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洗顔剤にこそお金をかけるべき

ディスカウントストアで非常に安い数百円の洗顔フォームが出まわっていますが、これらはただ汚れを落すというだけで、使えば使うほど肌がダメになっていきます。汚れを合成界面活性剤で溶解させて落すものです。これは汚れだけでなく皮膚細胞まで溶解させていく性質のものです。肌は溶解されまいとして徐々に硬化していき、皮膚の肥厚化現象が起きてきます。知らず知らず皮膚が硬く、厚くなって いってしまうのです。 化粧品メーカーの方針は洗顔は汚れが落ちればよい、利益は高価な美容液、エッセンス、クリームで得ようという考えです。洗顔料にお金をかけていません。クリームや美容液を製造するのは簡単でコストがかからず、利益は大きいのです。だから面倒で手間が大変な洗顔料にお金をかけようとしません。

洗顔フォームの製造はクリームなどの何倍もの工程と非常な手間がかかり、泡がたくさん出て大変な作業の連続です。更に本当に良いものを作ろうとすると長期間の熟成がどうしても必要です。大手メーカーではこのような工程をとってまで製造することは不可能に近いことです。手っ取り早く合成界面活性剤を混ぜて安く、簡単に作ってしまうことになります。

そこで合成界面活性剤を使用しない石鹸洗顔ということで自然派の人達が石鹸を勧めていますが、これがシワ、日焼け、肌黒の原因になるとは考えもしなかったことでしょう。 肌は弱酸性だから、洗顔も弱酸性と言う洗顔料が宣伝されていますがとんでもありません。弱酸性では汚れは絶対に落ちない、アルカリでしか落ちないのは化学的事実です。弱酸性で汚れが落ちないので汚れを溶解する酵素類が入っています。酵素も非常に陰性の性質を持っているので皮膚細胞を溶解していき、皮膚を厚く、硬くしていくようになります。肌にやさしい弱酸性の洗顔料とはとんでもない 大間違いです。本物の洗顔料は安くできるはずがないので、安い洗顔料は肌をダメにしていく洗顔料 と思ってもよいです。皮膚生理に合った本物の洗顔料は高くて当然なのです。1万円以上のクリームの何倍もの工程とコストがかかっているのです。

今、市販されている洗顔料も、美容液も、クリームもメーク類も全て大量生産ラインで生産されています。化粧品の原料となる素材を高速のミキサーで粉砕して超微粉末にしてクリームなどを製造します。どんなに良い自然の素材でも1分間に3万回転という高速で超微粉末にすると数ミクロンの超微粉末になり、その時点であまりにも高速のために自然物自体の性質が完全に酸化し変化してしまうのです。その段階でもう自然素材の力や作用はほとんどなくなっています。ただ自然の素材を使っていますよというイメージだけになってしまいます。

そのようなクリームは超微粉末のため、酸化した素材が毛穴の奥まで入り込み肌をきれいにしていくどころか、かえって肌を老化させていく原因になっていくのです。大量生産した高級クリームなどは超微粒子のため、肌に付けた感じは非常に滑らかで肌によく吸収されるような感じを受けますが、それが酸化しているため肌にかえってよくないのです。 化粧品を作るときは絶対に高速で粉砕してはいけないのです。すり鉢でスリコギでゴマを擂るように粉にしていかないと駄目なのです。素材に熱を持たせないように細心の注意を払いながら作らねばなりません。化粧品の作り方自体が間違っているのです。

シャラン洗顔フォームは自然素材の性質をそのまま生かし、昔ながらのまるで味噌、 醤油をつくように熟成させながら素材の良い点を最大に生かしながら、育てながら 長い期間を掛けて作られています。考えられないほどの手間ひまを掛けてつくられるから良い洗顔フォームができるのです。その使い心地は使った瞬間に分かるくらいに素晴らしいものです。 シャランのネオクリームも化粧水も同じように時間を掛けて作られた肌を生まれ変える最高ものです。手間を省いては良い化粧品は絶対にできないのです。

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