2018年07月28日
【メルカリ】入金額10万円突破!最近の売上動向と、メルカリで売るときの注意点を語ってみた
ぷりん将軍だ
この時期には珍しい台風12号が関東に接近中で、さっき外出したらとんでもない蒸し暑さ。
気温はそれほど高くはないものの、湿度100%だって。
このあとは完全に自宅警備の予定。
積読本がたまりまくって大変なので、一冊でも読み終えたい。
ちなみに先ほども注文していた本をセブンイレブンで受け取ってきたところだ。
注文明細はこんな感じ。
この前もらったnanacoギフト800円分を使って、907円の本を購入。
【楽天証券】7度目のポイント投資を実行!それと大量のnanacoポイントをもらった話(7月26日)
支払ったのは107円だけだ。
そして、この本も読み終わったらメルカリで売却する予定。
500円くらいで売れそうなので、手取りの利益は300円くらいになるはず。
結局、なぜかお金が増えることになる
う〜む、我ながら素晴らしい買い物である。
さて、7月も終わりに近づいたところで、今日はメルカリの売り上げなどを報告したい。
昨日の入金で、ついに10万円突破だ
メルカリのこれまでの売上一覧
メルカリを始めたのは2月中旬のこと。
仕事を辞めて時間ができたので、自宅の整理も兼ねて販売を始めた。
在庫は本が中心。
ハードカバー、新書、文庫など、手当たり次第に売っている。
そして、本日12時現在の売上をまとめた表がこれだ。
売上はもうすぐ11万円に近づいている。
というか、取引中の本が3,000円分ほどあるので、実際にはすでに11万円を超えている。
そして、このうちの10万円分はすでに換金済みで、昨日も入金があったばかりだ。
未換金分は9,591円である。
勢いは少し衰えてきたものの、コンスタントに月1万円以上の売上があるのは実にうれしい限り。
まだまだ在庫はあるので、今後もせっせと販売を続けていきたい。
メルカリで売るときの注意点
メルカリ歴半年というのはベテランとルーキーのちょうど中間くらいだろうか。
取扱い数は170件以上なので、けっして少なくない方だと思う。
そんなユーザーから、今後メルカリを始めたい人に向けて、いくつかの注意点を語ってみたい。
注意点1:配送はメルカリ便を使おう
メルカリの配送手段はいろいろあるけれど、メルカリ便を使うことを強くおススメしたい。
メルカリ便には二種類あって、ヤマト運輸のらくらくメルカリ便と、日本郵便のゆうゆうメルカリ便だ。
らくらくの方はセブンイレブンとファミリーマートで、ゆうゆうの方はローソンで受付可能。
自宅の近所にあるコンビニは何かという点で使い分けすればいいと思う。
まずはらくらくの方の説明から。
らくらくのメリットは次の通りにまとめられている。
注目は、やはり匿名配送だ。
自分の住所や名前を取引相手に知られずに商品を送ることができる。
変なトラブルに巻き込まれないためにも、これは本当に大事なことだ。
そして、メルカリ便には配送補償もついている。
配送料金を安く抑えて利益を増やすために、相変わらず普通郵便を使っている人もいる。
しかし、普通郵便では未着のときの保証も何もない。
相手から届いていないと言われたりしたらどうするつもりなのだろうか。
しかも、その相手が大変なクレーマーだったりしたら、冗談抜きでとんでもないトラブルに巻き込まれかねないだろう。
メルカリでは他人のつけた評価なども見ることができる。
ぷりん将軍はこの評価を見かけたとき、絶対に匿名配送可能なメルカリ便にしようと心に誓った。
そしてメルカリ便は配送料金も格安だ。
全国一律の料金体系を取っているので、遠方からの注文でも配送料金を気にせずに済むのは非常に助かる。
ゆうゆうの方もシステムはほとんど同じ。
らくらくと異なっているのは料金体系だ。
ぷりん将軍は自宅の近所にローソンとセブンイレブンの両方があるので、これらを使い分けている。
文庫本などはゆうゆうのゆうパケット(175円)でローソンから発送。
厚めのハードカバーの本は、らくらくの宅急便コンパクト(380円)でセブンイレブンから発送。
まとめ売りをする場合には、ゆうゆうのゆうパック(600円)でローソンから発送している。
宅急便コンパクトの箱(65円)や、宅配便・ゆうパックの段ボール(60サイズ100円)もコンビニで販売している(未販売のところもあるので注意)。
コンビニって本当に便利だなぁ。
注意点2:梱包にも気をつかおう
先ほどの繰り返しにもなるが、たとえ1冊の文庫本でも、テキトーな封筒に入れて普通郵便で送るというのは止めた方がいい。
料金は安く済むけれど、傷がつく可能性は高いし、何の保証もない。
こういうところでケチるべきではないのだ。
ぷりん将軍はプチプチ付きの封筒を別に購入して、それに入れて送ることにしている。
お金はかかるが、こちらの方が評判はいいし、実にスマートだ。
こうした封筒はどこで買ってもいいけれど、楽天などでまとめ買いをすれば、それほどの負担にはならないだろう。
ちなみに、先日もらったTポイントで200枚をまとめ買いしたときの明細がこれ。
3,000ポイントのパワーはさすがだ。
【Yahoo!JAPANカード】ついにキター!自動リボ払いでTポイントを大量GET!(7月27日)
そして本当にビックリしたのは、昨日の昼に注文したばかりなのに、先ほど自宅に届いたこと
ありがとうございます
注意点3:値下げ交渉は基本的には無視
ここのところ、あいさつ代わりにすぐに値下げを希望してくる人間が非常に多い。
しかも、本当に失礼な感じで
ぷりん将軍の場合、基本的にはすべて断っている。
そして、コメントの文面が無礼だったり、評価の低い人間だったら、容赦なくブロックだ。
その品物が以前にいくらで売れたのかはすぐに確認できる。
だから、適正な値段であれば買い手は必ずいるので、あせる必要はまったくない。
断り方もいろいろあるが、「出品したばかりなので、今のところ値下げは考えていません」とでも返事をしておけばいいだろう。
ぷりん将軍の場合は相手の言葉づかい次第だが、失礼な輩は相手をブロック→コメント削除とすることもある。
まとめ
今日は最近のメルカリの売上の様子や、これから始めたい人に向けたアドバイスをまとめてみた。
フリマアプリはいろいろあるけれど、ぷりん将軍はメルカリ推しだ。
匿名配送など、システム的にもっとも優れていると思うからだ。
他にも記事にしているので、興味のある人は読んでほしいと思う。
【フリマアプリ】決定版!最強のフリマアプリは?!メルカリ vs ラクマ vs ヤフオク(4月10日)
この記事も少し情報が古くなったところがあるので、更新しないとイカンなぁ。
今度ヒマなときに最新版を出したいと思います。
おわり
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