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2016年04月10日

町の洋食屋さん

奥さんと二人でランチしにいきました。
御影の「瑠美」という洋食屋さんです。

ちょっと並んでましたが、店員さんが手早くお客さん回していたので、あまり待たずにすみした。

お店の雰囲気は落ち着いたレトロな感じ。
音楽もそれに合わせた昭和な雰囲気漂うものが流れていました。
いい感じ。

座るとすぐにスープが出てきました。
レンズ豆のスープ。
美味しかったですが、あまり混ぜなかったせいか
最後の方はちょっぴり胡椒が気になりました。
これはきっと食べ方がまずかったですね。

暫し待ったところでメインの登場。
オムライスです。
900円。

KIMG0301.JPG

包むタイプのじゃなく、乗っけてるタイプのものでした。
ソースはデミグラス。
乗っかってる卵は見るからにふわふわ。
ソースと混ぜてまずは一口。
広がるバターの薫り。
チキンライスの味付けしっかりしてます。
それを包み込む卵とトマトの甘み。
とっても美味しいです!

パクパク、
パクパク、
一気に食べてしまいました。


奥さんは日替わりランチ頼んでました。
メンチカツと魚のムニエルにライスもついて900円。
こっちも美味しそうでした。
メンチカツちょっと貰いましたが、
上品な油でひつこくなく、
それでいてジューシーでした。


店員さんの対応も良く、大変満足でした。
他のメニューも気になるので、また来たいと思います。

ごちそうさまでした。


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タグ:御影 瑠美 洋食

2014年09月18日

秋刀魚と日本酒のマリアージュ

昨日の晩御飯は焼き秋刀魚でした。
旬の脂の乗りきった秋刀魚に炊きたての白ご飯、たまりませんね。
秋刀魚はやっぱり焼くのが一番好きです。
滴る脂がご飯によく合います。

あと秋刀魚と言えば日本酒、これもたまりません。
旬の秋刀魚の濃厚な味に負けないしっかりした日本酒が良いです。

ちなみに魚と日本酒がよく合う理由、ご存じですか?


■魚と日本酒
日本酒にはこんな特性があります。
・魚介類の臭みを緩和してくれる
・日本酒のアミノ酸が肉や魚の旨味を増幅してくれる

よく料理に日本酒が使われるのは、そんな特性を活かすためです。
もちろん料理に使うのも良いですが、料理に合わせて飲めば料理も美味しくなりますし、日本酒も美味しく飲めます。

そんなわけで、日本酒と魚は相性ばっちり、ということです。

■その他の料理にも
日本酒は旨味を活かしてくれるので、醤油や味噌を使った料理にも非常によく合います。
旨味という意味では、発酵食品とも合います。
ですので、チーズもいけます。旨味が引き立ちます。
チーズに限らず、バターなどの乳製品は全般いけます。味をまろやかにし、本来の美味しさを引き出すとか。
また、吟醸酒のような香りの良いものはフルーツとも合います。
さらに、日本酒は塩辛さ、甘さ、酸味、どの味の料理でも味のバランスを崩さない、という特徴もあります。

といった具合に、日本酒は非常に懐の広い飲み物なのです。
昨今世界中で日本酒が飲まれるようになったのも頷けます。

皆さまも、たまにはいつもの料理に日本のお酒、いかがでしょうか。





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2014年09月11日

ビールはどうして美味しいの?:苦味の秘密と体にいい話

先週の週末、ビール飲みたくて冷蔵庫開けたらお盆に実家から拝借してきたキリンのラガーがあったので奥さんと二人で飲んでました。
ラガーってどうにも苦くて飲みにくいので普段は避けてたんですが、久々に飲んだらすげー旨い。
苦味と広がる旨味とコク、喉を抜ける炭酸の快感、ビールの王道といった味わい。
うーん、大人の味が分かる歳になったのかぁ、とか思いつつ苦味が美味しく感じるようになるのは何故なんだろうかとの疑問が。

と言うことで調べてみました。
何であんな苦い飲み物を美味しそうに飲むんだろう?
と思ってる方も見てってください。
あんまり小難しいことは書いてませんので。


■苦味ってなんなんだろう?
苦味は人間の持つ五つの味覚(甘味、塩味、 酸味、苦味、旨味)の1つです。
甘味は糖分、塩味はミネラル、旨味はたんぱく質を知覚するそうです。
どれも人間に必要な栄養素ですね。
一方酸味は腐敗、苦味は毒、と言ったように危険に対するサインとして働くそうです。
危険回避のために本能的に避けるよう、酸味や苦味は不快に感じます。
特に苦味は毒という非常に危ないものを避けるための役割があるため、少量でも敏感に感じるようになっています。


■なぜ苦いものを食べるの?
本能的に避けるような味のものをなぜ食べるようになるんでしょうか?
それは学習と経験によるもののようです。
親が食べているのを見たり、本やテレビで見ることで苦味が安全であることを知ります。
安全であることを知って食べるようになり、苦味というものを経験します。
苦味も他の味覚と合わさることで味に深みがでますので、食べる経験を重ねることで苦味を美味しいと感じるようになる、と言うわけです。
苦味はまさに大人の味。
本能を乗り越えて手に入れた一歩先をいく味覚なのですね。



■苦味とストレス
苦味を美味しいと感じるもう1つの要素、それはストレスです。
正確に言いますと、ストレスが溜まると苦味を感じにくくなるようです。
それにより、他の味を感じやすくなり、美味しく感じるようになるのでしょう。
また、苦味のある食品にはカフェインなどストレスに対して効果があるものが含まれていることが多いので、ストレスが溜まると欲するようになるようです。
疲れた心と体にキンキンに冷えたビール!
たまりません!
ぐぐっと飲み干せば疲れも吹き飛ぶというものです。


■ビールが美味しいとき
大人になると苦味の美味しさが分かります。
その一方、仕事や私生活でストレスを抱えるようになります。
そんなストレスのある生活で飲むとビールは一層と美味しく感じるはずです。
そう考えると、世のお父様方が週末にビールを飲むのもよく分かりますね。
ビールの時間は至福の時間となるのでしょう。



■余談:ビールは肥満や薄毛の原因?
最後ですが、ちょっと話それます。
ビール好きだけど、太るし禿げるって聞くから控えてる、そんな方おられません?
どうやらビール自体はそんなに悪さしなさそうです。
まず、ビールにはイソフムロンという物質が含まれていて、これはホルモンバランスを整え、血行を促進する効果があります。
また、ビールにはビタミンB群が他のお酒より多く、栄養価の高い飲み物です。
ストレス解消や食欲増進など効能も多いです。
カロリーは低くはありませんが、同じカロリーなら栄養価の高いものの方が価値がありますし、ホルモンバランス調整、血行促進、ビタミンBなどは育毛効果が期待できます。
つまり、飲み過ぎなければそんなに問題にならないし、むしろ健康に良いのです。

そんなわけで、記事を見ていただいて飲みたいなぁ、と思われた方、
今晩は一缶くらいビールをいかがでしょうか?

それではまた。










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2014年09月04日

亜硝酸ナトリウム:ウインナーやソーセージは食べてはいけない?

先日、兄弟三人で(私三兄弟の次男坊です)で久々に話したときに、ウインナーは危なくて食べられないという話が出ました。
特に兄は小さい子供がいるので、気を使っている様子でした。
私自身は噂は聞いたことあるものの、そんなに気にしてませんでしたが。

気にしすぎなんじゃなかろうかと思い、
調べてみるとやはり気にしすぎだろうという結果でした。


■ソーセージ・ウインナーが危ない理由
ソーセージやウインナーなどの加工肉には亜硝酸ナトリウムという食品添加物が入っています。
この亜硝酸ナトリウムは体内にあるアミンという物質と化合し、ニトロソ化合物になる。
これが発ガン性があると言われています。
また、亜硝酸ナトリウム自体が劇薬であり、約2gで致死量になると言われています。


■なぜそんな危ないもの入れるの?
入れるのにはそれなりの理由があります。
ウインナーやソーセージは加工の過程でボツリヌス菌が発生する可能性があり、
このボツリヌス菌による中毒は死に至ることもあり非常に危険ですり

亜硝酸ナトリウムにらこのボツリヌス菌の繁殖を抑止する効果があります。
そのおかげで私達は安全な加工肉を食べれるわけです。
肉の色をキレイにする効果もありますが、メインは上記の目的で利用されています。

こちらの会社さんはきっちり亜硝酸ナトリウムについて書かれていますので、参考にしてみてください。
(「よくある質問」に載ってます)




2014年11月1日 追記
美味しいかどうか気になったので試してみました。
感想書いたので良ければ見ていってください。
本番ドイツの味


■じゃあ安全ってこと?
加工肉の亜硝酸ナトリウムについては、おそらく安全だろうと思います。
根拠は以下のとおり。
・食品に添加して良い量は1kgあたり70mgと定められている
・硝酸塩と言う亜硝酸ナトリウムに変化する物質は野菜にも含まれている
・ほうれん草やサラダ菜には多く含まれており、加工肉の約50倍
これは野菜が危険だと言う話ではなく、食品に添加されている量はごく微量だと言う話です。
野菜より、食品に添加されているものの方が危険性は高いそうですが、それでも量が違います。
また、発ガン性の話自体、逆の検証結果もあるそうです。
(亜硝酸を多く摂取している方が発ガンの確率が低い)

このあたりの話は農林水産省が詳しく報告をまとめています。
政府の見解が必ずしも正しいとは限らないかもしれませんが、この件については信頼できるでしょう。
企業に向けた見解なのか、国民に向けた見解なのか、どちらかは分かりません。
ただ、確度の薄い情報であれば、国民の信頼を失い、さらに企業から損害賠償も、となりかねません。
そんなリスクの高い情報は流さないだろうと思います。


■まとめ
亜硝酸ナトリウムが添加された食品が必ず危険、ではありません。
むしろ安全性のために添加されています。
しかし、だからといって多量に摂取すると体には良くないでしょう。
野菜も同じで栄養価の高いものですので、全く食べないのは不健康です。
まぁつまるところバランスですね。
食べるの我慢するのもストレスですし、無理に食べるのもストレスです。
何事もほどほどに、無理せずに、です。

こういった具合に、世間で話題になるような批判批評は必ず正しいとは限りません。
恐らく大抵は全く嘘でなくとも、何かを誇張していることが多いのではないかと思います。
亜硝酸ナトリウムの発ガン性だけを騒ぎ立てているように。
(これは多分、その情報で得する人達がいるから出回るんだろうなぁと思います)

昨今は便利な世の中になったので欲しい情報はすぐに手に入ります。
皆さんも自身で情報を集め、偏った見解にならないように気を付けてください。

それではまた。


■2015年10月28日追記
WHO(世界保健機構)から警告がありましたね。
毎日50gの加工肉を食べるとガンの発生率が18%高まるとか。
一方、日本の国立がん研究センターの過去の発表によると、加工肉の接種とガンの発生率に因果関係はないとの情報もあったりします。
またもやどっちやねん、という感じですが、個人的には「バランスの良い食事を心がけましょう」と受け取ってます。
要は食べ過ぎ良くないよ、と。
なので、加工肉に対するスタンスは前と変わらずですね。
美味しいものをバランスよく食べるのが健康の秘訣なのです、きっと。
個人的にはそう考えてます。


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