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TBS放送の土曜日の番組、王様のブランチの映画コーナーで紹介された、「検察側の罪人」の雫井脩介が執筆したサスペンス小説「望み」を見に行った。

先週は、健康診断の関係で映画を見に行けなかったので、何か見たいなーっと思い、王様のブランチ紹介された、「検察側の罪人」の雫井脩介が執筆したサスペンス小説「望み」を見に行った。

個人的評価としては、10点中4点

ストーリー:
一級建築士の石川一登(堤真一)と校正者の妻・貴代美(石田ゆり子)は、自らデザインを手掛けたスタイリッシュな邸宅で、高校生の息子・規士と中三の娘・雅と共に平和に暮らしていた。
規士は怪我でサッカー部を辞めて以来、遊び仲間が増え無断外泊が多くなっていた。
ある晩、家を出たきり帰ってこず、連絡すら途絶えてしまう。
一登と貴代美が警察に通報すべきか心配していると、高校の同級生が殺害されたというニュースが流れる。
警察の調べによると、規士が事件へ関与した可能性が高いという......。
果たして、規士は、加害者なのか?被害者なのか?

出演:
堤真一/石田ゆり子/岡田健史/清原果耶/加藤雅也/市毛良枝/松田翔太/⻯雷太 ほか

望み (角川文庫)

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