どうぶつの森・500時間超プレイ・名誉村民オヤジのブログ

バンタムは、「義理と人情、やせ我慢。男道を歩んでいる熱い男」と思っている。きっと、ゆずれない事でもあるのでしょう。ファミレスで、水が来てない位で大騒ぎした老人のように。きっと「オレ様をハブって、恥をかかせた不届き千万。手打ちに致す」とか、時代劇の見過ぎなんでしょうけど・・・。忙しそう、または気づかないようなら、自分でコップとピッチャーを取りに行っちゃう私とは、種族が違い過ぎる。結果的には、食べるときに、水が手元にあればいいだけだと思うけどね。



レイチェルの姐御も、バンタムを強面と思っている。



だから、話がわかるという点で、バンタムは姐御に相談した。「オレがカワイイって、どういう事？」と。自分は硬派路線だと思っているから、「かわいい」事をした覚えがない。ブルースの場合、「怖そう」と思われるのが嫌で、ファンシーな服を着て「ケツがそわそわする」と照れたり、（プレゼントとして）「お花のイスだぜ」と、かわいいのを用意するけど、バンタムは、そういう事をしない。




語彙力でいえば、「ヤバイ」は万能。「かわいい」も、（何にでも）そう言っとけば安全な言葉だけど、心情的には「可愛いと言ってる自分が可愛い」も、あり得る。さらに、おじさん好きもいるから、バンタムは「あり」と判断された可能性もある。と、よく見れば、通りすがりのニワトリ親父も、ファンシーな服を着ていた。