どうぶつの森・500時間超プレイ・名誉村民オヤジのブログ

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0083登場。一年戦争では、ソロモン戦の後、ア・バオア・クー戦で、最後まで戦おうとした所を「貴公の命、儂が預かる」とデラーズに止められ、終戦を迎えた。デラーズはギレン派なので、ギレンの訃報がキシリアの手によると気づき、「生きて総帥の志を継がねばならんのだ」と脱出を優先した。

0083年、連邦が極秘に開発していた、核武装を持つ機体・ガンダム試作2号機（サイサリス）を、アナハイム社員に扮して潜入したガトーらが強奪。そして、「スペースノイド（宇宙に住む民）の真の自由の為に」と、デラーズは、連邦に宣戦布告した。

その邪魔をしたウラキには、「意気込みは良し。だが、相手がヒヨっ子ではな」「貴様などに話す舌を持たん。戦う意味さえ介せぬ男に」と、相手にもしていない。ガトーには、生き恥をさらし、3年耐えてまで果たそうとした大儀があり、しかも「ソロモンの悪夢」と呼ばれた男だけに、前大戦を士官学校の教本でしか知らない小僧に、用はないという事。

以降、ガトーの活躍で大きいものは2つ。1つは、コンペイ島（かつてのソロモン要塞で、戦後、連邦に徴収された）で行われていた観艦式を、サイサリスで核攻撃した時。「ソロモンよ。私は帰ってきた」のセリフと共に。もう1つは、星の屑作戦。それは、連邦軍本部ジャブローへのコロニー落としと思われたが、目標地がジャブローでない事は、内通者のシーマによって、連邦にもたらされた。

シーマとしては、デラーズを拘束し、好条件で連邦への寝返りを画策した訳だが、「征け。儂の屍を踏み越えて」と言われたからには、.ガトーは止まらない。それに、対峙したのは、戦艦アルビオンと、ウラキのデンドロビウムであり、もう1つが、バスクがコロニーを焼き払う為に用意したソーラ・システム�Uである。






ノイエジール。ガトー曰く、「素晴らしい。まるでジオンの精神が形となったような・・・」機体。フォルムが、ジオン軍のエンブレムぽいからと思われる。

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ファーストガンダムでは、ソロモン攻略戦の後、地球連邦軍は、宇宙要塞ア・バオア・クーの攻略にむかった。ホワイトベースへの指令は、Ｓポイントからの攻略。これは、東西南北でいえば、南という事。で、大規模戦闘に備え、全員、宇宙服を装着する事になった訳だが。

アムロら戦闘員のノーマルスーツは、動けないと困るので、体にフィットしたデザイン。一方、戦艦のクルーらは、戦闘員ではないから、ずんぐりとした形状。それでも銃ぐらいは持てるので、艦が座礁した後は、艦を盾として白兵戦となった。






ホワイトベースとは、こんな形

1/400 ホワイトベース 最終決戦仕様

ファーストガンダム登場。ザビ家の三男で、ソロモン要塞を守護する宇宙攻撃軍総司令。智謀タイプが揃うザビ家において、1人だけ豪快系。身体も声も、とにかくデカい。無骨そうに見えて、部下思いなので信望がある。かつてのシャアの上司だが、補給を欲しがるシャアには、ザク2機しか送らなかった。そこが、ケチなのか、貧乏なのか、気に入らなかったのかが不明な所。ゲームだと、シン・マツナガ（24歳）は気に入ってたようで、戦場で背中を預け合っている。

家族の中では、ガルマ（末っ子）がお気に入りで、「俺さえも使いこなしてくれる将に・・・」と言ってるから、腹黒そうなギレン（長男）キシリア（長女）とは、気が合わなかった可能性もある。現に、連邦の艦隊がソロモンに迫る頃、キシリアからの支援はなく、ギレンから送られたのも、ビグ・ザムのみ。それはそれで、ビームコートでビーム兵器を弾き、アムロに「圧倒的じゃないか」と言わしめるメガ粒子砲で、艦隊を薙ぎ払ったのだから、使える機体だった。

なお、ドズル・服は、肩のトゲトゲが特徴だけど、どうぶつの森では、そこまでは再現できず。






ドズルといえば、ビグ・ザムの上で「やらせはせんぞ」と叫ぶシーンが有名だけど。ドズル専用ザク�Uに、ヒート・ホーク装備も、凛々しいので捨てがたい。

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Zガンダム登場。エリート集団を自負するティターンズに相応しく、目的の為には、手段は選ばない男。その目的とは、ジオンの残党狩りを名目に、ティターンズの勢力を拡大し、スペースノイド（宇宙に住む人たち）を弾圧し、アースノイド（地球の民）至上主義を徹底する事。その思想は、「地球圏からのスペースノイドの真の自由の為の戦い」と言いながら、士気を上げる為に「優勢人類論」を唱えたギレンより、タチが悪い。

なにより、ティターンズがエリートなのは、戦前・戦中・戦後7年でも、相も変らぬ日和見主義な地球連邦高官のオヤジたちと比べた場合の事。その結果が、0083年に起きたデラーズ紛争で、相手を過小評価しすぎて、観艦式を核攻撃されたり、北米基地にコロニーを落とされる事態を招いた。その戦いで、コロニー落下を食い止められなかったバスクとしては、階級が高いだけの奴らに「任せておけん」と考えた事が、ティターンズ結成へとつながる。

Zの物語が始まる少し前、コロニー1では反政府的なデモがあった。それを発端として、小規模な破壊活動が、各地で誘発され、その鎮圧にあたったティターンズは、毒ガスを散布した（俗にいう30バンチ事件）当然、デモやテロに関係のない小市民・お祭り騒ぎに釣られただけの者も大勢いた訳だが、手段を選ばない主義で、スペースノイドも気に入らないから、ティターンズにとっては小さき事。さらに言えば、１人ずつ捕まえて尋問するより根絶やしの方が簡単であり、見せしめにもなると、自称エリート達なら、考えた事でしょう。ただし、その事件が、同連邦内に、反ティターンズ組織としてのエゥーゴ誕生のきっかけともなった。

Zだと、バスクは、29話と41話で、毒ガス兵器を使っている（29話は未遂）40話では、コロニーレーザーも使っている。ただ、自称エリート集団の大佐としては、木星帰りのニュータイプという点で、旧人類にはないスペックを持つシロッコに対し「貴公の許せんところは・・・・。バカにするな」（39話）と、吠えている。そこが、部下をしつけるには、老若男女の差別なく、まず殴るという、鉄拳制裁オヤジの限界で、多くの兵はシロッコ側についた。






この漫画を読むと、バスク・オムが、スペースノイド（主にジオン）に容赦しない理由、制裁好きな点、目が悪い理由が理解できる。

サイド・ストーリー・オブ・ガンダム Z (電撃コミックス)

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Gガンダム登場。流派東方不敗を大成した武道の達人で、ドモンの師匠。その卓越した技量は、生身でモビルスーツを粉砕できる実力者。でも、最近のガンダムファイトは、巨大なMSに重火器を詰め込んで、それが強さ（連覇しているから）という流れなのが気に入らず、純粋な格闘戦に原点回帰させようと、ネオホンコン代表として出場し優勝している。

一方、ドモンの父、レインの父によって開発されたアルティメットガンダムは、自己進化、自己再生、自己増殖を備え、ガンダムファイトで荒廃した地球を再生する目的で作られたが、その軍事利用を画策したウルベに奪取されかけ、キョウジ（ドモンの兄）が、地球降下を強行した。だが、急すぎる落下でシステムが暴走し、地球の浄化には人類が障害と判断し、その機体はデビルガンダムとなった。

マスターアジアは、前大会の後、デビルガンダムに出会い、その理念に共感し、協力する立場をとる。だが、デビルガンダムの機動に必要な生体ユニットとして、自分の身体は、病んでいるという点で不適合だったので、強靭な精神と肉体を持つ点で、かつての弟子（ドモンの事）に目を付けた。その師弟再会は、始めはデビルを追う者として、やがて本性を現し、「同志になれ。ただし、人類の敵として」という立場で、ドモンの前に幾度も現れる。