2018年02月26日
【楽天ブックス】本を買って、ポイントの三重取りをする!
ぷりん将軍だ
いよいよ本格的にスギ花粉を感じる時期になった
外に出るのがつらい。
あまり薬を飲むのは好きではないが、そうも言っていられない。
そこでここ最近はこのポジナールEP錠というのを飲んでいる。
有名なアレジオンと同じ成分を配合していて、なおかつ安い。
おススメである。
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アマゾンか、楽天ブックスか
さて、今日は楽天ブックスのポイント三重取りの手法を紹介したい。
楽天ブックスは楽天直営のネット書店である。
アマゾンと比較されることもあるが、書店としての機能に限るとやや劣っている感はある。
まず新刊の在庫が少なく、けっこう品切れを見かける。
また、中古本には対応しておらず、絶版の本を購入することはできないしくみだ。
一方でポイントの還元率は非常に高い。
ちなみに楽天ゴールドカード所持、楽天モバイル契約だとこんな感じである。
というわけで、ぷりん将軍が書籍・DVDなどを購入するときは、楽天ブックス一択である
リアル書店はどうなる
こうしてネット書店で本を買うようになると、リアル書店で買うメリットが本当にない。
リアル書店は単なるショールームで、購入するのはネット書店となる。
リアル書店の数が大幅に減っているのも当然だ。
ポイントなど金銭的なメリットではネット書店に敵わない。
消費者がリアル書店に付加価値的なメリットを感じなければ淘汰されるのは必然である。
おそらくそれがサイン会だったりするのだろうが、このサイン会のシステムが本当にダメだ。
ぷりん将軍は好きな作家の新刊なら発売日に買ってきて読む。
もとい、発売日に届くネット書店に注文をして読む
しかし、サイン会は発売日以降に各地で順次開催され、しかも新刊の購入が条件である。
読んだ本をもう1冊買うの?
それともサイン会まで買っちゃダメなの?
ファンならもう1冊サイン本を持つのが当たり前だと思ってるの?
(・。・)
と、リアル書店をディスってみたが、この書店減少の問題の根本はリアル書店にあるわけではない。
サイン会のシステムだとかいろいろ文句はあるけれど、利益を削って販促するなどリアル書店は十分すぎる営業努力をしていると思う。
問題の根本は作家と出版社の側にある。
なぜなら、多くの作家と出版社にとって本はどこで売れても同じだからだ。
その証拠がリアル書店の存在を完全に無視した電子書籍の販売方法だ。
リアル書店のことを考えればもう少し違うやり方があったはずだ。
リアル書店だろうが、ネット書店だろうが、電子書籍だろうが、とにかく売れればよい。
しかし、その売り上げを妨げる図書館や中古市場、海賊版はまさに敵。
本の文化だの何だのと高尚そうな理屈を一応はこねてみるが、リアル書店がたとえ減っても売り上げが減らなければそれでいいと思っている。
要するに、これは作り手が小売のリアルな現場をどこまで大切にしているかの問題だ。
作家と出版社がリアル書店の存在をどれだけ大切に思い、その存続にどれだけ心を砕いているのか。
それが現状からはまったく見えてこない。
この20年間で半減したリアル書店は、さらに減少のスピードを加速させていくだろう。
いよいよ本題
話がまたも思いっきりそれた。
今回のテーマは、楽天ブックスのポイント三重取りの手法である。
ここでもらえる3つのポイントとは、楽天ポイント、ANAのマイル、ポイントサイトのポイントである。
楽天ポイント
楽天ポイントは説明する必要がないだろう。
楽天ブックスは楽天の一つなので、買えばもちろんポイントがもらえる。
1ポイント=1円だ。
楽天ブックスで購入するのは、いわゆる五・十日(5・10・15・20・25・30日)がおススメだ。
ふだんよりもさらにポイントが2%増である。
ANAマイル
これまた説明の必要がない。
マイルはJALとANAの二つが主だが、楽天ブックスで貯まるのはANAの方である。
使い方によって変動するが、1マイルはだいたい1〜3円相当である。
ポイントサイトのポイント
知らない人もいるかもしれないので、ここは少し説明が必要だろう。
ポイントサイトとはネットで買い物をする際にそのサイトを経由することでさらにポイントを獲得できるところである。
ポイントサイトは数多くあり、どれも個性的な特色がある。
おススメは次の3つだ。
げん玉
げん玉は10p=1円だ。
ここから登録すると250p(25円)がすぐに獲得できる!
ポイントタウン
ポイントタウンはGMOグループだ。
ポイントは20ポイント=1円換算だ。
モッピー
モッピーは1ポイント=1円なのでとにかくわかりやすい。
楽天ブックスに限っていうと、げん玉がもっとも還元率が高いので、以下げん玉の場合で紹介する。
ポイント三重取りの手順
ここからは具体的に説明する。
まず、楽天ブックスのトップページからキャンペーン・特集ページをクリックする。
そして、右下の方にあるANAのキャンペーンバナーをクリックして、特集ページに向かってほしい。
そこでは楽天の口座番号の確認と、ANAのマイレージクラブの番号を入力する。
これで24時間以内に楽天ブックスで買い物をすると100円(税抜)につき1マイル獲得だ。
次にポイントサイトに向かう。
げん玉だとここからだ。
そして最後に楽天ブックスで買い物をすればOKだ。
獲得できるポイント数は
この手順に従って1,000円(税込)の本を買ったとする。
すると獲得できるポイントはどのくらいだろうか。
まず楽天ポイントは80ポイント、つまり80円分である。
そしてANAのマイルは100円(税抜)につき1マイルなので、9マイルとなる。
最後にげん玉のポイントは200ポイント、つまり20円分である。
合計100円分のポイントと9マイルである。
ポイント還元率は10%以上である
今回のまとめ
今回は楽天ブックスでのポイント三重取りの手法を紹介した。
もちろん手間はかかる。
しかし、その手間を惜しんではこの世知辛い時代をサバイブできない
ポイントサイトに登録していない人は何よりもまず登録してほしい。
これだけでもマネーハックはある程度完了だ。
読者の奮闘を祈る。
おわり
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