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2018年03月31日
【日本株】超テキトー投資!定期預金よりもマシならOK!
ぷりん将軍だ
今日は3月31日。
年度終わりで仕事に一区切りをつけたり、来週から新しい職場なんて人も多いだろう。
ぷりん将軍も退職してから早2ヶ月が経とうとしている。
しかし、スギ花粉が収まるまでは自宅警備に専念する予定である
3月の配当金収入
さて、今日は投資の話。
日本の上場企業の多くは、決算が3月末や12月末だ。
その配当金が振り込まれるのは3ヶ月後。
つまり、決算が3月末なら6月、12月末なら3月に振り込まれるのだ。
中間配当が出る企業だと、さらに9月と12月にも配当金が振り込まれる。
それで、3月は12月末が決算の企業からの配当金が振り込まれる月だ。
そして、これが今月に届いた配当金の通知書だ。
実はまだ他にも楽天だの何だのあったのだが、もう捨ててた
これを見て、「けっこう持ってるなぁ」とか思わないでほしい
ぷりん将軍は資産家でも何でもない。
非常にショボい投資をしているだけだ。
実際、これらの配当金を合計すると、たったの4,159円(税引き前)である。
そのうちの1枚をよ〜く見てほしい。
これはブリヂストンからの配当金計算書だが、所有株数はなんと2株である。
ぷりん将軍が買っているのは、いわゆる単元未満株なのだ。
単元未満株とは?
ふつう株式を購入する場合、だいたい100株、または1,000株単位で購入する。
そして、これを1単元という。
たとえばトヨタ自動車の株を購入するとしよう。
トヨタ自動車の昨日の終値は6,825円だった。
すると、1単元(100株)を購入するには682,500円の資金が必要となる。
これが任天堂ならば大変だ。
任天堂の昨日の終値は46,860円だった。
当然、1単元(100株)を購入するには4,686,000円の資金が必要となる。
こうした金額だと、なかなか一般人には手が出せない
そこで登場するのが単元未満株だ。
これを利用すると、なんと1株から購入が可能である。
「任天堂の株がほしいけど500万円もない」という人も、5万円を出せば1株だけ買えるのだ。
単元未満株の注意点
単元未満株の購入で注意しておきたいことは二つ。
購入できる証券会社が限られていることと、手数料が割高なことだ。
単元未満株を購入できるのは、主にネット証券だ。
というか、対面証券はくわしくないので知らん。
そして手数料は購入金額の0.5%〜1.0%程度だ。
単元株の購入手数料が購入金額の0.1%以下であることを考えるとかなり割高である。
単元未満株の利用法
この単元未満株をぷりん将軍はせっせと購入している。
目的はもちろん配当金収入である。
メガバンクの定期預金に100万円を1年間預けても、利子はたったの100円(税引き前)だ。
しかし、株の配当利回りが高い企業だと4%を超えてくる。
もし100万円分の株を持っていたとしたら、配当金は4万円(税引き前)となる。
もちろん株なので、元本は大きく変動するが、それは個人的にはどうでもいい。
できるだけ分散させて、全体の変動を少なくするだけだ。
それで、ぷりん将軍はだいたい1万円づつ、約150社の単元未満株を購入している。
株式の選択
株の選択法は超テキトーだ。
ヤフーファイナンスの株式ランキングを検索して、配当利回りの上位から黒字の有名企業を選んで購入。
もう本当にこれだけ
これは昨日のヤフーファイナンスの配当利回りランキングの上位20社(東証1部限定)だ。
ぷりん将軍が持っているのは、この中だとJTとか日産とかで、9社がふくまれていた。
こんな具合で本当にテキトーだ。
なぜ単元未満株なのか?
なぜ、こんなことをしているのか。
理由はいろいろあるが、テキトーな投資なので、テキトーに書いておこう
まず、ぷりん将軍は長期投資に大賛成だが、投資信託での長期投資には大反対だ。
ずいぶん投信の信託報酬も安くなったが、それでも長期投資をすればするほど、バカにならない金額になる。
だいたいメディアで長期投資とか言っているのは、投信の運営会社の人間が多い。
あんなのはただのポジショントークなので、話半分でいい。
とくに日本株中心の投信で高い信託報酬を払うくらいなら、その投信が保有している株を自分で買えばいいと思う。
手持ちの資金が少ないなら単元未満株で十分だ。
単元未満株の購入手数料は割高だが、それでも信託報酬に比べれば安い。
購入手数料は1回払えば終わりだが、信託報酬は保有している限り払い続けなくてはならないからだ。
最終的にどちらが安いかは誰でもわかる。
というわけで、日本株の投信の代わりに単元未満株を買っているわけだ。
もう一つの理由は、日本株にあまり興味がないということ。
ぷりん将軍の主力はアメリカ株とアセアン株なので、日本株は遊び半分だ。
それでも少しはポジションを持っていたいので、テキトーに分散投資しているわけだ。
まとめ
今回は単元未満株について記事にしてみた。
実は、これは一種の投資信託みたいなものなのだ。
購入手数料0.5%・信託報酬0%の日本株高配当ファンドである
おわり
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2018年03月30日
【お買い物】今期3度目の購入!スギ花粉の飛散はいつまで?
ぷりん将軍だ
今日はメルカリから2度目の入金があった
前回と合わせて、これで2万円をゲット
未換金はこんな感じ。
メルカリもちょっと勢いが衰えてきた。
残りの商品は人気薄ばかりで、閲覧回数も少ない…。
その一方で、同時に出品していたラクマで高額のものがついに売れた
いろいろ調べたら、ラクマにも換金無料の条件があった。
その条件とは、1万円以上かつ楽天銀行口座への振込というもの。
もう少しなので、なんとか売り切って達成したい。
ヤフオクもついに始めたので、フリマアプリの比較を改めてまとめたいと思う。
最安の花粉症対策
さて、今日の本題は花粉症の話。
ぷりん将軍は重度の花粉症で、花粉症歴は25年ほどだ。
例年ならこの時期は帽子・ゴーグル・マスクの変質者スタイルで仕事に向かっていた。
しかし、今年は幸か不幸か自宅警備に専念している
とはいえ、薬を飲まずにはいられない。
ちょっと油断すると、鼻水が垂れてきてしまう。
昨年までは定番のアレグラだとかアレジオンだとかを買っていた。
しかし、今年はコレ。
[メール便送料無料]アレジオン20と同成分のジェネリック医薬品!ポジナールEP錠 20錠 【第(2)類医薬品】 ※セルフメディケーション税制対象商品 |
このポジナールの成分はアレジオンとかとまったく同じ。
それでいて値段は格安。
今期はすでに2度購入していたが、それもなくなりつつあり、計3度目の購入だ。
ちょうど今日は五・十日なので楽天ポイントがさらにプラスの日。
ありがとうございます
スギ花粉の飛散予測
3月から本格化したスギ花粉の飛散も、まだまだ続く。
飛散予測では4月上旬とあるが、例年4月下旬までは安心できない。
まあ、あと1ヶ月の辛抱だ。
5月になれば、久しぶりに旅行にも行けるだろう。
今回のまとめ
まとめはないので、今日はこれにて。
おわり
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2018年03月29日
【マクロミル】絶好調!来月の換金予定額はなんと…
ぷりん将軍だ
今日もなぜかいそがしい。
ということで、ちょこっと更新したらお出かけだ。
マクロミル
アンケートサイトの大手マクロミルを使い始めて、気がつけば10年以上が経っていた。
毎月コンスタントに500〜1000円ほどお小遣いを稼ぐことができる。
サボった時期もずいぶん長くあったが、せっせとこなしてきた。
セミリタイアの身になってから早2ヶ月。
ようやく会場調査に申し込む時間の余裕ができた。
その成果がこれだ
未交換ポイント数ではなく、その下のグラフを見てほしい。
なんと、今月だけで稼いだポイント数は10K(10,000)ポイント弱だ
それを換金申請したのがコレ↓
マクロミルは月末が換金申請の締め切りで、翌月20日に振込となる。
来月20日には、なんと9,500円ゲットの予定である
これは我ながら本当にビックリだ。
なんといっても、10年かけて64,000ポイント稼いできた。
そのうち、9,500ポイントがこの1ヶ月分なのだ。
ありがとうございます
マクロミルの登録はココから↓
今回のまとめ
塵も積もれば山となる。
案外、この言葉がぷりん将軍の座右の銘かも
おわり
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2018年03月28日
【フリマアプリ】続フリマアプリはどっちがお得? メルカリ vs ラクマ(旧フリル)
ぷりん将軍だ
今日は忙しいので、記事は短め。
内容は昨日の続きである。
フリマアプリはどっちがお得? メルカリ vs ラクマ(旧フリル)(3月27日)
もうちょっと収益比較
昨日の記事を書いたあと、どちらの方が収益的に上なのか、もう少しシミュレーションをするべきだと思った。
今日の記事ではもう少し別のケースを例に挙げて、それを検証したい。
まずは昨日の復習から。
昨日例に挙げたのはこんなケースだ。
単価:2500円 販売数:8個 配送料:宅配便60サイズ
それだと結果はこうだった。
それで、結局大差なしと結論づけた。
今日はさらにこんなケースも考えてみたい。
単価:500円 販売数:40個 配送料:ゆうパケット
イメージは、ぷりん将軍が主に販売している書籍である。
昨日の場合と比較しやすいように、売上の合計額は2万円とした。
さて、単価が安い商品の場合は果たしてどうなるのだろうか。
単価が安い場合はラクマの圧勝
販売手数料の差が大きい。
もう一つ、今度は単価が高い場合。
ブランド物のカバンやコートを想定している。
単価:10000円 販売数:2個 配送料:宅配便100サイズ
すると結果はこうなった。
こちらもやはりラクマの勝ちだ。
メルカリは販売手数料が足を引っ張っている感じ。
今回のまとめ
こうして比べてみると、極めて当たり前の話だが、販売手数料がないラクマの方が収益的には勝ちということになる。
しかし、昨日の話の繰り返しになるが、ラクマはなかなか売れない。
実際の数字を明らかにしておくと、登録から10日ほどで2個しか売れていない。
一方、メルカリは登録から40日ほどで80個近くも売れている。
ぷりん将軍の場合で言えば、メルカリで売れ残ったものをラクマに出品したせいかもしれない。
だが、出品後の売れていくスピード感がとにかく違う。
ラクマの反応の鈍さは悪い意味で驚きだ。
売れ残りがまだまだあるので、今日からヤフオクにも参戦することにした。
少し調べてみたら、ヤフオクにもフリマ出品といってオークション形式ではなく出品できるしくみがあった。
世の中知らないことが多すぎる
こちらの挑戦結果も、今後記事にしたいと思う。
今日はこれで更新終了。
いつもより記事が短かいなあ
っていうか、いつもが長すぎるのか
そのあたりの感覚がまだよくわからん。
おわり
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2018年03月27日
【フリマアプリ】どっちがお得?メルカリ vs ラクマ(旧フリル)
ぷりん将軍だ
昨日は何だか寝付けず、今日は起きるのが遅くなってしまった
今日は昼寝をしないと決意して、午後は勉強に励むつもりだ。
フリマアプリ
セミリタイアの身を持て余すとともに、家財の断捨離を図るために、2月の半ばからフリマアプリに手を出した。
これについてはこのブログでも幾度も伝えている通りだ。
最初に始めたのはフリマアプリの雄、メルカリだ。
そして、3月からは楽天が運営するラクマ(旧フリル)も始めてみた。
この二つのフリマアプリは非常に似ている。
というか、笑っちゃうくらいにアプリの操作はほぼ同じ
どっちかがパクったんじゃないか、と思ってしまうほどだ。
このようにアプリの操作は似ているのだが、細部には異なっているところもたくさんある。
今回の記事ではそれを検証して、どちらの方が利用者にとって有利なのかに答えを出したい。
メルカリとラクマの比較
まずは両者の特徴と相違点を比較してみた。
それを一覧表にまとめたので、以下に掲げたい。
・出品料
両者とも無料なので、これは引き分けだ。
・売上手数料
無料のラクマの勝利である。
・換金手数料
メルカリが接戦で勝利としておく。
・配送料
メルカリの方が安いので勝ち。
・匿名配送
匿名配送についてはメルカリしか対応していないので圧勝。
これら5項目に関して言えば、メルカリの3勝1敗1分だ。
ビジネスモデルの違い
こうして比較してみると、両者は利益を出すビジネスモデルが異なっていることに気がつく。
メルカリの収益源は売上手数料だ。
フリーマーケットにおける売買成立のたびに10%の金額をかっさらっていく。
市場規模はよくわからないが、月間流通額が100億円なんていう記事があった。
メルカリがあえて売買を「煩雑」にする意味(東洋経済オンライン 2017.11/15)
この流通額が取引の総額を指しているとすると、1ヶ月あたりでは10億円の売上となり年間で120億円に達するだろう。
この金額はこちらの記事の数字とほぼ一致する。
メルカリの流通額は1000億円以上。売上高122億円、最終利益30億円(2016年6月期)(ネットショップ担当者フォーラム 2016/11.16)
上場したら、絶対に株を買う
一方、ラクマの収益源は換金手数料だ。
配送料は高いが、ここからラクマにどれだけマージンが流れるのかは不明だ。
また、利用者がどれくらいの売上を得た時点で換金するのかがまったくわからない。
ちなみに、ラクマの流通総額も年1000億円とのこと。
楽天・三木谷氏、フリマアプリで「流通総額2000億円を目指す」(CNET Japan 2017.11/13)
仮に利用者は売上が5000円に達した時点で換金したとすると、1000億円を換金する回数は2000万回となる。
そして1回当たりの手数料が210円なので、売上は年42億円ということなる。
さらに配送料からマージンを得られるとすると、売上規模は50億円くらいになろうか。
仮定が多いので精度はまったく当てにならないが、同じような流通総額でもずいぶん違いがありそうだ。
結局、どちらがお得なのか?
話が少し逸れてしまったが、結局利用者にとってどちらのフリマアプリがお得なのか。
それをこんなケースで考えてみたい。
宅配便60サイズの品物があり、それが2500円で8個売れて換金した場合だ。
売上は同じ2万円、そこから手数料や配送料などが引かれて、残りが収益となる。
これを表にしてみた。
なんと結果はほぼ同じ
利用者の収益的にはメルカリもラクマも互角と言える。
結局引き分けか、と思わないでほしい。
ここからは個人的な感触に過ぎないが、メルカリの方がよく売れる印象だ。
ぷりん将軍の利用歴は、メルカリは40日程度、ラクマは1週間程度だ。
しかし、この間の売れ行きは圧倒的にメルカリの方が上なのだ。
ラクマはなかなか買い手がつかないし、全体の出品も少ないように感じる。
そして、メルカリの最大の長所は、匿名で取り引きができることだ。
これはプライバシーを気にする人にっては、本当に重要なことではないだろうか。
配送相手に自分の住所を告げることなく買い物ができる。
これはやはり安心材料である。
この匿名配送はラクマにも対応できることだと思う。
早急に対応を願いたいところだ。
まとめ
今日もいろいろ書いてみた。
結局のところ、フリマアプリはどっちを利用した方がお得と言えるのか。
ここまで読んでくれた人にその答えははっきり出ているように思うだろう。
しかし、どっちでも良いが実は正解だ
なぜなら、フリマアプリを使う人はたいてい両方とも使うことになるから。
ぷりん将軍もそうだが、売りたいものがたくさんある場合、売上チャネルを増やした方がよいに決まっている。
おそらく、さらにヤフオクなども利用している人も多いだろう。
これらのサービスが拮抗しているのは、それぞれに長所があるからに他ならない。
とはいえ、こんな結論ではちょっとグダグダだ。
そこで、これから始める人へのアドバイスとしては、プライバシーは大切ですか、と問いかけておく。
大切ならメルカリ一択、そうでもなければ何でも良いということになる。
こんな結論だが、読者の参考になれば幸いである。
おわり
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