2016年08月23日
バッテリーマネジメント
長距離ツーリングにおけるバッテリー環境はサイクリストの大きな悩みです。モバイルバッテリーは必須で、どのくらいの容量のものをいくつ持っていくのか。また、宿泊時に充電をするのですが、十分に充電ができる環境があるのか、無いのか。日々頭を悩ませながら走ることになります。
そこで、今回は、いわゆるダイナモを導入し、自走しながら充電可能な環境を構築することにしました!
これは、ママチャリについているダイナモライトと同じ原理なのですが、後輪のタイヤにモーターを接地させることで発電し、USBケーブルを介してスマホ等を直接充電できます。当然走行の際には負荷になるのですが、ワンタッチで角度の調整ができるので、接地させない(発電しない)ようにすることが可能になってます。つまり登りは発電せず、下りで発電&充電と言ったコントロールができるわけです。
■オン
■オフ
スマホに装着して試走した感じでは、時速20kmを超えたあたりから発電が開始され走行10分程度で1%充電がされていく感じでした。各種アプリを起動させながらGPS機能をONで走っていたので、充電性能は十分ではないでしょうか。多少ぶっつけ本番に近いのですが、バッテリーマネジメントの秘策として試してみたいと思います!
そこで、今回は、いわゆるダイナモを導入し、自走しながら充電可能な環境を構築することにしました!
これは、ママチャリについているダイナモライトと同じ原理なのですが、後輪のタイヤにモーターを接地させることで発電し、USBケーブルを介してスマホ等を直接充電できます。当然走行の際には負荷になるのですが、ワンタッチで角度の調整ができるので、接地させない(発電しない)ようにすることが可能になってます。つまり登りは発電せず、下りで発電&充電と言ったコントロールができるわけです。
■オン
■オフ
スマホに装着して試走した感じでは、時速20kmを超えたあたりから発電が開始され走行10分程度で1%充電がされていく感じでした。各種アプリを起動させながらGPS機能をONで走っていたので、充電性能は十分ではないでしょうか。多少ぶっつけ本番に近いのですが、バッテリーマネジメントの秘策として試してみたいと思います!
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