2018年03月28日
【フリマアプリ】続フリマアプリはどっちがお得? メルカリ vs ラクマ(旧フリル)
ぷりん将軍だ
今日は忙しいので、記事は短め。
内容は昨日の続きである。
フリマアプリはどっちがお得? メルカリ vs ラクマ(旧フリル)(3月27日)
もうちょっと収益比較
昨日の記事を書いたあと、どちらの方が収益的に上なのか、もう少しシミュレーションをするべきだと思った。
今日の記事ではもう少し別のケースを例に挙げて、それを検証したい。
まずは昨日の復習から。
昨日例に挙げたのはこんなケースだ。
単価:2500円 販売数:8個 配送料:宅配便60サイズ
それだと結果はこうだった。
それで、結局大差なしと結論づけた。
今日はさらにこんなケースも考えてみたい。
単価:500円 販売数:40個 配送料:ゆうパケット
イメージは、ぷりん将軍が主に販売している書籍である。
昨日の場合と比較しやすいように、売上の合計額は2万円とした。
さて、単価が安い商品の場合は果たしてどうなるのだろうか。
単価が安い場合はラクマの圧勝
販売手数料の差が大きい。
もう一つ、今度は単価が高い場合。
ブランド物のカバンやコートを想定している。
単価:10000円 販売数:2個 配送料:宅配便100サイズ
すると結果はこうなった。
こちらもやはりラクマの勝ちだ。
メルカリは販売手数料が足を引っ張っている感じ。
今回のまとめ
こうして比べてみると、極めて当たり前の話だが、販売手数料がないラクマの方が収益的には勝ちということになる。
しかし、昨日の話の繰り返しになるが、ラクマはなかなか売れない。
実際の数字を明らかにしておくと、登録から10日ほどで2個しか売れていない。
一方、メルカリは登録から40日ほどで80個近くも売れている。
ぷりん将軍の場合で言えば、メルカリで売れ残ったものをラクマに出品したせいかもしれない。
だが、出品後の売れていくスピード感がとにかく違う。
ラクマの反応の鈍さは悪い意味で驚きだ。
売れ残りがまだまだあるので、今日からヤフオクにも参戦することにした。
少し調べてみたら、ヤフオクにもフリマ出品といってオークション形式ではなく出品できるしくみがあった。
世の中知らないことが多すぎる
こちらの挑戦結果も、今後記事にしたいと思う。
今日はこれで更新終了。
いつもより記事が短かいなあ
っていうか、いつもが長すぎるのか
そのあたりの感覚がまだよくわからん。
おわり
応援してくれるとウレシイです(^^)v
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