文します。
私はというと、関東ではあまり美味しいと思ううどん屋さんが
ない中、ここのうどんは確かに美味しいです。
なので、私も好んでここにお邪魔します。
今回は、豚の角煮うどんを注文しました。
お腹一杯になった後、このまま帰るのも残念なくらい良い天気だったので
少し足を延ばして、中井町にある中井中央公園まで行きました。
嫁さんが、最近インスタで見つけた富士山が綺麗に見える公園です。
雲一つない晴天でした。
ここからの富士山が綺麗でした。
中でも、公園にある展望台にあるハートのオブジェから見える
富士山が、見事でした。
やっぱり、富士山は最高です。
私は、関東であればうどんよりソバ派ですが。
(関西で食べるのであれば、うどん派になります)
そういうことから、たまに嫁さんお気に入りのうどんのお店に
行きます。
平塚市にある「手打ち讃岐うどん ちくぜん」さんです。
ここに来たら、嫁さんは決まって肉うどんを注文します。
何でも、小さい頃食べた肉うどんの味が忘れられないそうです。
ですが、関東のお店には、メニューに肉うどんが無くて、
残念がっている中、このお店にはメニューとしてあったのです。
とても美味しくて、いつも喜んで注文します。
私はというと、関東ではあまり美味しいと思ううどん屋さんが
ない中、ここのうどんは確かに美味しいです。
なので、私も好んでここにお邪魔します。
今回は、豚の角煮うどんを注文しました。
お腹一杯になった後、このまま帰るのも残念なくらい良い天気だったので
少し足を延ばして、中井町にある中井中央公園まで行きました。
嫁さんが、最近インスタで見つけた富士山が綺麗に見える公園です。
雲一つない晴天でした。
ここからの富士山が綺麗でした。
中でも、公園にある展望台にあるハートのオブジェから見える
富士山が、見事でした。
やっぱり、富士山は最高です。
2021年02月06日
花菜(かな)ガーデン(神奈川県立花と緑のふれあいセンター)からの富士山
神奈川県の平塚市にある
『神奈川県立 花と緑のふれあいセンター 花菜(かな)ガーデン』に
行ってきました。
園芸や農業を楽しみながら学べる施設です。
約9.2ヘクタールの広大な園内は、サクラやバラ、クレマチス、モミジなどの
約3,280品種の花々が植栽された「フラワーゾーン」と、
田植えや野菜の植え付け・収穫などの体験の場となる「アグリゾーン」、
農業や食の大切さを学べる体験ルームや、展示室、ライブラリーを
備えた「めぐみの研究棟」で構成されています。
(神奈川県ホームページから引用)
2010年3月にオープンした施設です。
昨年、この施設を知りました。
今回訪れたのは、2回目ですが、冬という季節柄、入園者は少なく
花が咲いている植物も限られていましたが、富士山がとても綺麗に
眺められました。
<みはらしデッキからの富士山>
大山阿夫利神社で有名な大山も綺麗に見えました。
今が見頃のロウバイ
梅もちらほら咲いてきました。
菜の花と梅の花のコラボレーションが素敵です。
広大な敷地なので、散歩していても気持ちが落ち着きます。
<パンジーとビオラも満開>
<シンボル的な建物である「チャペックの家」>
鯉が泳いでいる水槽もあります。
芝生の上に、何か小さい自動車が勝手に動いています。
もぐらが地上に上がって来ないよう、パトロールしているのかと
想像していました。
通りかかった係りの人に聞いたところ、自動芝刈り機だそうです。
そうです、ルンバの庭版です。
車体の底に芝を刈るプロペラが回っているそうです。
当然ですが、何かにぶつかったら旋回して動き続けますし、
人が歩く歩道には出ないように制御されています。
施設の人が、ぬいぐるみを置いて、運転手に見立ていました。
施設の人たちは「芝刈り君」と呼んでいるそうです。
最後に、もう一度富士山の写真を
入園料は安いので、もう少し暖かくなったらピクニック気分で
1日中、居ても良いと思いました。
『神奈川県立 花と緑のふれあいセンター 花菜(かな)ガーデン』に
行ってきました。
園芸や農業を楽しみながら学べる施設です。
約9.2ヘクタールの広大な園内は、サクラやバラ、クレマチス、モミジなどの
約3,280品種の花々が植栽された「フラワーゾーン」と、
田植えや野菜の植え付け・収穫などの体験の場となる「アグリゾーン」、
農業や食の大切さを学べる体験ルームや、展示室、ライブラリーを
備えた「めぐみの研究棟」で構成されています。
(神奈川県ホームページから引用)
2010年3月にオープンした施設です。
昨年、この施設を知りました。
今回訪れたのは、2回目ですが、冬という季節柄、入園者は少なく
花が咲いている植物も限られていましたが、富士山がとても綺麗に
眺められました。
<みはらしデッキからの富士山>
大山阿夫利神社で有名な大山も綺麗に見えました。
今が見頃のロウバイ
梅もちらほら咲いてきました。
菜の花と梅の花のコラボレーションが素敵です。
広大な敷地なので、散歩していても気持ちが落ち着きます。
<パンジーとビオラも満開>
<シンボル的な建物である「チャペックの家」>
鯉が泳いでいる水槽もあります。
芝生の上に、何か小さい自動車が勝手に動いています。
もぐらが地上に上がって来ないよう、パトロールしているのかと
想像していました。
通りかかった係りの人に聞いたところ、自動芝刈り機だそうです。
そうです、ルンバの庭版です。
車体の底に芝を刈るプロペラが回っているそうです。
当然ですが、何かにぶつかったら旋回して動き続けますし、
人が歩く歩道には出ないように制御されています。
施設の人が、ぬいぐるみを置いて、運転手に見立ていました。
施設の人たちは「芝刈り君」と呼んでいるそうです。
最後に、もう一度富士山の写真を
入園料は安いので、もう少し暖かくなったらピクニック気分で
1日中、居ても良いと思いました。
2021年01月30日
蓬生亭 逸見(伊勢原市大山)で懐石ランチ
神奈川県伊勢原市大山は、大山阿夫利神社で有名です。
ふもとの参道には、たくさんの旅館やお食事ができるお店が
あります。
我が家のお気に入りのお店は、3件ほどあり、
定期的にいずれかのお店に、ランチを食べに行きます。
今回は、『蓬生亭 逸見』さんに行ってきました。
ここは、予約すると個室に案内していただけるので、
このコロナ禍、とれも有難いです。
また、女将さんが、いつも丁寧にご挨拶に来てくださり
そこも気に入っている理由の一つです。
お料理一つ一つがとても美味しくて、夫婦でゆっくり戴ける
お店なので、とても気に入っています。
<食前酒は柚子シロップ(ノンアルコール)>
<胡麻豆腐>
<お造り>
<湯豆腐>
<椀物>
<揚げ物>
<ご飯と漬物、ご飯は古代米>
<ご飯と漬物と味噌汁>
<デザート(最中と砂糖でまぶした小魚>
<抹茶>
はじめて、抹茶を淹れていただきました。
また、この大山に食事に行くと、どこのお店でも、
「大山には登ってきたのですか? これから大山に登られるのですか?」
と聞かれます。
我が家は、ここで食事をするためだけに来ているのですが
少し不思議がられます。
でも、ゆっくり美味しく、比較的リーズナブルに食事ができる
この大山がお気に入りです。
そのために、わざわざ車で来る価値があると思っています。
ふもとの参道には、たくさんの旅館やお食事ができるお店が
あります。
我が家のお気に入りのお店は、3件ほどあり、
定期的にいずれかのお店に、ランチを食べに行きます。
今回は、『蓬生亭 逸見』さんに行ってきました。
ここは、予約すると個室に案内していただけるので、
このコロナ禍、とれも有難いです。
また、女将さんが、いつも丁寧にご挨拶に来てくださり
そこも気に入っている理由の一つです。
お料理一つ一つがとても美味しくて、夫婦でゆっくり戴ける
お店なので、とても気に入っています。
<食前酒は柚子シロップ(ノンアルコール)>
<胡麻豆腐>
<お造り>
<湯豆腐>
<椀物>
<揚げ物>
<ご飯と漬物、ご飯は古代米>
<ご飯と漬物と味噌汁>
<デザート(最中と砂糖でまぶした小魚>
<抹茶>
はじめて、抹茶を淹れていただきました。
また、この大山に食事に行くと、どこのお店でも、
「大山には登ってきたのですか? これから大山に登られるのですか?」
と聞かれます。
我が家は、ここで食事をするためだけに来ているのですが
少し不思議がられます。
でも、ゆっくり美味しく、比較的リーズナブルに食事ができる
この大山がお気に入りです。
そのために、わざわざ車で来る価値があると思っています。
2020年12月30日
西伊豆スカイラインを通って土肥温泉『IRORIゆとりろ西伊豆』へ
年末年始は、GoToトラベルが一時中止になってしまいました。
我が家は、幸いにも中止になる直前の12月中旬にGoToトラベルを利用して、
西伊豆の温泉に一泊二日で旅行してきました。
今回も、移動は自家用車で、宿泊場所は人と接する機会を少なくすべく
温泉付き部屋で食事も密が回避されている場所を選びました。
部屋食が希望でしたが、残念ながらそういう旅館は探せませんでした。
実は、当初予定していた日程が、仕事の都合で休めなくなり、
別の日を慌てて選んだこともあり、十分探しきれませんでした。
(日も迫っていたため、選択の余地が少なかったことも理由です)
最近は、伊豆半島方面を好んで行っています。
東名高速、小田原厚木有料道路、箱根新道、国道1号線ルートです。
時間的には、東名高速の沼津ICを降りるルートがベストですが、
箱根新道や国道1号線の峠道のドライブが楽しいので、このルートを
好んで通ります。
今回は、西伊豆方面なので、西伊豆スカイラインを走ることも
目的の一つでした。
結婚前に、伊豆に一人旅した時に通って、感動したドライブルートです。
当時は、有料道路でしたが、今は無料で通行することができます。
実に、30年ぶりになりますかね。
修善寺方面から、西伊豆スカイラインに行く手前にある、
だるま山高原レストハウスから望む富士山です。
<同じく、だるま山高原レストハウスから望む沼津市方面>
いよいよ西伊豆スカイラインを走ります。
爽快だったので、翌日の帰りも走りました。
写真は、往路と復路が混じっています。
無料なのに、ここを走る車やバイクは少なかったです。
特に、2日目は平日ということもあり、ほとんど貸し切り状態で
疾走できました。
大満足でした。
充分スカイラインドライブを味わった後は、いよいよ本日宿泊する
旅館へチェックインです。
土肥温泉は、初めてです。
宿泊場所は、『IRORIゆとりろ西伊豆』です。
チェックイン可能時間である15時前の14時半頃に到着しましたが、
部屋に通していただきました。
早速、屋上の露天風呂に入りました。
誰も居なかったので、写真を撮らせてもらいました。
一風呂浴びて、夕食までかなり時間があったので、『土肥金山』に行くことに
しました。
いろいろ工夫されて当時の金の採掘の様子が良く分かりましたが
同じ洞窟なら、私は鍾乳洞の方が好きです。
西伊豆ならではの、お決まりの夕日を眺めます。
西伊豆の夕日は、黄金崎が有名ですが、そこに行かなくても
ここからでも見事な夕日が見られます。
いよいよ夕食です。
残念ながら、部屋食ではなくて、食事処(食堂)での夕食でした。
夫婦やカップルの二人組が大半でしたが、女性同士が何組か
いました。
子供連れが居なかったのは良かったです。
私たちが予約したのは、『暖』というコースです。
お品書きが添えられていましたが、どれか分からないものが
ありました。
出てきた順に写真を撮っています。
静岡産野菜のバーニャカウダーです。
金目鯛の煮付けは、1尾で二人分とのことでした。
こういう料理の出し方は、初めてで少し面喰いました。
三人の場合は、どうするのでしょうか?
<静岡牛鉄板焼き>
ひつまぶし風釜飯です。
二杯目は、出汁で戴きました。
<いちごのシャーベットです>
食堂だったので、少々密が気になりましたが、美味しく戴きました。
<朝食です>
部屋に付いている露天風呂に入って、10時半ころチェックアウトしました。
二日目も良く晴れていました。
このまま帰るのはもったいないので、恋人岬に立ち寄りました。
富士山が、綺麗に見えました。
南アルプスには雪が掛かっていました。
今回も楽しい旅でした。
我が家は、幸いにも中止になる直前の12月中旬にGoToトラベルを利用して、
西伊豆の温泉に一泊二日で旅行してきました。
今回も、移動は自家用車で、宿泊場所は人と接する機会を少なくすべく
温泉付き部屋で食事も密が回避されている場所を選びました。
部屋食が希望でしたが、残念ながらそういう旅館は探せませんでした。
実は、当初予定していた日程が、仕事の都合で休めなくなり、
別の日を慌てて選んだこともあり、十分探しきれませんでした。
(日も迫っていたため、選択の余地が少なかったことも理由です)
最近は、伊豆半島方面を好んで行っています。
東名高速、小田原厚木有料道路、箱根新道、国道1号線ルートです。
時間的には、東名高速の沼津ICを降りるルートがベストですが、
箱根新道や国道1号線の峠道のドライブが楽しいので、このルートを
好んで通ります。
今回は、西伊豆方面なので、西伊豆スカイラインを走ることも
目的の一つでした。
結婚前に、伊豆に一人旅した時に通って、感動したドライブルートです。
当時は、有料道路でしたが、今は無料で通行することができます。
実に、30年ぶりになりますかね。
修善寺方面から、西伊豆スカイラインに行く手前にある、
だるま山高原レストハウスから望む富士山です。
<同じく、だるま山高原レストハウスから望む沼津市方面>
いよいよ西伊豆スカイラインを走ります。
爽快だったので、翌日の帰りも走りました。
写真は、往路と復路が混じっています。
無料なのに、ここを走る車やバイクは少なかったです。
特に、2日目は平日ということもあり、ほとんど貸し切り状態で
疾走できました。
大満足でした。
充分スカイラインドライブを味わった後は、いよいよ本日宿泊する
旅館へチェックインです。
土肥温泉は、初めてです。
宿泊場所は、『IRORIゆとりろ西伊豆』です。
チェックイン可能時間である15時前の14時半頃に到着しましたが、
部屋に通していただきました。
早速、屋上の露天風呂に入りました。
誰も居なかったので、写真を撮らせてもらいました。
一風呂浴びて、夕食までかなり時間があったので、『土肥金山』に行くことに
しました。
いろいろ工夫されて当時の金の採掘の様子が良く分かりましたが
同じ洞窟なら、私は鍾乳洞の方が好きです。
西伊豆ならではの、お決まりの夕日を眺めます。
西伊豆の夕日は、黄金崎が有名ですが、そこに行かなくても
ここからでも見事な夕日が見られます。
いよいよ夕食です。
残念ながら、部屋食ではなくて、食事処(食堂)での夕食でした。
夫婦やカップルの二人組が大半でしたが、女性同士が何組か
いました。
子供連れが居なかったのは良かったです。
私たちが予約したのは、『暖』というコースです。
お品書きが添えられていましたが、どれか分からないものが
ありました。
出てきた順に写真を撮っています。
静岡産野菜のバーニャカウダーです。
金目鯛の煮付けは、1尾で二人分とのことでした。
こういう料理の出し方は、初めてで少し面喰いました。
三人の場合は、どうするのでしょうか?
<静岡牛鉄板焼き>
ひつまぶし風釜飯です。
二杯目は、出汁で戴きました。
<いちごのシャーベットです>
食堂だったので、少々密が気になりましたが、美味しく戴きました。
<朝食です>
部屋に付いている露天風呂に入って、10時半ころチェックアウトしました。
二日目も良く晴れていました。
このまま帰るのはもったいないので、恋人岬に立ち寄りました。
富士山が、綺麗に見えました。
南アルプスには雪が掛かっていました。
今回も楽しい旅でした。
2020年12月13日
12月富士山を見に山梨県と静岡県をドライブ!
とにかく、富士山が好きです。
富士山を見ると、心が落ち着いたり、荘厳な気分になるのは
私だけではないと思います。
特に、冬の富士山が素敵です。
雪が積もっていると、これぞ富士山という感じになります。
また、冬は空気が澄んでいるので、富士山が綺麗に見えます。
青空とのコントラストも最高です。
東名高速を御殿場ICで降りて、山中湖方面に向かい、富士吉田市が
一つ目の目的地です。
まずは、富士吉田市にある、『北口本宮冨士浅間神社』に参拝しました。
前日のテレビで報道していましたが、来年の初詣では、密を避けるための
方策として、11月下旬から来年の2月節分までを初詣期間とする神社が
あるそうです。この神社のことではありませんが。
良いアイデアだと思いました。
お参りはいつでも、本人が行きたいと思ったときに行けば良いのです。
その考えに便乗した訳ではありませんが、来年の正月3が日に初詣に
行かずにするために、今日お参りを済ませました。
<参道入口の鳥居>
<参道の木立は幻想的です>
<参道>
砂利石を踏む足音が心を洗ってくれる気がします。
<本堂近くの鳥居>
<本堂>
その後、お気に入りの場所である、『ハーブ庭園旅日記 富士河口湖庭園』に
行きました。
ここは、ハーブと富士山を眺める展望台が素晴らしいです。
展望台は有料ですが、ハーブ庭園は無料で、外の庭もさることながら
温室内のハーブが素晴らしいです。
また、ここから眺める富士山は最高です。
<素敵な建物と噴水が向かい入れてくれます>
<ハーブの温室内>
<展望台ふじさんデッキ>
このハーブ園には、何回も来ていますが、実はこの富士山デッキには
上がったことがありません。
ここに上らなくても、素晴らしい富士山が眺められるからです。
<展望デッキの前の屋外テラスからの富士山>
<幻想的な雲が富士山に掛かっています>
建物内は、ショップがあります。
ハーブティー等をごちそうになりました。
また、お気に入りのラベンダーのエッセンシャルオイル
を買って、ここを出ました。
ランチは、静岡県富士宮市の『和乃泉』さんです。
富士山ドライブの際には、よく訪れるお店です。
<私は、和御膳をいただきました>
<嫁さんは、鶏のから揚げ定食をいただきました>
食事の後は、富士山スカイラインを通って、帰路につきました。
途中、裾野市の水ケ塚公園に寄って、富士山の写真を撮りました。
<表富士です>
御殿場まで戻り(ここで富士山を一周したことになります)
東名の御殿場インターから高速道路に入って帰りました。
また、富士山を眺めにドライブしたいです。
富士山を見ると、心が落ち着いたり、荘厳な気分になるのは
私だけではないと思います。
特に、冬の富士山が素敵です。
雪が積もっていると、これぞ富士山という感じになります。
また、冬は空気が澄んでいるので、富士山が綺麗に見えます。
青空とのコントラストも最高です。
東名高速を御殿場ICで降りて、山中湖方面に向かい、富士吉田市が
一つ目の目的地です。
まずは、富士吉田市にある、『北口本宮冨士浅間神社』に参拝しました。
前日のテレビで報道していましたが、来年の初詣では、密を避けるための
方策として、11月下旬から来年の2月節分までを初詣期間とする神社が
あるそうです。この神社のことではありませんが。
良いアイデアだと思いました。
お参りはいつでも、本人が行きたいと思ったときに行けば良いのです。
その考えに便乗した訳ではありませんが、来年の正月3が日に初詣に
行かずにするために、今日お参りを済ませました。
<参道入口の鳥居>
<参道の木立は幻想的です>
<参道>
砂利石を踏む足音が心を洗ってくれる気がします。
<本堂近くの鳥居>
<本堂>
その後、お気に入りの場所である、『ハーブ庭園旅日記 富士河口湖庭園』に
行きました。
ここは、ハーブと富士山を眺める展望台が素晴らしいです。
展望台は有料ですが、ハーブ庭園は無料で、外の庭もさることながら
温室内のハーブが素晴らしいです。
また、ここから眺める富士山は最高です。
<素敵な建物と噴水が向かい入れてくれます>
<ハーブの温室内>
<展望台ふじさんデッキ>
このハーブ園には、何回も来ていますが、実はこの富士山デッキには
上がったことがありません。
ここに上らなくても、素晴らしい富士山が眺められるからです。
<展望デッキの前の屋外テラスからの富士山>
<幻想的な雲が富士山に掛かっています>
建物内は、ショップがあります。
ハーブティー等をごちそうになりました。
また、お気に入りのラベンダーのエッセンシャルオイル
を買って、ここを出ました。
ランチは、静岡県富士宮市の『和乃泉』さんです。
富士山ドライブの際には、よく訪れるお店です。
<私は、和御膳をいただきました>
<嫁さんは、鶏のから揚げ定食をいただきました>
食事の後は、富士山スカイラインを通って、帰路につきました。
途中、裾野市の水ケ塚公園に寄って、富士山の写真を撮りました。
<表富士です>
御殿場まで戻り(ここで富士山を一周したことになります)
東名の御殿場インターから高速道路に入って帰りました。
また、富士山を眺めにドライブしたいです。
2020年11月23日
Go To Travelで伊豆高原に贅沢旅行『旅亭懐石 曽我』に泊まる
Go To Travelのキャンペーンを利用して伊豆高原に
1泊2日の旅行に行ってきました。
コロナ禍ということもあり、極力他人と接しない旅行を
計画しました。
移動手段は勿論、愛車です。
旅館は、部屋に露天風呂があるところが条件です。
食事は、夕食と朝食は、部屋食か個室で食べられるところを
探しました。
季節的に、万が一雪が降ったら車の運転が危ないということで
新潟、群馬、茨城、箱根の温泉地は避けました。
結果、選んだ場所は、伊豆高原です。
伊豆高原は、9月にやはりGo To Travelを利用して行っていますが
その時は、別荘を借りるというプランでした。
チェックインとチェックアウト以外は、人に合わない究極の旅行でしたが
食事が今一つでした。
すき焼き三昧という料理でした。
食材は冷蔵庫に準備されていて、煮るだけでしたが、
魚料理は無くて、少し残念でした。
朝食も前日に用意されていて、温めるだけになっていますが
やはり、温泉旅館でいただく朝食と違って、もう一つでした。
また、お風呂は温泉でしたが、旅館で味わう温泉とは一味違い、
物足りなさを感じた旅行でした。
なので、今回は旅館に宿泊して美味しい料理と温泉三昧を楽しみに
計画しました。
自宅を出て、東名高速、小田原厚木有料道路、箱根新道を通って
伊豆スカイラインを走りました。
残念ながら富士山は見えませんでしたが、晴天で紅葉もまずまずで
気持ちよく走れました。
この日宿泊する伊豆高原には、お昼前に到着です。
伊豆高原の国道沿いにある、萬望亭さんでお昼をいただきました。
私は刺身定食、嫁さんはジオパーク丼を注文しました。
魚は新鮮で、とても美味しくいただきました。
チェックインには、まだまだ時間があったので、下田まで足を
延ばしました。
途中、河津町にある、『河津バガテル公園』に立ち寄りました。
オンシーズンには、6,000株のバラが咲き乱れる庭園だそうです。
もうバラの季節は終わっているので、入場料が必要な庭園に入るのは
今度に譲ることにし、無料の場所だけ散策しました。
それでも、紅葉が見事で、癒されました。
これらは、食べられるバラだそうです。
この温室は、無料で入れます。
その後、国道を南下して、下田に着きました。
下田にある道の駅『開国下田みなと』に立ち寄り、
やはり下田市にある『竜宮窟』に行きましたが、
ここは観光客が多くて、駐車場も一杯だったので
入るのを止めました。
ここでUターンして、伊豆高原まで戻りました。
15時過ぎに、この日宿泊する『旅亭懐石 曽我』さんに到着です。
ここは、7室しか無く、それぞれの部屋に露天風呂が付いていて
部屋も離れになっているので、他の宿泊客には会うことが無く
旅館の人しか接することはありませんでした。
15時過ぎに到着し、一番乗りかと思ったら、既に4組のお客さんが
到着していました。
仲居さんに一通り説明をしていただき、早速露天風呂に入りました。
その後、部屋でゆっくりと寛ぎ、いよいよ夕食の時間です。
ここは、部屋食では無くて、本館の個室での食事でした。
<前菜>
<先付け>
<お造り>
<お吸い物>
<焼き物>
<酢の物>
<陶板焼き>
<煮物とお食事(栗ご飯と番の物)>
<水菓子>
ビールを飲みながら、美味しい料理に舌鼓を打ちました。
とても満足感が得られた料理でした。
その後、一旦部屋に戻り、部屋の露天風呂に入りました。
ここは、部屋にある露天風呂とは別に、予約制ですが、
本館にある貸し切り露天風呂に入ることができます。
既にチェックインされていた方達が予約されている時間を外したら
22時30分からになってしまいましたが、予約して入りました。
外が明るいと伊豆大島が綺麗に見えるようです。
夜は、窓から伊豆大島の灯台の灯りが幻想的に輝いているのが
見えました。
次の日の朝は、7時起きて、部屋の露天風呂に入った後、
朝食をいただきました。
美味しくいただき、ご飯はお代わりをしました。
9時過ぎにチェックアウトして、帰路につきました。
途中、伊豆の国市にある『伊豆の国パノラマパーク』に立ち寄りました。
前日に行くことも考えましたが、前日は日曜日だったので、
人混みで密になる心配があり、平日の月曜日の方が空いていると思い、
2日目にしました。
ロープウエイの往復乗車券は、一人2,000円でしたが、
Go To トラベル優待で、一人1,600円になりました。
二人分3,000円をクーポンで払って、残額200円は現金で支払いました。
<ロープウエイからの景色>
ロープウエイの終点である山頂には、富士見テラスがあり
景色が最高でした。
散歩できるコースがあったり、足湯や神社があったりします。
展望デッキから眺める景色は格別で、屋外にソファーが置いてあり
コーヒーを飲みながら、食事をしながら富士山を眺めることが
できます。
<山頂からの富士山>
<葛城珈琲と富士山>
『伊豆の国パノラマパーク』でゆっくりした後、
一般道を通って、自宅に帰りました。
Go To Travelで初日にもらったクーポンですが、
『伊豆の国パノラマパーク』のロープウエイ代に使っただけでした。
なので、帰路の途中に立ち寄った、ドン・キホーテでお米やお酒を
買うことに使いました。
1泊2日旅行の場合、チェックイン時にクーポンがもらえるとはいえ
旅館で使わない場合は、2日目に使うことになりますが
数千円を2日目に使うのは、なかなか厄介です。
せめて、1週間くらいの猶予があれば良いのにと思いました。
1泊2日の旅行に行ってきました。
コロナ禍ということもあり、極力他人と接しない旅行を
計画しました。
移動手段は勿論、愛車です。
旅館は、部屋に露天風呂があるところが条件です。
食事は、夕食と朝食は、部屋食か個室で食べられるところを
探しました。
季節的に、万が一雪が降ったら車の運転が危ないということで
新潟、群馬、茨城、箱根の温泉地は避けました。
結果、選んだ場所は、伊豆高原です。
伊豆高原は、9月にやはりGo To Travelを利用して行っていますが
その時は、別荘を借りるというプランでした。
チェックインとチェックアウト以外は、人に合わない究極の旅行でしたが
食事が今一つでした。
すき焼き三昧という料理でした。
食材は冷蔵庫に準備されていて、煮るだけでしたが、
魚料理は無くて、少し残念でした。
朝食も前日に用意されていて、温めるだけになっていますが
やはり、温泉旅館でいただく朝食と違って、もう一つでした。
また、お風呂は温泉でしたが、旅館で味わう温泉とは一味違い、
物足りなさを感じた旅行でした。
なので、今回は旅館に宿泊して美味しい料理と温泉三昧を楽しみに
計画しました。
自宅を出て、東名高速、小田原厚木有料道路、箱根新道を通って
伊豆スカイラインを走りました。
残念ながら富士山は見えませんでしたが、晴天で紅葉もまずまずで
気持ちよく走れました。
この日宿泊する伊豆高原には、お昼前に到着です。
伊豆高原の国道沿いにある、萬望亭さんでお昼をいただきました。
私は刺身定食、嫁さんはジオパーク丼を注文しました。
魚は新鮮で、とても美味しくいただきました。
チェックインには、まだまだ時間があったので、下田まで足を
延ばしました。
途中、河津町にある、『河津バガテル公園』に立ち寄りました。
オンシーズンには、6,000株のバラが咲き乱れる庭園だそうです。
もうバラの季節は終わっているので、入場料が必要な庭園に入るのは
今度に譲ることにし、無料の場所だけ散策しました。
それでも、紅葉が見事で、癒されました。
これらは、食べられるバラだそうです。
この温室は、無料で入れます。
その後、国道を南下して、下田に着きました。
下田にある道の駅『開国下田みなと』に立ち寄り、
やはり下田市にある『竜宮窟』に行きましたが、
ここは観光客が多くて、駐車場も一杯だったので
入るのを止めました。
ここでUターンして、伊豆高原まで戻りました。
15時過ぎに、この日宿泊する『旅亭懐石 曽我』さんに到着です。
ここは、7室しか無く、それぞれの部屋に露天風呂が付いていて
部屋も離れになっているので、他の宿泊客には会うことが無く
旅館の人しか接することはありませんでした。
15時過ぎに到着し、一番乗りかと思ったら、既に4組のお客さんが
到着していました。
仲居さんに一通り説明をしていただき、早速露天風呂に入りました。
その後、部屋でゆっくりと寛ぎ、いよいよ夕食の時間です。
ここは、部屋食では無くて、本館の個室での食事でした。
<前菜>
<先付け>
<お造り>
<お吸い物>
<焼き物>
<酢の物>
<陶板焼き>
<煮物とお食事(栗ご飯と番の物)>
<水菓子>
ビールを飲みながら、美味しい料理に舌鼓を打ちました。
とても満足感が得られた料理でした。
その後、一旦部屋に戻り、部屋の露天風呂に入りました。
ここは、部屋にある露天風呂とは別に、予約制ですが、
本館にある貸し切り露天風呂に入ることができます。
既にチェックインされていた方達が予約されている時間を外したら
22時30分からになってしまいましたが、予約して入りました。
外が明るいと伊豆大島が綺麗に見えるようです。
夜は、窓から伊豆大島の灯台の灯りが幻想的に輝いているのが
見えました。
次の日の朝は、7時起きて、部屋の露天風呂に入った後、
朝食をいただきました。
美味しくいただき、ご飯はお代わりをしました。
9時過ぎにチェックアウトして、帰路につきました。
途中、伊豆の国市にある『伊豆の国パノラマパーク』に立ち寄りました。
前日に行くことも考えましたが、前日は日曜日だったので、
人混みで密になる心配があり、平日の月曜日の方が空いていると思い、
2日目にしました。
ロープウエイの往復乗車券は、一人2,000円でしたが、
Go To トラベル優待で、一人1,600円になりました。
二人分3,000円をクーポンで払って、残額200円は現金で支払いました。
<ロープウエイからの景色>
ロープウエイの終点である山頂には、富士見テラスがあり
景色が最高でした。
散歩できるコースがあったり、足湯や神社があったりします。
展望デッキから眺める景色は格別で、屋外にソファーが置いてあり
コーヒーを飲みながら、食事をしながら富士山を眺めることが
できます。
<山頂からの富士山>
<葛城珈琲と富士山>
『伊豆の国パノラマパーク』でゆっくりした後、
一般道を通って、自宅に帰りました。
Go To Travelで初日にもらったクーポンですが、
『伊豆の国パノラマパーク』のロープウエイ代に使っただけでした。
なので、帰路の途中に立ち寄った、ドン・キホーテでお米やお酒を
買うことに使いました。
1泊2日旅行の場合、チェックイン時にクーポンがもらえるとはいえ
旅館で使わない場合は、2日目に使うことになりますが
数千円を2日目に使うのは、なかなか厄介です。
せめて、1週間くらいの猶予があれば良いのにと思いました。
2020年11月01日
紅葉間近の大山で会席料理(伊勢原市大山の蓬生亭(よもぎてい)逸見)
初夏に、伊勢原市大山の蓬生亭(よもぎてい)逸見さんに、
会席料理を食べに行きました。
今回、紅葉間近の10月末に、蓬生亭さんに行ってきました。
今回も、密を回避する対策がしっかり取られていて、
個室を確保していただきました。
入店時のアルコール消毒は、前回と同じでした。
また、通されたお部屋は、前回と違う場所でした。
部屋から見える景色は、色着き始めたモミジが綺麗でした。
今回も、料理はどれも美味でした。
また、夫婦でゆっくりとそして静かに美味しい料理を頂き
とても満足な時間を過ごすことが出来ました。
<お品書き>
<お造り>
<落花生豆腐>
<湯豆腐>
<そばまんじゅう>
<焚き合わせ>
<揚物>
<御飯と汁物>
<お菓子>
前回は、1時間ほど滞在しましたが、今回は抹茶のお代わりをして
1時間半ほど、滞在させていただきました。
ここは、おもてなしが最高なので、また伺いたいと思っています。
会席料理を食べに行きました。
今回、紅葉間近の10月末に、蓬生亭さんに行ってきました。
今回も、密を回避する対策がしっかり取られていて、
個室を確保していただきました。
入店時のアルコール消毒は、前回と同じでした。
また、通されたお部屋は、前回と違う場所でした。
部屋から見える景色は、色着き始めたモミジが綺麗でした。
今回も、料理はどれも美味でした。
また、夫婦でゆっくりとそして静かに美味しい料理を頂き
とても満足な時間を過ごすことが出来ました。
<お品書き>
<お造り>
<落花生豆腐>
<湯豆腐>
<そばまんじゅう>
<焚き合わせ>
<揚物>
<御飯と汁物>
<お菓子>
前回は、1時間ほど滞在しましたが、今回は抹茶のお代わりをして
1時間半ほど、滞在させていただきました。
ここは、おもてなしが最高なので、また伺いたいと思っています。