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2020年04月02日
マスクの正しい使い方。
こんにちはトーマスです。
コロナウイルスで必須アイテムになったマスクの使い方。再確認しましょう。
感染症に対しての予防意識が高くても、マスクをきちんと装着できていないと体内への侵入を阻止することはできません。
ある調査によると、マスクをきちんと着用できている人は4人に1人しかいないそうです。正しいマスクの使い方を把握しておくことはとても大切です。
まず、大前提として、不織布マスクは原則使い捨て・一日一枚程度の使用です。洗濯したり消毒したりして再び使用することは勧められていません。
正しいマスクの着用・着脱方法を見てみましょう。
【マスクの付け方】
@マスクの真ん中(鼻のワイヤー)の部分に折り目を入れてから上下に広げます
ワイヤーを上にして折り目を入れてから広げる
▼
Aゴムを耳にかけて、鼻・ほほ・顎を合わせて、鼻と口を確実に覆います
鼻と口をしっかり覆う
▼
B鼻の部分を押さえてフィットさせ、マスクに手を沿わせて隙間を作らないように
調整し、確認します
マスクに隙間を作らない
隙間を作るとそこからPM2.5などの細かな粒子が入りやすくなったり、くしゃみなどの際に出るしぶきが周りに飛散しますので、隙間をなくすようにしましょう。
マスクを着用中は、フィルター部分にはなるべく触れないようにしましょう。
触った時は、すぐに手を洗いましょう(30秒)。
【マスクの外し方】
@ゴムの部分を持って耳から外し、フィルター部分に触らないようにして捨てましょう
フィルターに触らないようにする
▼
Aすぐに手を洗いましょう(30秒)
すぐに手を洗う
使用後のマスクにはそれまで着用していたときに汚れが付着している可能性があります。外す際にその事を意識していない場合がほとんどですので、触れる部分には十分注意し、外した後は手洗いと消毒をするようにしましょう。
また、廃棄の際には、ビニール袋に入れて捨てるか蓋のついたゴミ箱に入れるようにし、マスク表面に付着した汚れに触れる危険性を少なくするようにします。
マスクで咳エチケット
正しくマスクを着用するとともに、咳エチケットに関しても正しく理解しておくことはそれほど難しいことではありません。少しの意識と努力だけで十分です。体調が優れなくて余裕のないときにこそエチケットを示して配慮できる、そんな人になりたいですね。
トーマスでした。
コロナウイルスで必須アイテムになったマスクの使い方。再確認しましょう。
感染症に対しての予防意識が高くても、マスクをきちんと装着できていないと体内への侵入を阻止することはできません。
ある調査によると、マスクをきちんと着用できている人は4人に1人しかいないそうです。正しいマスクの使い方を把握しておくことはとても大切です。
まず、大前提として、不織布マスクは原則使い捨て・一日一枚程度の使用です。洗濯したり消毒したりして再び使用することは勧められていません。
正しいマスクの着用・着脱方法を見てみましょう。
【マスクの付け方】
@マスクの真ん中(鼻のワイヤー)の部分に折り目を入れてから上下に広げます
ワイヤーを上にして折り目を入れてから広げる
▼
Aゴムを耳にかけて、鼻・ほほ・顎を合わせて、鼻と口を確実に覆います
鼻と口をしっかり覆う
▼
B鼻の部分を押さえてフィットさせ、マスクに手を沿わせて隙間を作らないように
調整し、確認します
マスクに隙間を作らない
隙間を作るとそこからPM2.5などの細かな粒子が入りやすくなったり、くしゃみなどの際に出るしぶきが周りに飛散しますので、隙間をなくすようにしましょう。
マスクを着用中は、フィルター部分にはなるべく触れないようにしましょう。
触った時は、すぐに手を洗いましょう(30秒)。
【マスクの外し方】
@ゴムの部分を持って耳から外し、フィルター部分に触らないようにして捨てましょう
フィルターに触らないようにする
▼
Aすぐに手を洗いましょう(30秒)
すぐに手を洗う
使用後のマスクにはそれまで着用していたときに汚れが付着している可能性があります。外す際にその事を意識していない場合がほとんどですので、触れる部分には十分注意し、外した後は手洗いと消毒をするようにしましょう。
また、廃棄の際には、ビニール袋に入れて捨てるか蓋のついたゴミ箱に入れるようにし、マスク表面に付着した汚れに触れる危険性を少なくするようにします。
マスクで咳エチケット
正しくマスクを着用するとともに、咳エチケットに関しても正しく理解しておくことはそれほど難しいことではありません。少しの意識と努力だけで十分です。体調が優れなくて余裕のないときにこそエチケットを示して配慮できる、そんな人になりたいですね。
トーマスでした。