2018年06月28日
【マネーハック】振込手数料を払うのは損!無料でお金を移す必殺技!
ぷりん将軍だ
ヤフー系の無料動画サイトGYAOで、先日からTV版エヴァンゲリオンが全話無料配信中。
何年振りかで全26話を一気に観てしまった。
20年以上も昔の放映当時は何が何だかわからなかったけれど、今見たらそれほどの難解さはなかった。
このあとは旧劇場版や新劇場版を見直したいけれど、それを無料で見るのは難しそうだ。
DVDを手に入れたいところだが、あいにくDVDプレーヤーが壊れていて見ることができない。
困った
自分のお金を動かすために手数料など払いたくない!
さて、今日はマネーハック(お金に関する生活の知恵)の話。
手数料を払うことなく、口座間でお金を動かす技についてまとめたい。
現在、ぷりん将軍が日常的に使っている口座はこんな感じ。
みずほ銀行(口座引落・投信積立)
三井住友銀行(口座引落・証券会社連携)
三菱UFJ銀行(口座引落・証券会社連携)
楽天銀行(口座引落・証券会社連携)
住信SBIネット銀行(口座引落・外貨積立・証券会社連携)
楽天証券(日本株・米国株・アセアン株・投信積立)
SBI証券(日本株・米国株・外貨MMF・IPO応募)
カブドットコム証券(くりっく365)
SMBC日興証券(IPO応募)
SBI FXトレード(FX取引)
数えてみたら、ちょうど10口座あった。
これに加えて、昨日の記事にも書いたように、これからはジャパンネット銀行も使う予定。
【ジャパンネット銀行】デビットカードのキャンペーン始まる!当せん確率はメチャメチャ高い!?(6月27日)
残高確認はマネーフォワードで一括確認できるので困ることはない。
問題は資金の移動だ。
ここでお金を払っていたら、倹約している意味がない
口座間でお金を動かす代表的な方法は、もちろん振込だ。
しかし、メガバンクの金利が0.001%のご時世に、振込手数料で数百円を払うのはあまりにもムダだ。
今日の記事では手数料ゼロでお金を動かす必殺技を紹介したい。
必殺技その1
まずは振込手数料を無料にすればいい。
当たり前すぎてスミマセン
メガバンクでいえば、みずほ銀行がもっとも簡単に手数料を無料にできる。
その方法は、投資信託を保有するだけ。
金額は1,000円ほどで構わない。
すると、月4回まで振込手数料が無料になる。
くわしくは以前の記事を参照してほしい。
【マネーハック】振込手数料も払う必要はない!?メガバンク編(2月25日)
ネット銀行も同様に振込手数料を無料にするのはカンタンだ。
楽天銀行なら、残高10万円で月1回無料、50万円以上で月2回無料、100万円以上で月3回無料だ。
住信SBIネット銀行は、月に1回は無条件で無料、ハイブリッド預金と外貨預金に残高があれば月3回無料となっている。
必殺技その2
証券会社は銀行と連携しているところを使う。
各証券会社には手数料無料かつリアルタイムで資金を移動できる同じグループの銀行がある。
たとえば三井住友銀行とSMBC日興証券、三菱UFJ銀行とカブドットコム証券などがそうだ。
まあ、証券会社に入金するときに手数料を払っている人はいないと思うけどね
必殺技その3
そして、今日の本題がコレ。
FX会社を経由して資金を移動させる方法だ。
金融機関 ⇒ FX会社 ⇒ 金融機関
ただし、この方法には唯一の難点がある。
それはタイムラグがあって、資金の移動に1日かかってしまうこともあるのだ。
しかし、FX会社は提携している金融機関数が非常に多いので、汎用性がもっとも高いといえる。
今回はFX会社のDMM FXを例にして説明したい。
DMM FXの場合、入金できる金融機関は地銀や信用金庫もふくめて380行もある。
入金手数料はなんと無料だ。
そして、もちろん出金手数料も無料。
このように、FX会社を経由させれば手数料を払わずに月に何度でも資金を移動できる。
そのためだけに口座を開くのは申し訳ないが、利用できるものは何でも利用すればいい。
ちなみにDMM FXは口座開設と開設後の取引で現在キャッシュバックがもらえる。
口座を開いておいて損はないと思う。
まとめ
今回は無料で資金を移動させる方法についてまとめてみた。
知っている人にとっては当たり前の話ばかりだったと思う。
しかし、ATMで振込に時間をかけている人を見ると、案外知らない人の方が多いのかもしれない。
参考になれば幸いだ。
おわり
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