2009年03月08日
クレーマーじゃないよ (^^ゞ
母とランチに行った時の話です。
その店は、昔からある洋食屋さん。
数年前に改装して、とてもきれいになっていました。
そこへ、母と行くのは初めてでした。
窓際のテーブル席へ案内され、メニューを見ました。
母は「しょうが焼き定食」
私は「チキンカツ定食」 を注文しました。
私のが先に来ました。チキンカツが分厚くておいしそう!!
「熱いうちにお食べ」母の言葉にうながされ 「いただきまーす」
・・・・・・・・・・・・・・・・
髪の毛(長め)がありました。嫌だったけど、
『取って食べればいいかな』
と思いました。
が、しかし、引っ張っても取れない
これは、駄目でしょう
母の定食が来たときに
「髪の毛が取れません」って言いました。
店員さんは困惑気味でした。
お皿だけ持って行ったのですが、しばらくして
「大至急作り直します」と言って、お膳も下げていきました。
・・・しばらく待ちました。
「誠に申し訳ありません」と店員さんが
アツアツの登場です。
髪の毛もちろんありません。
もうすぐ完食と言うとき
「申し訳ありませんでした」
とコーヒーを二人分持ってきてくれました。
頼んでいません
ありがたく、食後のコーヒーをいただきお会計へ
「申し訳ありませんでした」とレジの方。
すると、奥からコックさん
(長い白い帽子をかぶった、料理長みたいな男性)
が、帽子をとり
「申し訳ありませんでした。
せっかく、楽しく食事を召し上がっていただきたかったのに
不快な思いをさせてしまって、申し訳ありませんでした」
「いえいえ、大変おいしくいただかせていただきました」
「ありがとうございます。今後このようなことがないように
気を付けていきますので、またぜひお越しください。
申し訳ありませんでした」
逆に、もうしわけない感じでした。
VIPのような扱いを受けながら、店を後にしました。
こういうことって、言ってしまうと一瞬、お互いに嫌な気持ちになってしまうけど、
言わないで、我慢して食べたら、二度とこの店には行かないと思います。
でも、言ったことで「お互いのためになった」のではないかと思います。
追伸:誰が作って、髪の毛が混入したのかわからないけど、
あやまってくれた、料理長さんではないことは確信しました
その店は、昔からある洋食屋さん。
数年前に改装して、とてもきれいになっていました。
そこへ、母と行くのは初めてでした。
窓際のテーブル席へ案内され、メニューを見ました。
母は「しょうが焼き定食」
私は「チキンカツ定食」 を注文しました。
私のが先に来ました。チキンカツが分厚くておいしそう!!
「熱いうちにお食べ」母の言葉にうながされ 「いただきまーす」
・・・・・・・・・・・・・・・・
髪の毛(長め)がありました。嫌だったけど、
『取って食べればいいかな』
と思いました。
が、しかし、引っ張っても取れない
これは、駄目でしょう
母の定食が来たときに
「髪の毛が取れません」って言いました。
店員さんは困惑気味でした。
お皿だけ持って行ったのですが、しばらくして
「大至急作り直します」と言って、お膳も下げていきました。
・・・しばらく待ちました。
「誠に申し訳ありません」と店員さんが
アツアツの登場です。
髪の毛もちろんありません。
もうすぐ完食と言うとき
「申し訳ありませんでした」
とコーヒーを二人分持ってきてくれました。
頼んでいません
ありがたく、食後のコーヒーをいただきお会計へ
「申し訳ありませんでした」とレジの方。
すると、奥からコックさん
(長い白い帽子をかぶった、料理長みたいな男性)
が、帽子をとり
「申し訳ありませんでした。
せっかく、楽しく食事を召し上がっていただきたかったのに
不快な思いをさせてしまって、申し訳ありませんでした」
「いえいえ、大変おいしくいただかせていただきました」
「ありがとうございます。今後このようなことがないように
気を付けていきますので、またぜひお越しください。
申し訳ありませんでした」
逆に、もうしわけない感じでした。
VIPのような扱いを受けながら、店を後にしました。
こういうことって、言ってしまうと一瞬、お互いに嫌な気持ちになってしまうけど、
言わないで、我慢して食べたら、二度とこの店には行かないと思います。
でも、言ったことで「お互いのためになった」のではないかと思います。
追伸:誰が作って、髪の毛が混入したのかわからないけど、
あやまってくれた、料理長さんではないことは確信しました