2016年12月14日
鬼のような速さで計画する
鬼速PDCAの実践に向けて。
第二段、計画について。
PDCAの始めは計画。
計画の始めはゴールを決めること。
ゴールについては前の記事で触れました。
で、ゴールが決まれば期限を決め、定量化する。
ダイエットなら、痩せたい、ではなく、体脂肪率20%未満といった感じ。
会社なら売上高、営業さんなら新規開拓件数などなど。
これを鬼速PDCAではKGI(key goal indicator)と呼びます。
ゴールが定量化されれば、次は現状とのギャップを洗い出す。現状を数値化すれば、ゴールからの引き算でギャップは明らかになるはずです。
ギャップが分かれば、それを埋めるための課題を明確にします。課題はこんな問いを思い浮かべると良いそうです。
・ゴールから逆算すると、自分は何をすべきなのか?
・この道を進むとしたら、何が不足しているのか?
・前進を加速するために、伸ばせる長所はないのか?
・あらかじめ手を打っておくべきリスクはないか?
・周りでうまくいっている人は、どんな工夫をしているか?
課題の抽出には漏れなく、重複なく、を意識すると良いです。所謂MECEってやつです。
課題がうまく整理され、分析されていれば、PDCAはより早く回ります。
かと言って、課題抽出に時間をかけすぎてPDCAが回らないと本末転倒です。
課題が見えていなくても大丈夫。
PDCAを適切に回していれば、いずれ見えてきます。
課題を洗い出すためにもPDCAは役立つのです。
今日のところはこの辺まで。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
第二段、計画について。
PDCAの始めは計画。
計画の始めはゴールを決めること。
ゴールについては前の記事で触れました。
で、ゴールが決まれば期限を決め、定量化する。
ダイエットなら、痩せたい、ではなく、体脂肪率20%未満といった感じ。
会社なら売上高、営業さんなら新規開拓件数などなど。
これを鬼速PDCAではKGI(key goal indicator)と呼びます。
ゴールが定量化されれば、次は現状とのギャップを洗い出す。現状を数値化すれば、ゴールからの引き算でギャップは明らかになるはずです。
ギャップが分かれば、それを埋めるための課題を明確にします。課題はこんな問いを思い浮かべると良いそうです。
・ゴールから逆算すると、自分は何をすべきなのか?
・この道を進むとしたら、何が不足しているのか?
・前進を加速するために、伸ばせる長所はないのか?
・あらかじめ手を打っておくべきリスクはないか?
・周りでうまくいっている人は、どんな工夫をしているか?
課題の抽出には漏れなく、重複なく、を意識すると良いです。所謂MECEってやつです。
課題がうまく整理され、分析されていれば、PDCAはより早く回ります。
かと言って、課題抽出に時間をかけすぎてPDCAが回らないと本末転倒です。
課題が見えていなくても大丈夫。
PDCAを適切に回していれば、いずれ見えてきます。
課題を洗い出すためにもPDCAは役立つのです。
今日のところはこの辺まで。
新品価格 |
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
タグ:鬼速PDCA
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5717615
この記事へのトラックバック