どうぶつの森・500時間超プレイ・名誉村民オヤジのブログ

先祖代々将軍家に仕えてきた柳生家では、家督は男が継ぐ事になっている為、男として育てられてきた。その為、志村妙を幼少期から嫁にしたいと思っている。左目が眼帯なのも、妙をかばって負傷した過去があるから。妙の方も、それに負目を感じている。けど、本当は、皆と一緒に、あやとり、ままごとをしたかった。キレイな着物で町を歩きたかった（15巻） 剣技は日々の鍛錬により神速。そうやって剣一筋だった分、世間に疎く、合コンは合同稽古の略と思っていた。男は苦手で、触られただけで拳が出る（拒否反..

志村新八の服は、袖に3本線が特徴。でも、服よりは眼鏡が強調される。その為、地味とかダメ眼鏡と言われる事が多いけど、つっこみは江戸一番。周りが個性的で、しかもボケたり毒舌だったり、しょーもなかったり、それらを相手にしている内に、つっこみ芸も洗練されていく。 普段は万事屋に出入りしている事が多いけど、それ以外では、寺門通が無名だった頃から応援していて、親衛隊の隊長をしている。恋愛シュミレーションゲームでは、童貞神と崇められるほど、やり込んでいる。そして、やり込みすぎた末に出..

新選組・土方歳三を元ネタとする、真選組・鬼の副隊長。局中法度（武士らしくあるための鉄の掟）を作り、掟に厳しい面もあるが、同時に自らも律し、隊士たちの模範となっている。その理念は、個を殺し組織を活かす。その覚悟をもって、初めて1つにまとまり力が遺憾なく発揮される、に尽きる。 その対比が、銀時の流儀で、武士らしさは己の胸に聞け。普段は銘々に自由（行動も発言権という点でも）ではあるけれど、やる時はやるを実践した上で、さらに利害を超えて尊敬されないと、下は動かない。銀時の組織だ..

かつては白夜叉と呼ばれ、幕府と宇宙人を相手に攘夷戦争を戦った男。その後、江戸の空には異郷の船が飛び交い、街では天人（あまんど）と呼ばれる宇宙人らが我がもの顔。結局、廃刀令で失ったのは、刀だけではなくサムライの志。その時代にあって、志を下ろさず、あらがい続ける者もいる。その1人が、万事屋家業の坂田銀時。ただし、貧乏暮らしで糖尿病。刀が差せないから、洞爺湖と書かれた木刀を携帯している。 衣装は、ズンボラ星人の学校指定ジャージ。右肩を出している点について「寒くないんですか？」..