東京でぶらり一人暮らし

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やっとこさ先月のことを振り返れる気持ちになりました。
仕事は毎日が勝負とはいえ、本当に勝負の舞台があったのがこの８月でした。
こういうのって人生でも数えるほど。
その舞台に向けて骨がきしむほど準備して、身体がすっかりボロボロになったけど
手応えのある結果は出ました。
自分の身体の声は無視して、準備のために自分を完全にレベルアップさせました。
そうでもしなければ、今、生き残れなかったです。
昨日と同じことをしてても大丈夫な時もあれば、
変化をしないとつぶされる時もある。

Webの世界に進んだのは、
絵を描くことが好きでパソコンが好きでクリエイティブな仕事に就きたい…そういう気持ちと
新入社員で入ったWebとはまったく関係ない会社で、
ちまちましたローカルルールを教わるために
ふんぞり返ったおばさん…失礼！お局さんに
頭を下げるのがホント苦痛で（今思うとわたしが子供だったからなんですがね）
ルーティン業務から抜け出したかったというのもある。（しかしルーティンはバカに出来ない。今はそう思う）
そこで８年近く我慢して辞めた後、
じゃあ何が待っていたかとい言えば、
理想と現実の違いを痛いほど知るというか
未経験の転職は難しく、また出来たとしても
低賃金でバカみたいに働かせるのが当たり前の世界で
自分の価値が驚く程、この世界では低いのだと知りました。
そもそも業種変更は本当に難しいんですよね。
親は、そういうことも含めてさきほどの会社に長く勤めてほしかったようでした。
お固い金融だったので、何かといいのではと。。

でも当時、クリエイティブな仕事で勝負したいと思うエネルギーは
ハンパないほどあったと思う。

そう思うと今の自分は、その勝負をしているから幸せなんでしょう。

しかし、この８月の戦いで、手足、首のあたりに電気が走って
痛くて涙が出るほど痛みがハンパなくなりました。
マッサージはいいのですが、やっぱりまた痛い身体に戻ります。
身体のクセは自分で治すしかないんです。
そこで、プライベートレッスンのピラティスを受けることを決めました。
初回も身体には電気が走っていて泣きそうな状態でしたけど、
そーっと骨の構造に従って、正確な動作をすることで、
視界や足の着地感が確実に変わった。
生まれてはじめて骨の正しい動かし方を教わった。
まだ、１レッスン受けただけだけど、あああ本物なんだなあと感じています。
場所は秘密です。プライベートレッスンがとれなくなったら困る。。
グループレッスンではないので、安くはないけど、本当に一歩踏み出してよかったです。

この前、ネットのニュースで
きゃりーぱみゅぱみゅのお母さんのLINEが乗っ取られて
成り済ましLINE詐欺にあぶなく合うとこだったと
出てましたね。

お母さんと娘がLINEでコンタクトを取る時代なんだ〜と
なんだかついていけなくて年くった気分になりました（笑）
今だにうちの母はスマホどころか携帯も持ってないので、固定電話から掛けてきます。

そう、年くって生きてきた分だけ、
嫌なことや苦いことも経験してきた私にとって、
絶対やらないことの一つに、
SNSやブログ、インスタ等のネット上で
旅行の写真や友達とのご飯の写真、ましてやセルフィなんて
絶対にやらないし、自分を危険にさらすようなデータ拡散は
ありえない〜と思っております。

普通とは逆のことを言っているかもしれませんが
ご商売されている方は、情報発信が命なので、
それを避けることは出来ませんが、
一般の方が、なんのために個人情報を垂れ流すのか（小学生が名札をつけなくなる時代なのに）
私には、理解できないんだよな〜。

このブログは、自分の仕事上、アフィリエイトのバナーを作成しなくちゃならないのに、
肝心のアフィリエイトプログラムについて知らないため、始めたことがきっかけです。

ブログで、アフィリエイトについて書くこともありますが、
アマゾン等で古本で１００円以下で売られているような本の
課題をチマチマと続けていることが、このブログの大半です。

このブログを、SEOで上位にあげるためには、ダミーのようなサイトを
複数立ち上げ、まじめにブログを書いている人のコメント欄にも
コメントしまくってリンクを貼り、相互の関係を作れば、順位があがるのは
目に見えてます。（追記：ほかキーワード、タグ等あるけれど…）
でも、そんなことやりません。

それよりも、ドリルのような誰もやらない課題をいい大人になっても
チマチマやっている。そんな誰も興味をもたないことを載せているのが
誰にも嫉妬を買わずにいいのかな〜と思ってます。これも自己満足と言えば自己満足ですがね。

大丸東京でセール中です。

リペアに出していた靴をたまたま受け取りに行ったら、
全館セール中で、何も買う予定はなかったのに、
思わずサンダルを買って帰ってきました。

最近、物を増やすことにストレスを感じているので、
衝動買いはほとんどしないのですが、
前からご近所歩き用サンダルが欲しくて、
いざ探してみるとリーズナブルなサンダルは「今だけのデザイン」が多くて
ずっと使えそうなシンプルなものは
セール中なのにお高め。。

でも、これもご縁と思って、１７０００円近くでエコーのトングサンダルを購入しました。

最初からこの値段で買おうとは思わないんだけど、
物色しながら店内を一巡すると、どんどん疲れてきて、
最終的には「自分の欲しいものを買おう」みたいな
マジックにかかるんでしょうね（笑）。

それにしても、セールが疲れるのは、
短時間の中で「これは無し。これは有り。」なんつうー判定を
繰り返し頭の中で、行っているからなんでしょう。

さらに、慣れてくると頭の中で毒づいてきて、
「こんな暑いのにパテントは無いだろう！」とか
「こんな高いヒールって…」なんつー批判をしはじめたり。。

そんな毒づきも落ち着いてくると
セールで「これ！」ってのに出会おうと思うことがそもそも間違っているんだわ〜と気弱になってくる。

そんな流れで出会ってしまったから、まんまと買うことになったんだろう。。

それにしても、日本橋三越や高島屋のほうが、家から近いのに、なぜか大丸東京が好きです。

たぶん、前者のほうは、気合いバリバリでデパートに来ました！みたいな
お客さんが多い感じがするし、昔からご愛顧的なお年寄り率も高い。
デパート側もエンターテイメント的な雰囲気や格式の高さが出ているためか
気軽に自転車でちゃーーーと行きづらい感じがあります。

逆に大丸東京は、最近建物がリニューアルして、外観内観ともに新しさがあるし、
東京駅のそばからか多種多様な人が出入りする感もあるので、
気合いを入れなくても入りやすい雰囲気があるのかもしれません。

それと、挑発的な外見バトルを挑むようなエネルギッシュな２０代や３０代が少なめで
４０代以上のちょっと落ち着いた女性が多いので、それも買い物しやすい理由です。

あさってあした、友達が家に来るので、今日は、家の中をいつもより念入りに掃除したり、買い物したり。。

買い物は、丸の内のフランフランで、ペンダントランプを買ってきました。

普段は、インテリアのお店に行くと、お腹いっぱいになってしまい、買わずじまい。。

でも、今日はお店の中にあるもので、自分の部屋に合うものを買って帰ろうと決めていたので、

ほぼ数分で決めて買って帰ってきました。

しかーし、天井との接続箇所の組み立てに失敗してしまい

失敗したものを持って、今日は２度もフランフランに行ってしまった。

店員さんに失敗をなおしてもらいなんとかセーフ。

神田のインプラント専門クリニックでインプラント手術をしてきました。

インプラントって、今ものすごく気軽なイメージありますけど、一応手術ですからね。
（切ったり、縫ったりもあるわけで…）

インプラントは、ざっくりいえば骨に固定させるわけですが、

今日行った処置は、インプラントを入れる土台作りをしてもらいました。


この土台作りが、インプラント施術で患者にとっては、我慢を強いられる施術であり、

（※土台作りに必要な骨を自分の骨以外で再生化する施術を行う病院もあるらしいですが、私の通っている病院は
自分の骨に勝るものは無い！という考えなので、そうなると、口腔内の別の箇所から骨を削るため
土台作りが一番痛みとしてハードになります）

この手術と手術後の痛みに耐えれば、もうその後の処置は楽勝なわけであります。



ちなみに今日行った土台作りは、インプラントを行う右上の奥歯の骨が弱っていたため、骨を強化させるために

左のあごあたりの骨を一部削り、その骨組織をインプラントを入れる箇所に埋め込み、

骨が再生する処置をしてもらいました。


手術中はそうでもないのですが、

手術が終わった後、麻酔が切れ、手術前に飲んだ痛み止めが切れはじめ、そのあたりから

何かを飲んだり、口を動かすと、激痛を感じました。（切ったり、縫ったりしたんだから当たり前ですけどね）


クリニックの方が「手術してから２〜３時間経った頃が、痛くなるピークになるから、

痛み止めを飲んでね」としきりに言ってて、わたしは大丈夫！と（気合いだ！）勝手に思っていましたが

やはり２時間経過後、麻酔が切れて、ここ最近久々の激痛を感じました。

あわてて、痛み止めを飲みましたが、

身体は熱を帯びて、痛みとだるさで数時間は横になっていました。

また、麻酔は血液の流れも圧迫させるらしいので、麻酔が切れると

血液の流れが正常に戻るため、「傷口から血がドバッと出るからガーゼで口の中を押さえてね」と

言われましたが、またこれも自分は大丈夫と思っていましたが、（その自信はなぜ？）

やはりこれも同じく、麻酔が切れた後、口の中に血がたまりはじめ、何度か口にたまった血を

出すことになりました。でも、ガーゼで止血するほどではなかったので、よかったです。

積極的に冷やせとは病院に言われていませんが、家にある、アイスノンが久々に役立っています。

やっぱり、切ったところは熱を持つので、冷やすと痛みが楽になります。

（アイスノン等で、腫れた箇所を冷やすとしこりになるそうなので、痛みで熱をおびていてもほっておけと医者から後で言われました。後日、腫れて片方のほっぺがぺこちゃんみたいになっていますが、アイスノンは止めましたよ！皆さんもご注意を！）

２週間後、抜糸になりますが、虫歯治療とは違い、インプラントは、術後は、大変だな〜と感じました。

よくカフェのカレーにありがちな揚げ野菜とカレーの組み合わせを作ってみました。

揚げ野菜を活かすために、カレーの具材は小さくすることがポイントでしょうか。。

それにしても、この程度でも疲れます。そりゃ慣れていないからです。

パソコンのプロミラングなら半日やってても足りないと思うのに

たぶんこんなの３０分もせずに出来たと思うのですが、３時間も格闘してたような

気持ちになるぐらい、作り終わるとドッと疲れます。

同時進行で、作業を複数やりながら早く終わらせたいと思いながら

作業するから、疲れるのでしょう。。平野レミ氏のように楽しくやってみたい…いつか。

でも、味は美味しかったです。

料理苦手です（笑）でも、インゲン豆を食べたくて、
ニンジンと一緒にチンして、他、サラダをミックスして盛ってみました。

私の友達はクリエイティブなお仕事をしている方が多いのですが、
皆、けっこうお料理苦手だから、安心します（笑）。
仕事でモノ作りに格闘してヘトヘトに帰ってきて、さらに料理にクリエイティブな脳を
使ってまでモノを作れるか！って感じでしょうか。

たぶん、普段からやっていれば、料理を特別なクリエイティブ作業と思わず
力の抜き加減もわかってくるのでしょうけど、
いつも久しぶりだからこそ、なんだか力が入るんですよね。

まあ、その〜彼氏にいつもチャレンジみたいな気持ちで料理するのを
止めてくれてと言われ（笑）、慣れている人になってくれと
そればっかり言われるので、言われても出来ないのが人間ですが（開き直り）
誰かのためではなく、自分のために無理せずやっていく。これしかありませんね。