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ガン、難病の最大原因になる食品は?

ガンの根本原因は猛毒除草剤であることは何度も述べました。この除草剤の猛毒を分解処理する能力の限界にきている肝臓を守るため、毒素を他の個所に集めたのがガンであり、体に影響が及ばないようにする為の浄化装置であることを述べました。この猛毒除草剤が最も濃縮されている食物が魚介類です。田んぼや畑で使用された除草剤は河川を通じて海に流れ、プランクトンから小魚、大魚へと連鎖的に濃縮蓄積されていきます。その魚のうち私達がよく食べる最も大きい魚はマグロです。このマグロがいかに毒素が濃縮されているか比較してみます。

マグロの刺身100gに残留している除草剤ダイオキシンの量は農薬除草剤を使用して栽培した普通の生野菜100gと比較してマグロの方が約5万倍の除草剤ダイオキシンが多く残留しています。5万倍です。驚くべき食物連鎖です。いくら農薬除草剤を使用した野菜でも食物連鎖で濃縮されないのでいかに害が少ないかよく理解できると思います。 自然食にこだわっている方で無農薬の野菜を買い、無添加の食品を食べて必死になっている自然食派の人達も魚介類をよく食べる人が多くいます。魚介類を食べたらいくら無農薬の野菜を食べてもいかに無意味かを述べます。 マグロの刺身は5万倍の毒素量ですから、マグロの刺身100g1回たべるのと農薬除草剤を使用した生野菜100gを毎日100g、365日、136年間食べ続けたのと同じ毒素量になるのです。驚くべき毒素の違いではありませんか。食物連鎖による除草剤の毒素の濃縮がいかに恐ろしいか、それが魚介類に最も集中しているのです。

最近、狂牛病で牛肉のことが騒がれていますが平均的牛肉100gとマグロの刺身を比較すると、その除草剤ダイオキシンの量は牛肉はマグロの200分の1くらいの毒素量です。牛の飼育には除草剤残留の穀物配合飼料が毎日大量に与えられていくからです。牛に肉骨粉を与えると食物連鎖が起こりますが、最近は検査が厳しいのでそれほど問題ないと思います。 食品のラベル表示を確認しながら無添加食品を必死で探している主婦の方もよく見ます。食品添加物などは除草剤の毒性の300万分の1くらいの毒性であまりにも微毒で、ほぼ無害と言ってもいいくらいのものです。食品添加物くらいの微毒は肝臓で完全に分解されてしまいます。魚介類はその何万倍の毒性ですから比較になりません。

このことから日本人の場合はガン、難病の最大原因は魚介類であると言うことが断言できます。農薬メーカー、製薬会社、農家のエゴ、消費者の無知によって使い続けられている除草剤が最大の根本原因となるのです。除草剤使用禁止と全廃をしないと海の魚介類はいつまでも最不適格食品という烙印を押されていくことになります。 世界中で除草剤を使用禁止にし、全廃すれば海はその自然の浄化力で約2年できれいな除草剤ダイオキシンのない海となります。海の塩とミネラル、酵素、各種微生物が除草剤ダイオキシンを短期間で分解していってしまうのです。 すでに除草剤を体内に残留させている古い魚介類がなくなれば一切の除草剤ダイオキシンを残留させない魚介類が食べられるようになります。

本来、魚介類は健康に最高の食物です。マグロの刺身や色々な魚介類は私達の食欲を満たしてくれる最高の食物の一つです。その味は他のもので代用することが不可能なくらい美味しいものです。日本人が最も好きな寿司も魚介類なしには考えられません。 外食は魚介類の料理が多いですね。ホカホカ弁当には魚の揚げ物が必ずと言っていいほど入っています。おにぎりもサケ、タラコなど魚が多いですね。最も安全な昼食はコンビニのオカカや梅のおにぎりでしょう。オカズはない方が体のためにはよいです。基本食は主食の米と塩さえあればいいのです。ご飯と味噌汁だけで100年食べ続けても栄養失調になりません。素食こそ最高の長寿食であることをよく肝に命じて下さい。 安心して魚介類を食べられる海を取り戻したくありませんか。除草剤の全廃が何よりも最重要です。今、そのことを訴える学者も役人も誰もいません。あなたの知っている方にこの除草剤の恐ろしさを伝えて下さい。除草剤全廃の市民運動をしていかないと地球と人類はダメになってしまいます。

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