2020年02月09日
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
ここ数日、とても寒い日が続きますね。
こちら長野では、少しですが、雪が降りました。
今年は例年より降雨水量が少ないように感じますが、ずっとこの程度の雪で済んでくれればいいのですが・・
静岡に住んでいた頃は、雪はあこがれでしたが長野に住むようになってからは、マジで悩みのたねです。
今日は、今年に入ってから3回目のオーケストラの練習です。
もっとも、一度は娘の所属している丸子混声合唱団の定期演奏会を聴きに行ったので個人的にお休みしてしまいました。
4月に定期演奏会があるというのに、こんなに少ない練習で大丈夫かな・・・
しかも、メンバーが足りない。
オーボエが居ない、1stクラリネットが居ない・・という状況で練習が始まりました。
今年の定演は、オーボエ(1st.2nd)とクラリネット(1st)はトラを頼みます。
誰か、メンバーに入ってくれる人居ないかな・・
特にオーボエの席は長年空いたままです。
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本日の練習は、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が主でした。
ピアニストは、普段はオーケストラでパーカッションを担当しているKさん。
彼は、武蔵野音楽大学器楽科(ピアノ専攻)出身で、武蔵野音大の大学院も出ています。
ちなみに、彼の母親も武蔵野音楽大学器楽科(バイオリン専攻)出身で、このオケのコンサートミストレスです。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は、かなりな難曲のようで、Kさんも苦労しているようでした。
この曲は、2014年に、ロシアのソチで開催された冬季オリンピックで、浅田真央選手が舞ったフリーの演技でも有名になりましたね。
あれから、すでに6年が過ぎるのですね・・
個人的には、ラフマニノフ→マリリン・モンローの「7年目の浮気」となってしまうのですが、今の時代の人は知らないですよね。
協奏曲と言うと、まず、トランペットの出番はほとんど無いので練習の時はマジで辛いことが多いです。
またまた、ひたすら小節を数える作業・・で、やっと出番になるとそこの手前で終わったりして・・
「はい、それじゃ、何小節目から・・」なんて曲の途中から始められても、休みの小節からじゃちっとも分かんないし・・
それで、吹くとこ落としちゃっても、曲止めないで先に行っちゃうし・・
結局、何も吹かないまま曲の練習終わっちゃったりして・・
特に今回のラフマニノフの2楽章は8分音符で吹くCの音一発しか無いし・・
それでも大好きな一曲です!!
【セルゲイ・ヴァシリエヴィチ・ラフマニノフ】
・1873年4月1日 - 1943年3月28日
・ロシア帝国
・作曲家、ピアニスト、指揮者
(Wikipediaより引用)
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タグ:アマチュアオーケストラ
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