2018年04月09日
【ヤフオク】オークションではなくフリマ出品!ヤフオクにも挑戦してみた!
ぷりん将軍だ
このブログでも何度も触れている花粉症。
今年の花粉は異常にキツイと思っていたら、やっぱりというニュース。
ヒノキ花粉が急増 都内で記録的飛散量(動画)(NHK 4月8日)
ぷりん将軍は20錠入りの薬を利用しているけれど、今年はすでに3箱目に突入。
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もうそろそろ許してください
ヤフオク
今日はすでに何度か触れているヤフオクでの出品について書いてみたい。
始めてから2週間ほど経過したところだが、売れたのはまだ3つだけ。
まあ、メルカリの売れ残りを出品しているので、ある程度は覚悟はしていた。
それでももう少し売れるかと思っていたので、やはり残念だ。
ヤフオクのフリマ
まずはヤフオクのフリマ機能についてまとめたい。
ヤフオクは元々オークションだ。
購入希望者が制限時間内に値段をつけ、もっとも高い価格を提示した人が購入できる仕組み。
しかし、このオークション方式だと購入したくても必ず買えるとは限らない。
結局は面倒だということで、相当数の人がメルカリに移ったようだ。
その対策としてヤフオクでもフリマ的に使える機能が昨年追加された。
その詳細はヤフオクのサイトでまとめられているので、詳しく知りたい人はそちらで。
「フリマ出品」が全デバイスで利用できるようになりました(2017年2月2日)
簡単にまとめると、特徴はこんな感じ。
・出品期間は7日間で、売れ残った場合は再出品しなくてはならない。
・価格設定は即決価格のみだが、値下げ交渉は可能。
・システム利用料として落札価格の10%が徴収される。
出品期間が決まっているのは、オークションの名残といえるだろう。
メルカリとの違い
それではヤフオクとメルカリを比較したい。
いつもと同じようにそれを一覧表にまとめてみた。
それはこんな感じ。
一見しただけでわかるのは、メルカリのシンプルさと使い勝手の良さだ。
ヤフオクが優位なところは入金手数料が無料なところくらい。
それ以外は正直メルカリにはかなわないと思う。
ヤフオクの最大の問題点は配送料だ。
当たり前のことだが、オークションやフリマでは購入者を選ぶことはできない。
自分が住んでいるところから遠くに住んでいる人が購入すると、ヤフオクだとちょっと大変だ。
しかし、メルカリは全国一律の料金体系なので心配はいらない。
ヤフオクはとくに地方在住者にとっては使い勝手が悪いと思う。
しかし、いろいろ出品されているものを見ていると、ここには文化の違いも多少ある。
メルカリでの送料は出品者が負担することが多い。
一方、ヤフオクでは落札者の負担となっていることが多いように思う。
それがヤフオクの配送料に表れているようだ。
今回のまとめ
改めて思ったのは、後発の優位性だ。
ヤフオクは老舗なだけに、システム設定が古く、追加機能によって複雑化してしまった。
一方、後発のメルカリにはそういった老舗の問題点を解消したシンプルさがある。
正直これでは勝負にならない感じ。
インターネットの世界の無情さを実感させられた気がする。
もちろん、文化の違いは利用者層の違いもある。
メルカリは女性ユーザーが多く、ヤフオクは男性ユーザーが多いようだ。
それぞれで売れやすいものも違うだろうし、一利用者としては上手に使い分けていきたいと思う。
おわり
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