匿名係長の馬ブログ

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　来年のＪＲＡ競馬のレースについての発表がありました。

　今まで地方競馬でやっていたＪＢＣ競争を京都競馬場でやるみたいですね。
　多少データ競馬寄りにやるので、実施場所が変わると微妙ですが、楽しみは楽しみです。

　また、３歳スプリント重賞の新設ということで、葵ステークスが重賞になるみたい。３歳重賞って、結局難しいんですよね（≧∀≦）データが少ないし、伸び代がよくわからないから。

　チューリップ賞がＧ２になったりと色々変更があるようです。多分賞金も上がるのかな？？よくわかりませんし、馬券買う側からすれば賞金が増えても大して影響ないですが、陣営の勝負度合いは変わってくるかもしれません。

　今年もあと２か月とちょっと。ラストの締めくくりに気持ちいい１発を決めたいところです！

　昨日、大成功でしたので、今日もあやかって浦和の最終でチャレンジ！

　昨日と違って、浦和で走ったことのない馬たちばかり。

　こういうときには、基本的にジョッキーで決めるのが１番です。

　勝率、連対率などで行くと

　　山崎
　　石崎
　　瀧川
　　森

　この４人でしょう。
　山崎騎乗のミラクルゲートは中央からで、人気もそこそこできていたようですので確かに有力っぽい。けど、石崎が乗るマイネルバローネも中央からで、ミラクルゲートより中央では人気がなかったものの、地方ではあともう少しです。
　瀧川のトーホウピアノも森のラサンタクルスも成績からは微妙。

　となると山崎と石崎軸です。
　馬番２、３を厚めにチャレンジ！

　今回は、サトノアレスにフォーカスします。

　サトノアレスは、藤沢厩舎のディープ産駒で朝日杯を勝ったＧ１馬。
　関東馬だけど、北海道なんかで多く走っていて東京コースは今回で２度目。
　マイルに限れば２戦２勝です。取りこぼしが1800とか2000なんで、マイラーなんでしょうかね。
　つまり、ここはハマる可能性があります。

　イスラボニータが強敵ですが、６歳は成績振るわないというデータもあり、昨年もヤングマンパワーに勝たれています。
　今回は、Ｇ１馬のサトノアレスが相手ですから、イスラボニータ相手とはいえチャンスはありそうです。

　さらに、このコースのディープ産駒成績が良いということもあり、ルメールがどちらに乗るかで見えてきそうです。