2016年07月07日
【どう森・ハピデザ】服QRコード バスク・オム
Zガンダム登場。エリート集団を自負するティターンズに相応しく、目的の為には、手段は選ばない男。その目的とは、ジオンの残党狩りを名目に、ティターンズの勢力を拡大し、スペースノイド(宇宙に住む人たち)を弾圧し、アースノイド(地球の民)至上主義を徹底する事。その思想は、「地球圏からのスペースノイドの真の自由の為の戦い」と言いながら、士気を上げる為に「優勢人類論」を唱えたギレンより、タチが悪い。
なにより、ティターンズがエリートなのは、戦前・戦中・戦後7年でも、相も変らぬ日和見主義な地球連邦高官のオヤジたちと比べた場合の事。その結果が、0083年に起きたデラーズ紛争で、相手を過小評価しすぎて、観艦式を核攻撃されたり、北米基地にコロニーを落とされる事態を招いた。その戦いで、コロニー落下を食い止められなかったバスクとしては、階級が高いだけの奴らに「任せておけん」と考えた事が、ティターンズ結成へとつながる。
Zの物語が始まる少し前、コロニー1では反政府的なデモがあった。それを発端として、小規模な破壊活動が、各地で誘発され、その鎮圧にあたったティターンズは、毒ガスを散布した(俗にいう30バンチ事件)当然、デモやテロに関係のない小市民・お祭り騒ぎに釣られただけの者も大勢いた訳だが、手段を選ばない主義で、スペースノイドも気に入らないから、ティターンズにとっては小さき事。さらに言えば、1人ずつ捕まえて尋問するより根絶やしの方が簡単であり、見せしめにもなると、自称エリート達なら、考えた事でしょう。ただし、その事件が、同連邦内に、反ティターンズ組織としてのエゥーゴ誕生のきっかけともなった。
Zだと、バスクは、29話と41話で、毒ガス兵器を使っている(29話は未遂)40話では、コロニーレーザーも使っている。ただ、自称エリート集団の大佐としては、木星帰りのニュータイプという点で、旧人類にはないスペックを持つシロッコに対し「貴公の許せんところは・・・・。バカにするな」(39話)と、吠えている。そこが、部下をしつけるには、老若男女の差別なく、まず殴るという、鉄拳制裁オヤジの限界で、多くの兵はシロッコ側についた。
この漫画を読むと、バスク・オムが、スペースノイド(主にジオン)に容赦しない理由、制裁好きな点、目が悪い理由が理解できる。
バスク・オムのコスプレしたい方
なにより、ティターンズがエリートなのは、戦前・戦中・戦後7年でも、相も変らぬ日和見主義な地球連邦高官のオヤジたちと比べた場合の事。その結果が、0083年に起きたデラーズ紛争で、相手を過小評価しすぎて、観艦式を核攻撃されたり、北米基地にコロニーを落とされる事態を招いた。その戦いで、コロニー落下を食い止められなかったバスクとしては、階級が高いだけの奴らに「任せておけん」と考えた事が、ティターンズ結成へとつながる。
Zの物語が始まる少し前、コロニー1では反政府的なデモがあった。それを発端として、小規模な破壊活動が、各地で誘発され、その鎮圧にあたったティターンズは、毒ガスを散布した(俗にいう30バンチ事件)当然、デモやテロに関係のない小市民・お祭り騒ぎに釣られただけの者も大勢いた訳だが、手段を選ばない主義で、スペースノイドも気に入らないから、ティターンズにとっては小さき事。さらに言えば、1人ずつ捕まえて尋問するより根絶やしの方が簡単であり、見せしめにもなると、自称エリート達なら、考えた事でしょう。ただし、その事件が、同連邦内に、反ティターンズ組織としてのエゥーゴ誕生のきっかけともなった。
Zだと、バスクは、29話と41話で、毒ガス兵器を使っている(29話は未遂)40話では、コロニーレーザーも使っている。ただ、自称エリート集団の大佐としては、木星帰りのニュータイプという点で、旧人類にはないスペックを持つシロッコに対し「貴公の許せんところは・・・・。バカにするな」(39話)と、吠えている。そこが、部下をしつけるには、老若男女の差別なく、まず殴るという、鉄拳制裁オヤジの限界で、多くの兵はシロッコ側についた。
この漫画を読むと、バスク・オムが、スペースノイド(主にジオン)に容赦しない理由、制裁好きな点、目が悪い理由が理解できる。
バスク・オムのコスプレしたい方
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