テレビゲーム歴30年で御免なさい・妖怪ウォッチ専門

ケータは、まだ自由に動けず、物語の流れに沿って夏休み中の学校に行きました。そこで出会ったのが、「Ｙファイルを調査している」と言うマルダーとカクリー。その元ネタといえば、Ｘファイル。「（子どもの頃）妹は・・・にさらわれた」と主張し、不可思議現象の調査に傾倒し、ＦＢＩでは浮いた存在のモルダー。一方、スカリーの方は、科学的に実証できる事しか信じない。
そんな2人は、行く先々で事件を解決したり、出来なかったり。協力者を得たり、妨害されたり。日本の推理ドラマに慣れていると、「オチは？」「犯人は？」せめて「何が起きていたのか、説明して」という、もどかしさも多々ある。だからといって、映画編を先に見てしまうと、あっさりと・・・が出てきてしまう。今まで、・・・は存在する？しない？いたとして、どこまでの事象に関わっていた？何が目的？等々。映画編でも全容が解決する訳でもないけど、見るにはドラマから（全部見るには、長〜い上に、伏線とは限らない、あるいは気づかない話もある）

Ｙファイルの方は、妖怪の頭文字でしょうね。妖怪ウォッチを身に付けていないから、マルダーとカクリーには、そこにいるウィスパーとジバニャンが見えていない。そういう前提になっています。

次に出会ったのは、ショーンとリッキー。同学年らしいけど、覚える必要がなかった人たちです。

取り憑いた相手に、余計な一言を言わせる妖怪、ダソックス。顔見せ程度なので、現時点で仲間になりませんけど、アーダコンダ魂（縦繋ぎでも追撃できる）の基になる妖怪です。その魂は、公式戦とか、ストーリークリア後のやりこみクエストで使うかもしれません。